100件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
近くに寄ったらほぼ必ず立ち寄ってる。
触ろうとしたら相変わらず羊は逃げる。
ヤギは触り放題だから好き。
よーしよしよしよし(がしゃがしゃがしゃ)。
■概要
動物が脱走したりしないのか?
との問いに「逃げない」と力強く返答されたことがある。
ヤギが開いた扉から出てしまっても周辺でゴロゴロしたり草をはむはむして逃げ出す気配ゼロだったという。
千葉県佐倉市の脱走ヤギは線路近くまでウロついて果敢に反抗していた。
どうやら高島平のヤギはこの動物園をとても気に入っていて逃げる気も起きないらしい。
とてもおとなしくていい子たちがそろっている。
■感想
大崎公園で羊を見た後、どうしても高島平の羊を見たくて即やってきた。
なんとなく黄色い羊たち。
背中、腰のあたりが黄色い。
これは脂がにじみ出たもので洗っても落ちない。
自然体の色なのだ。
…それはさておき、なんか、全体的に綺麗だな。
よく手入れされてて毛ヅヤまで出てる気がする。
薄汚れてない。
フワモコ、ヘアカット済み、ゴミがついてたりしない。
ペットショップにヤギヒツジがいないからよくわからないけど、
モルモットを見る限りはペットショップに匹敵する清潔さだ。
「お前ら、そうとう可愛がられてるんだな」
いろんな動物コーナーを見てきたおかげで、
高島平も板橋もレベル高いのが漠然と理解できてきた。
手の空いたスタッフに以前いたハゲ羊の所在を尋ねてみたがスタッフ入れ替えがあったようで「わからない」とのことだった。
ずっとお世話してるスタッフはいないようだ。
それで高水準のお世話を保持してるのはすごい。
休日になると近隣から動物を見にたくさんの人がやってくる。
こども動物園なのでこども優先。
抱っこしたい、抱っこしたいと大騒ぎだ。
地域の可愛がられるペットアイドルみたいな位置づけ。
今日も動物たちは可愛い。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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イルミネーションはないけどライトアップがある公園。
さすがに連休中はビジネスビル群の明かりは若干消える。
■概要
東京駅から約500mぐらいのところにある24時間開放の噴水公園。
スターバックス(21時営業終了。エアコンついてる建物施設)、無料休憩所(公営屋外テラス。17時ぐらいに営業終了)池の周りに適当に椅子が配置されてある。
テレビドラマでよくロケ撮影していたが頻繁に撮られたためもうあんまり撮られてない。
夜は噴水がライトアップされるので大人気。
■感想
●東京観光は高価なのだ
東京観光は本当に高くなってしまった。
インバウンド効果で東京周辺ホテルの値段は余裕の2-3万越え。
1万以下の宿泊所は埼玉、千葉あたりまで想定しないとゲットできない。
いわんや、航空運賃は深夜早朝便以外はうなぎのぼりの価格である。
連休でなくてもお高くなってしまった東京観光。
昇給しない月給でみんなどうやってヤリクリしてんの?
という答えの一つがここ、和田倉噴水公園。
24時間営業だ。
●弾丸旅行者の最後の砦なのだ
宿がない。
便もない。
終電とともに東京駅から追い出される面々が最後の最後に訪れるオアシスが和田倉噴水公園である。
東京駅が朝開場するのは04時30分から。
なれた人はここで4時間を過ごす。
野宿はできない環境なので一晩徹夜。
雨天、荒天には辛い環境である。
この日も巨大トランクを抱えて時間を過ごしている人たちがいる。
この公園は皇居近くで常駐警備員もいるし比較的安全なのだ。
●ただし、蚊がいる
「成田、羽田なんかは国際便対応でホテルなくても徹夜して過ごせるけど東京駅はそういうのないからね。和田倉噴水公園が受け皿になっているのです」
「蚊がいる。かゆい」
●野宿はできないのだ
GW前半戦、遠くにAdoの歌声が聞こえる中、和田倉噴水公園で足をブラブラ休憩していた。
旅行者の野宿対策で椅子が円柱を横に倒した形をしている。
座り心地がとても悪い。
下半身の筋肉に緊張を与えて地味に疲れる。
辛い。
景観を維持するためにゲストに過酷を強いるのだ和田倉噴水公園。
(平らな椅子はあるが数は少ない)
「深夜便早朝便で安くやってきたのに宿泊費で赤字になったらたまったものではない。若いうちは体力活用して徹夜して大事な旅行費用を節約してるんですよ」
和田倉噴水公園で夜を過ごすのは土地勘のある日本人が多い。
外国人観光客はホテルに泊まる。
この不均衡。
●和田倉噴水公園の昼と夜なのだ
昼は観光客が可愛い花壇や噴水にきゃっきゃっ。
お洒落にスタバでカプチーノしたり都会感あふれる景色を背景に記念撮影ぱしゃぱしゃ。
皇居への通り道にあるので国内外の観光客が多め。
夜はライトアップ噴水を眺めてきゃっきゃっ。
皇居の営業時間終了してるので東京近郊民が恋愛したり友情を深めたりする場所。
その一方でトラブル抱えた旅行者が最後の最後に訪れるオアシス。
トイレは防犯上の都合で16時には施錠。
深夜の徹夜組は勇気を出して桔梗門近くの24時間トイレまで行かねばならないのが注意点。
同じ場所でも時間帯によって過ごす人たちの様相が変わる興味深い場所である。
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篠崎浅間神社から近い。
富士塚探訪したついでにポニーちゃんを拝みにやってきた。
■概要
10時営業開始。
厩舎からポニーちゃんを引いてポニーランドに連れていく風景が拝める。
途中で馬糞を落とした場合は飼育員が回収、気づかないものも報告があればシュバっと回収するそうだ。
春はポピー花壇、秋は適当に彼岸花が咲いている。
■感想
10時よりも全然早い時間に訪れてしまったがポニー事務所の訓練場で朝早くから乗馬訓練ぐるぐる回転しているところだった。
場んでっとさん以外にもジモティーと思われる人が立ち止まってポニーちゃんを観察している。
ポニーちゃんを眺める目が優しい。
厩舎には朝日を浴びて出勤準備するポニーちゃんたち。
とっても素敵な光景だ。
今から約30年前、伝説のポニー「ナリタブラリアン(名馬ナリタブライアンから名前を取ったのだろう)」がテレビ番組に現れた。
ナリタブラリアンは競走馬としてJRA登録できなかったが、その力強い走りに多くの人が魅せされた。
ナリタブラリアンしゅごい!!!
そして今から約20年前、「ジョッキーベイビーズ」というポニー競走大会が発足した(賭けられない)。
乗馬をたしなむ若年層への馬術向上や乗馬振興のための啓蒙イベント。
ジョッキーは全員こども。
ウマもポニー限定。
牧場はどこでも乗馬スキルのある飼育員がいるわけではない。
乗馬訓練を受けることなく、競走馬としての才能を開花させず終わっていくポニーがたくさんいる。
しかし篠崎ポニーランドは優秀。
各ポニーに乗馬スキルを与えている。
そしてゲストに無料で乗馬体験ができるようにして乗馬や馬術の啓蒙活動に貢献している。
いずれ、第二のナリタブラリアンや有望なジョッキー候補が出てくるかもしれない入門施設の面もあるのだ。
関東近辺は公営競馬場が集中してるので頑張ってほしい。
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キショウブを見ようとミニ人工河川の飛び石を渡ろうとしたら、失敗して落ちた。
石がゴロっと動いてバランスを崩したのだ。
あーれー。
(ざぶんっ!)
■概要
菖蒲は5月末あたりから。
5月上旬から中旬はキショウブが咲く。
わずかな期間しか咲かないので見に行くなら早いうちが良い。
■感想
GW中盤、とても天気が良かった。
前編後編の荒天が嘘みたい。
ツツジはどこも枯れていってるのに、しょうぶ沼公園はツヤツヤ元気に咲いていて息が長かった。
まだこんなに咲いてるの、と驚いた。
●GW中にキショウブ、カキツバタ開花
早咲きのショウブがぽつぽつ開花し始めている。
全体的にはまだまだ。
例年通り5月末頃が見ごろだろう。
GW中にカキツバタは最盛期。
もうそろそろ枯れるかな、と花弁の先が乾いてた。
期待のキショウブは咲き始め。
キショウブが咲くころに訪れたのは初めてだ。
●キショウブのおかげでカカトのガサガサが消えた!
水辺のキショウブをもっと近くで見たい。
石を渡っていたら前述のとおりに落ちた。
浅いので怪我はないが靴も靴下もびっしょり。
気温も高いし自然に乾くだろう。
放置したら皮膚がふやけ、カカトのひび割れ&ガサガサが消えた!
何日たってもカカトぷるぷる。
保湿クリームなんか塗る必要なかったんや!
キショウブのおかげでカカトの皮膚荒れが治った!
瓢箪からコマだ!
乾燥したカカトには水分一択や!!
●遊具もぼちぼち充実している
ショウブばかりが名物になっているが金網で囲まれた圃場が遊具コーナーの隣にある。
ここの圃場のショウブもぼちぼち咲き始めている。
ショウブの本番までまだ期間はあるだろうがそれなりに楽しめる。
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GW前半戦は東京駅周辺で友人と遊んでいた。
天気は良くないが複合ビルがたくさんあり、ビルからビルへと移動して遊ぶのにちょうどよいのだ。
イベントも盛りだくさん。
夜の丸の内駅舎前。
遠くからアニメソングみたいなBGMと女性の高い声が聞こえてくる。
方角的には南か西。
代々木公園のライブ会場あたりからだろうか。
「すごい。東京駅まで聞こえてくるよ」
「聞こえる聞こえる」
のちに知るが、この日はAdoのライブが国立競技場であった。
ライブ会場内で歌が聞こえないと酷評だったとか。
知らんかった(東京駅まで聞こえるけど、近い人たちは低音と高音で聞こえる聞こえないで問題が発生してたらしい)。
国立競技場は高級マンション(元オリンピック選手用寄宿舎を売り飛ばした)と隣接しており、ライブ大音響が迷惑だとバチバチ対立してたりする。
丸の内駅舎前は撮影会で人だかり。
なんとなくアニメみたいなBGMを背景にパシャパシャパシャ。
夜の東京駅周辺はホテルも観光場所も極端に減る。
撮影会してるのは昼間に遊んで「これから帰るか!」って都内の人が圧倒的に多い。
旅行者は駅構内でデカい荷物もって待ち時間を静かに過ごしてるパターンだ。
たまに、交通トラブルや宿泊トラブルを抱えて野宿覚悟で東京駅を飛び出す人は和田倉噴水公園あたりでトランク抱えて一睡もせずに時間を過ごしてる(慣れてるなあ)。
連休中の東京駅周辺は24時間、誰かが旅の問題を抱えてさまよってたりして味がある。
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GW中にバラが満開となった。
赤系統と黄色系統はまだ蕾が残ってるが他は最盛期となった。
こっから毎日少しずつ弱っていく。
5月中旬には散ってるかな。
■概要
三ノ輪駅から荒川車庫前駅まで約5㎞。
沿線のバラを楽しむウォーキングコースであるが、GW中の昼間は30度を超える猛暑。
日が落ちてから、営業車両もなくなった荒川車庫前で夜バラを楽しむことにした。
■感想
荒川車庫前は光量増大。
街灯の明かりもある。
周辺は住宅街。
危険性が少ない夜のお花見スポットである。
夜バラしてきた。
昼間のバラには到底間に合わないので完全に日落ちするよう食事してからやってきたらビンゴだった。
荒川車庫前のバラは満開。
芳香漂う可憐さ。
夜バラも悪くない。
しかしもっと明るい昼間はもっと美しいのだろうと思う。
この荒川車庫前、徒歩2-3分圏に神田湯という銭湯がある。
昼間は目立たないが夜になると明かりでぼうっと浮かび上がる。
井戸水を使用したジェット座風呂、薬用風呂などいくつも種類がある。
昼間暑かったせいで着替えを持ったご近所の人たちが人が吸い込まれていく。
都電荒川線はどこの駅も徒歩10分圏に銭湯があることが多い。
バラの花見ついでに着替えをもって歩くといいかもしれない。
薬用風呂なんてほぼ温泉みたいなものよ。
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名城公園は名古屋城周辺にある公園です。
この公園の最も有名な点は、名古屋城の隣りにある広大な公園ということ。フラワープラザなどの施設があり、四季折々の草花を楽しむことも出来ます。
特に4月上旬は桜とチューリップを同時に見ることが出来る数少ない場所なのです。
ということで、今年も撮影に行きました。名城公園の桜とチューリップ。
しかし、ご存じの通り今年は桜の開花日が当初の予想から大幅に狂いました。
最初は2月の温暖な気候で開花が早まるとの予想でしたが、その後3月中旬から下旬の気温の低さの影響で、最終的には満開が大幅に遅れてしまいました。
私が訪問したのは4月2日。
本来ならば小学校の入学日のこの時期、桜は満開のはずでした。名古屋での満開予想も当初はこの時期でした。
しかしチューリップはまさに見頃な状態だったのですが、桜はせいぜい5分咲きという感じ。
しかももっと最悪だったのは、名城公園の一番の桜の見どころである「おふけ池」周辺が工事のため、周りがフェンスに囲まれ、近づくことも出来ないありさま。
という訳で今回投稿した写真に桜はありません。
でも当日は抜けるような青空。
ポカポカ陽気に誘われるように、多くの家族連れで園内は賑わっていました。
桜は残念でしたが、それ以外の花はチューリップを中心に本当に美しく可憐に咲き誇っていました。
子供たちも後わずかな春休みを惜しむように、青空の下元気に走り回っていました。
そんな光景を見て私自身も、残念な桜のことは忘れ、美しい春の花々と、元気な子供たちを背景に楽しく撮影が出来ました。
最後に余談ですが、ここ名城公園のチューリップ、毎年その品種が違います。
チューリップには詳しくないのですが、毎年違ったチューリップを楽しめるのはありがたいことです。
●公共交通機関 地下鉄名城線 「名城公園」 下車徒歩 5分
※名古屋城や藤棚、「金シャチ横丁」という「尾張名古屋のうまいもの街」に行く場合は「名古屋城」駅で下車した方が近いです。※以前は「市役所」という駅名でしたが名称が変更されました。
チューリップ花壇や菖蒲池に行く場合は、最寄り駅は「名城公園」。
●駐車場 30分200円
名城公園西側には幾つかのコインパーキング有。そちらの方が料金も安く、距離も近いです。
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愛知県半田市では、酒や酢などの醸造業が盛んで、その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も残っています。
江戸時代よりひらかれた運河により、知多半島から江戸や大阪へ、酒や酢、木綿などの特産物が運ばれていました。運河沿いには、繁栄を極めた醸造業の黒板囲いの蔵や、明治初期の豪商邸宅が建ち並び、当時の面影が色濃く残されています。
潮風から壁を守るためにコールタールが塗られた黒色の蔵。
運河の畔にずらっと並び立つその姿は、昔のこの辺りの繁栄を感じさせます。
さらに、それらの蔵は今も現役で活躍しているというから驚きです。
これらの「蔵の街」は、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。
蔵の街の運河沿いには、すっかり春の風物詩として定着した「半田運河の鯉のぼり」が今年も開催されました。
このイベントが行われるようになったのは2003年から。
50匹以上の鯉のぼりが優雅に泳ぐ姿は絶景!
鯉のぼりと蔵のコントラストの美しさは訪れた人を魅了します。
鯉のぼりは遊歩道沿いに設置されており、小さなお子様連れのご家族にも安心です。
青空と蔵のコントラスト、運河に映る景色、色とりどりの鯉のぼり達。
春ならではの美しい風景を生み出していました。
●蔵の街概要
所在地 愛知県半田市中村町周辺
時間 散策自由
電車でのアクセス 名鉄「知多半田」駅下車。徒歩15分 JR武豊線「半田」駅から徒歩5分
車車でのアクセス 知多半島道路、半田中央ICから国道247号経由、4.5km
●鯉のぼり概要
◇開催日:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
期間中の18時~22時はライトアップも行われます
◇場 所:半田運河沿い
◇駐車場:蔵のまち東駐車場 ※無料(徒歩10分ほど)
◇料 金:無料
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今年も行きました。守山区志段味のレンゲ畑。
2018年に初めてその存在を知り、その広さに感動し、毎年撮影に行っています。
最初の2回は4月の25日頃に行き、ちょうど満開だったのですが、その後は4月22日で枯れる直前。
去年も4月22日に行くと、もうほとんど枯れる直前といった具合。
そんな訳で今年は4月17日に訪問。
結果は、枯れる直前ではないけれど、花の色はほとんど赤茶に変色し、あと数日で枯れてしまう感じ。
何とか間に合ったという具合。
最初にこの場所をネットで知った時には、守山区役所が4月29日(昭和の日)にイベントを行うと紹介されていたのですが、今でもそのイベントが行われているかどうかはわかりません。
だいだい、4月29日までこのレンゲ畑の花が残っているとは到底思えません。
私は季節の草花を写真に撮ることを趣味としており、毎年、花の撮影時期を意識しているので感じるのですが、地球温暖化の影響か、本当に春の花の咲く時期が早くなったり、紅葉の染まる時期が遅くなったりと、自然の歳時記がめちゃくちゃになっています。
最近「たびかん」の投稿にて、このようなむちゃくちゃな季節の変化をぼやいてばかりなので恐縮ですが、っそれでもここのレンゲ畑はやっばりすごい!
名古屋市内にこんな田園風景を見ることが出来るのです。
写真ではわからないと思いますが、すく近くには東名高速が通り、新興の住宅地が広がり、幹線道路には有名な外食チェーンの店が立ち並んでいる場所なのです。
このレンゲ畑がどうしてここにあるのか、この後どうなるのか、そういったことは一切わからないのですが、地元の方の努力と奉仕で成り立っているのは間違いありません。
その方々に感謝しつつ、来年もぜひこのレンゲ畑がみられるように、願ってやみません。
場所 名古屋市守山区志段味真光寺一帯の休耕田
交通 車でしか行けません。東名高速守山パーキングエリアのすぐ近く。
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名古屋市内屈指の桜の名所として知られる山崎川。
4月下旬から5月上旬にかけて、名古屋市千種区の日岡橋と大島7号橋の間で、色とりどりの鯉のぼりが天空を泳ぎます。
地元の「山崎川に親しむ会」が実施しているこのイベントは、2012年から行われており、家庭で飾らなくなり、寄付された鯉のぼりを修繕・活用したもので、この季節の風物詩となっています。
満開の桜のように華やかさはありませんが、名古屋市内では、近年見ることが少なくなった大きな鯉のぼりを間近で見ることができる穴場スポットとなっています。
風が吹くと、鯉たちがそよそよと泳ぎ、どこからともなく「屋根より、高い鯉のぼり~」とお馴染みの童謡が流れてきます。
道端に少し大きなスピーカーが設置されており、そこから繰り返し流れているお馴染みの童謡。
思わず昔を懐かしみ、口ずさんでしまいます。
住宅街なあるこの小さな川の堤防には、降りていくことができる門があり、階段から下に降りていくと、川の畔に出て遊歩道のように歩くことが出来ます。
そしてそこから眺めると、上からと見るのとはまた違った風景に出会えます。
この眺めは、「山崎川の空に泳ぐ鯉のぼり」として2022年度に名古屋まちなみデザインセレクション「まちなみデザイン20選」選定風景に選ばれています。
2024年開催期間:4月22日~5月9日まで
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