coniさん(50代前半・男性・滋賀県)
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オヤジっス
coniさんのいち押し観光スポット
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coniさんの口コミ(129件中 1-5件を表示)
夫婦での伊勢/鈴鹿旅行の帰りに昼食のため9月初めに立ち寄りました。
鈴鹿サーキットを出るときにカーナビにインプットして案内された道は一旦名阪国道に入るコースで焦りましたが、有料道路になる前に降りるので確かにこのコースが一番早く着きますね。
お土産コーナーは三重の名産豊富でいつもは赤福を買いますが、赤福の横に期間限定で白福/黒福のセットがあったので、今回はこれを自宅用に買いました。
フードコートで嫁が冷麺/俺は山菜蕎麦を買いましたが味はフツー、まぁ安心の味ですね。具が別皿で出てくる冷麺は初めて見ました。
外の軒下には一年中屋台や出店がありますが、今回は和歌山のフルーツがイッパイでした。
大昔はもっと国道1号線の近くだった気がしますが移転し、新名神がなかった時代は滋賀県民が観光バスで伊勢などへ行った帰りには必ず立ち寄って「あー、後は鈴鹿峠を越えたら地元やなー」と感じるための必須の場所です。峠越え前のトイレ休憩も必須なので。
行きは栗東から名神~新名神~伊勢自動車道でしたが帰りは高速代金がもったいないので、ここから国道1号線に出て鈴鹿峠を越えて帰りました。
帰宅後に白福/黒福を食べてみましたが、嫁はフツーの赤福の方が美味しいと言います。俺も同感ですね。
9月初めに夫婦旅行で伊勢のあと鈴鹿のホテルへ向かう途中に伊勢自動車道を松坂ICで降りて立ち寄りました。
事前に調べた通り駐車場も入場も無料で、土曜の3時頃だったので昼食タイムも過ぎて空いてました。
イングリッシュガーデンに向かいましたが、広過ぎて手入れが行き届いてない感が・・・。バラ園も咲いてましたが時期を過ぎてたのか暑過ぎたのかイマイチで・・・。でも深い緑の所々にある花の鉢や巨大なアロエは面白いです。開けた場所では親子がのんびり遊んでました。
食事は終わってたので園内の農家市場へ買い物に。でも時間が遅くて売り切れだらけで何も買わず・・・。
この日は園内でフリマをやってたのでそちらに向かい、嫁は坂道をトコトコ降りる猫の木製玩具を買いました。
広くてのんびりは出来ますが、静か過ぎて物足りない感じでしたね。
夫婦旅行で伊勢シーパラダイスへ行った9月初めに折角なので立ち寄りました。
駐車場は水族館と共通なので、水族館見たあとでお土産ビルを通って夫婦岩見学通路へ。
夫婦ともに小学校の修学旅行以来なので嫁は半世紀ぶり、俺でも47年ぶりです。当時の景色は全く覚えてないけど、柵が新しいのは最近できたからか。
赤い鳥居の手前で社にお参りして鳥居をくぐって回廊を行くと目当ての夫婦岩が。妻が「昔は岩の近くまで降りて記念撮影した」って言うけど今は柵で降りれません。それでも日の出を岩の間に見える絵を描いた記憶があります。
夫婦岩の奥に何があるか記憶になかったけど、お社があって二見興玉神社の額が。改めて夫婦でお参りして引き返しお土産ビルで親族に色々買いました。
駐車場横まで戻ると砂浜で遊んでる人も居て、ノスタルジックな気分になりますね。
最後の口コミが2012年の自分の口コミで驚きました。実は最後に行ったのはもっと昔だったので・・・。
コロナも5類になって夫婦旅行を計画しましたが2度の急な延期の末に3度目の正直で9月初めの嫁誕生日に伊勢~鈴鹿を1泊旅行しました。昔実家が阿児に有った頃は息子達が幼く、この水族館に何度も立ち寄りましたが、それから30数年ぶりの訪問です。
今は当時には無かった新名神ができたので、栗東から名神~新名神~伊勢自動車道のSAで昼食して(高速降りて道に迷いコンビニで聞いて)到着まで3時間。確か当時は無料だったのが有料になった夫婦岩駐車場に停めて、夫婦岩のお土産ビル内を通って入り口へ。
館内に入るとまずは熱帯のジャングル、ってか昔はオウムを放し飼いしてた巨大な温室内の喫茶店だった場所がそのまま水族館の一部としてリニューアルしたんですね。次男を背負って長男の手を引きジャングル内を歩いた写真が残っていてナツイです。(そもそも当時の水族館は二見シーパラダイスと言ったし)。今のジャングルエリアにはゾウガメやイグアナ、ペンギン、カワウソも居ます。記念撮影用の演台ができていました。
外に出ると海獣エリアで、イルカやセイウチが居て、家族連れが並んで参加してたアザラシに触れるイベントは何故か写真が撮れてませんでした・・・。
屋内には熱帯魚や海の魚、またハゼの手乗りコーナーも。
出口の前はお土産コーナーで、カワイイセイウチのぬいぐるみとさっき見た本物とのギャップが激しいです。
相変わらずこじんまりした水族館ですが、昔より生き物に触れられるなどの工夫が増えていて、入館料も大人が2,100円と今どきではリーズナブルで、そのまま夫婦岩観光もできるし家族でゆっくり見るにはイイかもです。
3月から毎週新たな病魔に罹り来月には手術の予約もする話が進んでますが、嫁から還暦の前厄だと指摘されてネットで調べたら夫婦ともに県内随一の厄除けは田村神社との結論に至ったので、4月後半の土曜に行ってみました。
守山からバイパス使って国道1号線を鈴鹿近くまで1時間、何度も行ったことある道の駅 あいの土山の道向かいに参道が始まっており、少し入ったところの駐車場に停めて歩いて参道横から入ります。
初めてのお参りですが、太鼓橋のある池を越えて進むと正一位田村大明神と書かれた額のかかった⛩の奥に本殿が。まずは御賽銭を奮発して書いてある通りに二礼二拍一礼を丁寧に行って横のお守り売り場へ。車内で嫁と本厄には御祈祷を頼むことにしたのでお札買おうと神官さん?に神棚無いけど玄関?どこにお祀りしたらイイ?って聞いたら、ホームセンターで2~3千円で神棚買うか後はお気持ち次第、玄関にはお祀りしませんって言われました。納得して自分用に厄除けお札、指定難病の嫁は病気平癒のお守り、あと先週ウィルス感染から退院したばかりの初孫にも子供用の厄除けお守り買いました。
深い森の中の静かな古刹ですが、4月の晴天なのに風が異常に寒く、さすが雪国;土山の森は違うと早々に退散。道の駅に戻って物色始めたらテレビ局の取材が来てた(例の積み上げ放題抹茶ソフトクリームやな)ので嫁が嫌って直ぐに駐車場へ。道の駅とは別に参道真正面に小さなたこ焼き屋があって、田村神社厄除け土産;かにが坂飴という幟が気になって夫婦で立ち寄り。おばちゃんに飴ってどんなの?って聞くと1200年前から同じ作り方ですって聞いて1袋買いました。田村神社でお祓い済みらしく天然の甘味しかない懐かしい飴です。
嫁と車内で大粒のタコが入ったたこ焼きをシェアして、さらに帰り道少しにある「日本一たい焼き」にも立ち寄って餡子たっぷりサクサクたい焼き各1個食ったら夫婦ともに昼飯完結でした。他に載せるとこ無いのでついでに掲載。
田村神社は初期の征夷大将軍;坂上田村麻呂をお祀りしてるから厄除けの霊験あらたかだそう。2月の厄除け大祭にはこんな田舎に20万人も来るらしく、嫁の一族も初詣に来たことあるそうです。創建西暦812年って県内にはそのくらいの神社はいくらでもあるけど、ウィキに西暦812年は日本で桜の花見が初めて公式に行われた記録がある年って読んでそっちに驚きました・・・。尚、帰りにホームセンターで神棚を物色したけど置き場に困るので買わず、神棚ではなく御屋根とクリアカバーのあるお札立てを楽天市場でポイント使って注文しました。