金賞は桜並木と一面広がる菜の花の共演 余呉川堤の桜!第75回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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【余呉川の堤】に立寄りました。。。
堤の両岸は“さくら並木”、土手と河川敷には
?菜の花?が咲き誇っていました。
【余呉川】・福井県の椿坂峠〜余呉町南部で(余呉導水路)と合流し木乃本から長浜市(琵琶湖)までの約32kmを流れる淀川水系の一級河川です。(フリー百科事典より)
4月5日(火) 天候:曇り後晴れ
春の余呉湖を観たく…向かう道中の事です。
北陸自動車道…木乃本ICから国道365号線を北へ約800m程進むと【余呉川】に架かる『黒田大橋』の上をカメラを持った数人の姿が目に付きました。・。
橋の上流と下流…堤の両岸には満開の“さくら”が綺麗に咲いていました。
又、黄色の絨毯を敷き詰めたような、素晴らしい景色も目に飛び込んで来ました・・・川の中(河川敷に堆積された土砂の上)には、?菜の花?が一面に咲いています。
「かみさん」が大きな声で…車を❛停めて!!❜と、叫びました...が、橋の上です(^_^;)
橋を渡り、右に大きくカーブを切った処に緑地公園?の駐車場(乗用車20∼30台のスペースです)がありました。
他府県ナンバーの車も多く見られました。
嬉しい予想外の?花見?です!!!
堤を散策…この桜堤は、メジャーな花見所ではありません。
地元の人達が集い?花見?を楽しむ憩いの場として親しまれている様です。
川幅の半分以上を独占し、所狭しと咲き誇る“菜の花”
堤の“さくら並木”には、年輪を重ねた“さくら”の巨木が...枝いっぱいに花を咲かせ、訪れる人達を出迎えてくれています。。。
❝春爛漫❞の景色を眺めながら、堤を上流に向かい歩きました。
山里の長閑な集落と田園風景…その中を流れる【余呉川】の堤に咲く“さくら”!!!
「日本の原風景を見ている様でした。」
堤を暫く歩き続けました〜・〜
目視ですが『黒田大橋』から700m∼800mの間…河川敷と土手には?菜の花?の群生している様子が覗えました。
堤の“さくら”は『ソメイヨシノ』です。
「かなりの数の古木もありました。」
若木も植栽され、【余呉川】堤の両岸には、約2kmにわたり“さくら並木”が続いているそうです。
素晴らしい“さくら”堤です。
何か良い物を頂いたような
嬉しい気持ちになりました。
湖北の❝さくら名所❞が、また一つ増えるのでは
ないでしょうかネ(*^。^*)
追記
駐車場:無料です。
トイレ等の施設はありません。
ゴミは各自で持ち帰りましょう。
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銀賞
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「雨引観音」とも呼ばれている「雨引山楽法寺」は、安産祈願のお寺として有名で、特に戌の日や週末は、安産祈願にいらしたお客さんで賑わいます。
また桜・アジサイ・牡丹・つつじ・紅葉など、四季折々の花々を愛でる事が出来る寺ですので、それを目当てに訪れる方も沢山いらっしゃいます。
4月の桜の時期は、広い境内全体をピンク色に埋めるほどで、茨城県の桜の名所の一つにも数えられていますが、「関東ふれあいの道」に含まれた、雨引観音の旧参詣道は、特に入り口付近は桜のトンネルの如く並木道になっており、道中は「熊野古道」のような古い石段や石畳があり、観光客が写真を撮るなど賑わってました。
かつてこの道を通って沢山の参詣客が訪れた、そんな歴史の風情が残る旧参詣道は、今は静かな雰囲気の中、大木や杉並木の中を歩きながら、森林浴や小鳥の”さえずり”を聞きながら歩く事が出来るので、その雰囲気は嫁さんも感嘆するほどでした。
やがて真壁城から移築されたと言われる「薬医門」に到着しますが、薬医門を潜ると、石階段の先に大きな朱色の「仁王門」が見えます。
迫力ある仁王門と、周辺の桜とのコラボは素晴らしく見惚れる程で、観光客の皆さんも写真撮影をしてらっしゃいました。鐘楼堂付近の桜もすばらしく、その瓦屋根との景色がマッチしていて、とても美しかったです。
さらに階段を上ると本尊と多宝塔がありますが、本尊の観音像は「国の重要文化財」に指定されており、通常は秘仏で拝観はできませんが、12年に1度、午年に総開帳があるそうですので、興味ある方は、ご開帳年に合わせて、参考にされると良いといます。
また安産祈願にいらした方は、ココで祈祷など行われますが、購入された「安産セット(有料)」の中に入っている“お守”を楽しみにしてらっしゃるそうで、お守の中にある布が「赤」だったら女の子、「白」だったら男の子が産まれるそうで、これが結構当たるようです!!!
境内にはクジャクやカモ、アヒルが放し飼いで歩いており、観光客の方は、クジャクが羽を広げるのを狙ってらっしゃる感じでしたが、そうそう上手い具合に羽を広げる事は有りませんでしたが、クジャクやアヒル、コイ用のエサも販売してましたので、ミニ動物園みたいで子供さんにも楽しめると思います。
六角堂の裏側に周ると、眼下に桜並木と仁王門の屋根、その先に筑波山を望む事が出来る展望所になっていました。
今の時期は、桜でピンク色に染まった格別な絶景ですが、秋は紅葉を愛でる事が出来る展望台ですので、一見の価値ありです。
他にも奥の院や延命水など、色んな見どころがある雨引観音ですが、桜や紅葉時期はライトアップされるので、その景色も圧巻ですが、やはり六角堂の裏側から眺めるライトアップされた景色は抜群に素晴らしく、わざわざそれを眺めにいらっしゃる観光客もいるほどです。
雨引観音は、広い無料駐車場が何カ所もありますが、妊婦さんには一番上の方の駐車場を利用されると、階段を上る事も無く参詣できますし、また売店や食事処もありますので、休憩も出来ます。
また桜の時期が終われば、アジサイや紅葉など、四季折々に自然を楽しむ事が出来る雨引観音は、また訪れたくなる自然豊かな寺ですので、参拝だけでなく散策も合わせて参考にして頂けたらと思います。
○アクセス〜JR水戸線岩瀬駅下車:車で10分
・無料駐車場有
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銀賞
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京の冬の旅で妙心寺の後に立ち寄りました。
このキャンペーンではたいてい600円で入場できるところを、東寺だけは800円ってなぜ?と思っていたら、そのチケットで五重塔だけでなく金堂、講堂も見られるようになっていました(^-^)
国宝、五重塔の内部は初めて。雷では何度も焼けているものの、地震にはびくともしない仕組みがガラス張りで見学できるようになっています。石の上に太い心柱が載っているだけ!たわむことで耐震になるのだとか。
昔の時代にこんな仕組みを考えついた人たちの知恵に感心しました!
《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
東寺に来る時の楽しみは、数軒先にある『東寺餅』。
お店の名前を冠した東寺餅はふっくら丸い大福なんですが、横に並んでいる亥の子餅というニッキ餅が見た目も味も最高においしくて…やっぱり今回もそっちをチョイス。
ここは、お願いすればお店の中でいただくことができます!折り畳みの小さな机を出して、お茶まで入れてくださる親切なお店(*^_^*) 歴史ある小じんまりした店内でしばし足を休めながら道行く人を眺めながらの一服は、ちょっと目線が変わっていいものでした。お店が忙しそうでなければ、頼んでみるのもいいかもしれません。
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銅賞
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今気づいたのは、前回の投稿者が自分だったこと。前回は紅葉が綺麗だった記憶だけで書きましたね。
今回は、嫁が桜の花見に永源寺へ行こうというので日曜に行ってみました。
着くまでに桜はそこそこあったが、手前の土産物屋は半分閉店で観光客もチラホラ。遠くに大きな有料駐車場があるくらいなので、土産物屋前のスペースに駐車してから店の女将さんに停めて良いのか聞くと、寺の敷地なので無料でOkとのこと。案内パンフを貰って花見に来たと言うと「ここには桜は1本もありません」。だから店も半分閉まるオフシーズンで観光客も少なかったのか・・・。
でも折角なので山門までの石段を登ってみると、眼下には素晴らしい緑色の川面が見える。山門は無人で、自動券売機で拝観料を払うらしいが、オフシーズンに結構高い拝観料払ってまで入る気がないのでUターン(自動ゲートがあるわけじゃないが罰当たりはイヤなので)。
戻って再び同じ土産物屋を物色すると、串を刺された名物の赤蒟蒻(前回カキコをご参照)や白蒟蒻がグツグツ湯立って田楽に。若女将が柚子/山椒/蕗の薹の味噌を夫々赤/白蒟蒻に付けて試食させてくれるので合計6串食ったが全部かなーり旨い。夫婦で200円の田楽2本分は十分試食したので嫁意見で柚子味噌買った。白飯やナスの田楽に合いそう。ソレと別に売ってた蓬の草餅+桜餅=2個で300円も買って、再び女将に近くで花見の名所や昼食に良いところ、それと近くの池田牧場の情報も聞いてお礼言って退散。久しぶりに、すごく親切に色々教えてもらえるお店に当たった気分(因みに写メのお店とは違います)。
帰宅して蓬餅食ったが、市販の草餅と全然違ってチョー柔らかくてビョーンと伸びる。十分につくと餅もこうなると聞いたことがある。コレは値打ちあるなー。でも食ってから気づいたので蓬餅の写メは無いです・・・。ソレと嫁曰く「桜が1本もないのにナンで桜餅?」・・・でも桜餅もマイウーでした。
花見はできなかったが、良い癒しを受けられました。
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