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金賞は砥峰(とのみね)高原に広がるススキの草原!第89回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
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砥峰高原
チョーわるおやじさんの口コミ
2016年11月14日に投稿されました。
10/30 ❛キラキラ❜と煌めく“ススキ”の草原を、高台の駐車場から…!!!
10/30 陽に輝く≪砥峰高原≫を『森林基幹峰山線』から…!!!
10/30 池のほとり…“ススキ”に囲まれた散策の径を行く人達を…!!!
10/30 池の水面に映る≪砥峰高原≫と、秋の空...を、…!!!
10/30 散策の径を行き交う人達...と、『自然交流館』を…!!!
10/30 秋色に染まる“もみじ”と、秋を楽しむご婦人を…!!!
10/30 ❝光芒❞で銀色に煌めく“ススキ”の穂を…!!!
10/30 ≪砥峰高原≫…あかね色に染まった夕焼けの空...と、…!!!
銀色の?ススキ?の穂が波打つ草原!!
 
 ❝砥峰高原❞に出掛けました。。。

10月30日(日) 天候:晴れ時々曇り

 車を降り、少し高台から眺めた草原…手前の?ススキ?が優しい秋の陽ざしと、そよ風に揺れながら“きらきら”と輝いていました。
 また、高原一帯に広がる?ススキ?が太陽に照らし出され、山肌を銀色に染める景色はとても美しく、感動的でした。・。・。

 緩やかな坂道を少し北に歩きます∼・∼?ススキ?の隙間から高原を眺めると、池のほとりの散策道が見え、その先には分れ道があり?ススキ?に囲まれた散策の径を行く人や急な木道の階段を選び登って行く人達も…皆‘それぞれ’の楽しみ方をされている様でした。

 多くの人達が集まっている『自然交流館』前から散策の径に進みます∼・∼「かみさん」は展望台を目指して散策の径を一巡する...と、リュックを背負って元気に出掛けました。

 私は池のほとりからから木道(平坦地です)を探索!!
映画のロケ地(ノルウェイの森・平清盛・軍師 官兵衛)を散策∼・∼そして、坂道の散策道を体力の限界まで歩いて行きました...が、草原と交流館が見渡せる高台(散策道の1/3程度)までが精一杯でした(^_^;)

   道沿いにあったベンチに腰掛け休憩です!!

 散策の径を家族連れの親子や若いカップルがすれ違う人ごとに“こんにちは”と、声をかけ合いながら行き交います。
 「大自然の中で袖触れあった者同士が出て来る素直な言葉なのでしょうか...ネ」

 散策の径を戻ります∼・∼『自然交流館』横の公園には“もみじ”が秋色に染まっていました。

木のベンチに腰掛け秋を楽しむご婦人の姿もありました。

 陽が西に傾きかけました∼・∼『自然交流館』前の階段椅子には西日に煌めく?ススキ?を観よう...と、多くの人達が高原を眺めていました。
 
 展望ステージもカメラ(三脚)を構えた人達で溢れています。

   隙間を見つけて…私も、スタンバイ出来ました!!

‘山なみ’に陽が落ちる数分間…光芒が?ススキ?の草原を照らし、銀色に煌めく美しい姿を魅せてくれます。
  ∼・∼・∼数枚の写真を撮る事が出来ました(^_^)/

 太陽が山の向うに沈み…そして、空が茜色に染まり掛けました。
 夕焼けの空もカメラに収める事が出来…納得...です!!

時計を見ると、5時を少しまわった処…「かみさん」が、戻って来ました。・。・。
 散策道を制覇(約2時間で)したョ!! ...と、自慢げに話してくれました。

 秋の夕は❛つるべ落とし❜です∼・∼薄暗くなった高原を後にして家路へと向かいました(*^。^*)

追記
駐車場:普通車・500円/台(数ヶ所あります)

※ トイレは『自然交流館』裏にあります。
  高原(草原)にトイレはありませんョ!!
※ 散策道には急な坂道・ぬかるみもあります。
  スニーカ(登山靴)等をお奨めします。

休憩施設:「あずまや」と、要所にベンチがあります。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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首都圏外郭放水路・地底探検ミュージアム龍Q館
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2016年11月13日に投稿されました。
首都圏外郭放水路コントロール室。特撮モノで撮影されるのも頷けます。男心をくすぐります(笑)
見学者と比べても巨大な、地下トンネルを掘った、実物のシールドマシンの歯の部分(この円盤が回転して土砂を削ります)
巨大な調圧水槽内。見学者との対比で巨大柱の大きさが分かります。
奥に巨大な立坑の一部が見えます
見学者が小さく見える巨大な調圧水槽内
洪水時は、第一立坑から調圧水槽に(入り口)向けて水が流れて行きます。
荘厳な雰囲気の調圧水槽内。圧倒されます
特別見学会のみ開催されるオカリナ演奏。オカリナの音が調圧水槽内に響き渡っていました。
 春日部市付近は土地の低い所に市街地があり、水害が多く発生する場所だそうです。

 そこで洪水対策として作られた首都圏外郭放水路(地下河川)は、地底探検ミュージアム龍Q館内で、地底の巨大施設(首都圏外郭放水路)や洪水や治水、河川について学ぶ事ができる施設です。

 中でも、シールドマシン(地下トンネルを掘った機械)の動く模型は、どのようにトンネルを掘るかよく分かりますし、実物の巨大なシールドマシンの歯(土砂を削る部分)が、龍Q館の前に展示されているので、そのシールドマシンの大きさが、少しは分かると思います。
 またシアターで、放水路の立坑→地下トンネル→調圧水槽→排水ポンプ→(江戸川へ排水)などの外郭放水路の施設を事前に勉強されると、より外郭放水路の本来の仕組みが分かると思いますし、分からない部分は、ガイドに聞く事もできます。

 余談ですが、外郭放水路のコントロール室は、ウルトラマンコスモスや仮面ライダーなどの撮影にも使用されたそうで、親子連れでいらした子供さんが

「ココ見た!!!!」

 と、コントロール室を見て喜んでましたが、ウルトラマンファンも、わざわざコントロール室を見に来るとの事です。
 また廊下には、見学に来たと思われる色んな有名人のサインも飾られていました。

「皆さんこんなに外郭放水路に興味あるんだあ〜〜〜〜・・・。」
 と嫁さんは感心したように言ってました。

 しかし見学者が最も注目(私も!!)するのは、地下トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、江戸川にスムーズに流すための「調圧水槽(巨大プール)」で、地下に幅78m、長さ177m、高さ18mの大きさがあるそうです。その調圧水槽を見学された方は、

「荘厳な雰囲気が漂う・・・。」
「異次元空間の調圧水槽・・・。」
「柱と空間の巨大な地下神殿・・・・。」

 など聞いた事がありますし、

「今日は特別な見学会の日です」

 と言われると、益々期待が高まりました(笑)


 最初にガイドから外郭放水路についての説明があり、その後いよいよ調圧水槽内見学となります。

 調圧水槽は地下にあるので、地上は変哲も無い多目的広場ですが、完全施錠された入り口から、ガイドに促され階段を100段余り降りると、巨大な柱が林立した調圧水槽内に降りました。

 水銀灯の灯りが水槽内を照らし、巨大な柱が聳える様は、まさに荘厳な雰囲気で、巨大な柱や水槽内の奥行きなどが、見学者との対比で分かります。

 ガイドの説明を聞きながら見学者が盛んにシャッターを押しますが、その圧倒される空間は、本当にスゴイ・・・。

 巨大な柱は縦横7m×2m、高さ18mあるそうで、その「4分の3」辺りまで汚れていたので、
 「今年度もそこまで水が溜まったのか」

 と言う事が分かりますが、そう考えるとなんだか恐ろしい気がします。

 今回は「特別見学会」の時に訪れましたが、この時は特別に、調圧水槽内に溜まった水を排出する、直径3.6mの羽根車や、その羽根車を回すガスタービンやポンプ室も、特別に見学できます。
 また調圧水槽内で特別にオカリナの演奏もされてましたが、この空間内は音が反響するので、よりオカリナの音が美しく聞こえる気がしました。

 そして川から越水した水が流れ落ちる立坑(第一立坑)は、一部しか見る事が出来ませんが、直径30m、深さ75mはあるそうで、落っこちたらひとたまりもありませんが、それが計5本もあるので(それをつなぐ6.5?の地下トンネルもある)、いかに外郭放水路全体が、巨大な施設であるか体感できます。

 再び100段余りの階段を上り地上に出ましたが、見学者の方の満足げな表情は凄い印象的でしたし、人知れず水害から守ってくれているこの施設や、ここで働く方々を思うと、感慨深くなりました。

 何もかも巨大な調圧水槽は、それだけで圧倒される施設ですが、参加者も年配の方から若い女性や親子連れまで、沢山の方が見学していました。
 防災の意識を高める意味でも、是非、事前に調圧水槽見学会を予約されてから、訪れて頂けたらと思います。


〇アクセスなど
・東武野田線(東武アーバンパークライン) 南桜井駅北口より 徒歩約40分(約3km)
・龍Q館行きコミュニティバスあり。
・龍Q館または庄和排水機場でナビ設定。無料駐車場有。
・調圧水槽見学会は、HPで事前予約が必要。特別見学会は、ハガキでの応募抽選となります。
・調圧水槽内に水がある時や、長雨でその恐れがある時は見学中止になる場合があります。
・龍Q館や調圧水槽見学は無料。調圧水槽内には、100段余りの階段の上り下りが出来る体力と、歩きやすい靴での参加が必要です。
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銀賞
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箱根美術館
Grenzeさんの口コミ
2016年11月15日に投稿されました。
入口
庭園へ
苔庭
神仙郷
11月9日、紅葉を見に箱根へ。
小田原方面から箱根登山電車に乗って終点の「強羅」駅で下車。美術館にいちばん近い駅はそのままケーブルカーに乗り継いで2番目の駅「公園上」駅で、降りたら目の前に看板が見えますが、強羅駅の周辺にはお土産屋さんなども多く、「強羅公園」を横目に歩いても10分ほどの距離なので周辺の紅葉を愛でながら散策して辿り着きました。(急勾配の坂道があるので足に自身のない方はケーブルカーで移動が便利そうです)

美術館ですが紅葉の見ごろに人気ということで期待して訪ねたところ、展示室はもちろんありますが国登録記念物の庭園が実に見事で、なるほど皆さんこの庭園目当てで四季を楽しみに来るのだなと納得。
特に130種類もの苔の鮮やかな緑と紅葉の赤のコントラストがとても美しい「苔庭」の景色が気に入りました。
お庭を眺めながら季節のお菓子と抹茶をいただける茶室もあり、寄っている方も。
皆さん足を止めて写真撮影に夢中。平日でもそこそこ人が多かったので休日には大変な賑わいになるのだろうと思います。

受付そばの係りの方の話によれば、紅葉はこのあとまだまだ赤くなると。今はまだ緑色の葉もいくらか残っているけれど、一枚残らずもっと真っ赤になるのだそうです。タイミングが少し早かったか...残念なような、でもこの日も十分素敵な紅葉を堪能しました。

展示室は青い瓦が特徴的な中国風の建物の本館と、小さめの別館に分かれてました。(※中では写真を撮らなかったので庭の写真ばかりになってしまいましたが)
数多くの“日本のやきもの”が展示されていました。古くは縄文時代の土器から、江戸時代の日本陶磁器まで。

他の季節にもまた訪れてみたいと思う場所でした。
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なばなの里
coniさんの口コミ
2016年11月05日に投稿されました。
ベゴニア館1
赤い天然ネコじゃらし
花々の下でゆったりお茶スペース
水面の花々
イルミのテーマは「大地」
帰りの光のトンネル
TDLじゃないです・・・
入り口の看板
懸賞でベゴニア入館券付きのペア入村券が当たったので嫁と2回目の訪問。今度は前回のように嫁が寒さで「死ぬ、帰る」と煩くないように11月始めの金曜に、午後から半休取って行った。
年末まで有効なチケットだが、ベゴニア入館券だけ書いててイルミ券は値段が違うので見れるか不安で、事前に電話で聞いたら「入村券ならイルミも見れます」。
到着は4時半だが駐車場は前回よりも混んでる。今日のイルミ点灯は5時10分なので、1000円が無料ならばと前回行かなかったベゴニア館へ。自動ドアが開くと思わず「うわー」と声出た。広い温室の中は四方と天井からも極彩色の花々がイッパイ。これはスゴイなー。バシバシ写メ撮ったが、予測して午前の仕事中にスマホの充電しといてヨカタ(嫁はイルミの途中でスマホのバッテリー切れた)。花だけでなく赤いネコじゃらしとか珍しい植物も。嫁は花より変わった植物ばかり写メ撮ったらしい。奥には花々の下でゆっくりお茶できるスペースや、花が浮かぶ池も。
十分堪能したらイルミの点灯の時間、光のトンネルは前回と同じだが、側面足元に綿が増えたのがちょい変化。
メインステージでの出し物テーマは今回は「大地」。でも全体に山場が無く、正直前回の花火やナイアガラの方が良かったな。
今回は寒さで嫁が煩くないので、帰りの光のトンネルや、湖上の建物もゆっくり堪能。
それでもイルミ点灯から30分で出てしまったので、入り口で売ってた300円の焼き芋屋で「大きい奴!」とリクエストして車内で嫁とわけわけ。石焼きじゃなく/たぶんガス焼き芋なので、焼け過ぎで皮がゴリゴリ+中身までカスカス・・・。
まあ、交通費以外は焼き芋の300円しか使わず、イルミ以上にベゴニア館が良かったので良しとするか。
前回は親夫婦の1週間前に同じところで土産を買ってくれた同棲中の息子カップルは、今度は親夫婦の翌日(翌日は打ち上げ花火があるらしい)に行くので、ベゴニア館へ行けと嫁がメールで情報入れる。それにしても行動が似てる親子やな。
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銅賞
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羽黒山・出羽神社
ジョン一郎さんの口コミ
2016年11月05日に投稿されました。
爺杉と五重塔
鶴岡市の「羽黒山」は山岳修験の地として知られる出羽三山の一つで、以前からぜひ一度訪れてみたいと思っていた場所でした。
2446段もある表参道の石段にも挑戦したいので、今回は体力に自信のありそうな友人を誘っての旅となりました。

十月後半、日中の気温も10度前後、降りだしそうな天気。
日曜日なのもあるでしょうが、けっこうな参拝者の数。麓の駐車場になんとか空きを見つけて車を停めました。

友人は「いでは文化記念館」で金剛杖を借りまして(私はカメラがあるため持ちませんでした)、414mの羽黒山頂上を目指します。

随神門をくぐるとまずは下り石段。赤い橋の上から須賀の滝を見ました。

少し進むと杉の大木・天然記念物「爺杉」が、その向こうに見えるのは平将門創建・室町時代建立の東北最古の五重塔がそびえ立ってます。こちらは国宝に指定されてます。
誰もがこの塔を前にすると長く足を止め見上げます。
大木に囲まれた五重塔、高さは29.2m。その姿は静かで神々しく見えますね。
夜はライトアップもされるそうで、見ることはできませんでしたが感動必至なことでしょう。

ほとんどの参拝客は五重塔で引き返しているように見えました。
ここからが長い長い上りの石段の本番です。
一の坂・二の坂、三の坂と分かれており、二の坂を登り切って苦しくなったあたりに茶屋があります。飲み物や餅などが売られていますので、ここでゆっくりして後半に備えるのも良いでしょう。
私たちは休まずに三の坂に突入しました。

石段両側の杉並木は特別天然記念物に指定されてまして、樹齢は350年〜500年もあります。この並木はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて3つ星にも指定されてるんですね。
厳しい道ですが、歩いてみる価値はかなりあると思います。

2446段の終点・三の坂を登り切ろうとしたあたりのこと、山頂の鳥居から山伏姿の男性が降りてきました(きっとガイドでしょうが)。すると不思議なことに鳥居を境に霧が辺りを包み始めました。
羽黒山は強いパワースポットとしても有名、こんな偶然も楽しませてくれました。

頂上は広いです。月山神社・湯殿山神社・出羽神社の出羽三山神社を一度に拝むことができる三社合祭殿はとにかく大きくて池の向こうからでしか写真に収めることはできませんでした。
長い石段を登り切った苦労もありますし御利益もありそう、しっかりと参拝してお守りも購入してきました。
合祭殿のほかにも歴史博物館や売店もあります。
実はこの場所には長い石段を登らずとも有料道路を通って車で来ることもできるんです。

私達は登ってきた石段をひたすら下って羽黒山を後にしました。
友人の話では金剛杖があると石段を登るのがけっこう楽になったとのこと、これは使ったほうが良いかもしれませんね。
石段を往復するとけっこうな時間がかかります、体力も消費しますので休み休みゆっくりと。飲み物も持参したほうが良いと思いますよ。
天気が悪い感じの日は雨具の携帯も忘れずに。
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