たんぽぽ1001さん(70代前半・男性・大阪府)
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たんぽぽ1001さんのいち押し観光スポット(14件中 1-4件を表示)
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たんぽぽ1001さんの口コミ(790件中 6-10件を表示)
大阪市を南北に走る谷町筋に面して神社があります。
駐車場は狭いながら三台分用意されていましたが初めて訪れた人には入口が分かりにくいかも知れません。
谷町筋を北へ進み、神社の前を通りすぎ神社の北東角を左折すると直ぐに入口がありますが入っていいの?という雰囲気です。
私はスーパーカブを押して境内に入り、駐車場の片隅に置かせていただきました。
駐車場の隅に「かえる石」がありました。
もう一度外に出て正面からお参り。
境内に入ると右側に白龍社と御神木。
裏側には黒龍社。
正面にはご本殿。
さらに境内には茶臼山稲荷があり、赤い鳥居が並んでいます。
面白いのは「熊野第一王子之宮」が祀られています。
平安時代、京の都から船で淀川を下り上町大地に上陸する天満の港に「窪津王子」が有り、熊野詣での出発地だったそうですが、その後四天王寺近くの熊野神社に移された後、堀越神社に合祀されて今に至っているということです。
そうそう、堀越さんは一生に一度の願いをかなえてくれるそうです‼️
何をお願いしようか?もう、この歳になると何の欲もありません。
世界平和を祈りました。
平日にお参りさせていただきましたが参拝者の姿が途切れない神社でした。
嗚呼、知らなんだ!
大晦日や正月三が日に訪れたことがなかった。
大晦日の今日、東高野街道を歩いていると看板があり、三が日は東行き一方通行と書いてある。
さらに進むと道路に沢山の露店。
境内にもズラリと露店。
こんなに店が出ているとは全く知らなかった。
特に気に入ったのは境内に入った所にある幕で囲われた広い居酒屋?
まだ営業していないがサザエやイカ焼き、その他諸々のアテのメニュー。
営業してたら、そのまま入って一杯やっていたと思う。
境内も周辺も迎春準備完了といった様子だった。
昨年お参りさせていただいた折、一つのお願いをした。
それから半年ほどで願いはかなえられた。
お礼参り。
晴天で暖かい。境内ではお祭りみたいな催しが開かれ子どもたちがいっぱい!
西の靖国神社と言われる神社が大阪府藤井寺市にあった。
近鉄南大阪線土師ノ里駅から大阪府道20号を北へ歩く。右側には允恭天皇陵がある。
次に左手にスーパー三杉屋があるが、これを越えて左へ折れ、細い道を行くと右手に神社がある。
車の場合は大阪外環状線(国道170号)の沢田北信号交差点を東へ進み突き当りを右折、二つ目の小さな交差点を左折すると左手に神社があります。
無料の駐車場が用意されていました。
鳥居をくぐると左手に立派な手水舎がある。これこそ靖国神社から寄贈移設されたもので登録有形文化財建造物となっている。
神社は式内社。
式内社って何?「延喜式」神名帳に登載されている神社のこと。つまり平安時代の法律などをまとめた「延喜式(えんぎしき)」の中の神名帳(しんめいちょう)にのっている神社のこと。
全国各地の神社2861社、3132座が収められている。 式内社とはこの延喜式内社を略したもの。
なんか難しい。
神社史には陸軍第4師団の留守師団長 李垠陸軍中将が参拝したとする記念写真があるそう。
昭和16年4月7日のことで拝殿完成の直後のことらしい。
李垠中将という人はその名前から韓国人とわかるが「最後の韓国皇太子」とか「悲運の王子」ともされ、明治時代の日本による韓国併合がなかったら、大韓帝国の第3代皇帝に、或いは李氏朝鮮の第28代国王になっていたかも知れない人だったということで詳しくは
WEB風土記藤井寺(http://www.ne.jp/asahi/fudoki/fujiidera/14)tera.jinja/29tomobayashi/tomobayashi.htm)
に記されているので興味のある方は見て下さい。
藤井寺市の普通に見える神社だが古い歴史と、それに伴う興味深い近代史とが融合している場所でした。
昨日(2023.11.28)朝から晴れ。昼頃には陽光暖かくポカポカ。
バイク日和だ!
1300出発、1330突風と共に暗雲が凄いスピードで流れ大粒の雨に襲われる。
雨男の本領発揮だ。
大和川の橋上では真横からの強風で小さなスーパーカブはフラフラ。
大袈裟でなく命の危険を感じた。
「退却」
高速高架下の道に逃げ込んで何とか帰宅。
今朝は天候回復。今日こそリベンジと思い防寒防水服に身を固めた。
その時いきなり黒雲が広がった。
やめとこ❗
傘を持って郵便局へお使い。旧国道から東高野街道へと歩く。
早足と駆け足を繰り返すと暑い。
おや?何か違う!
今まで東高野街道沿いにあったお地蔵様の小屋みたいなのが無くなっている。
その昔、弘法大師が休憩されたという石がはっきり見えるようになっている。
今までは石の形は全くわからなかったが、これでスッキリした。案内板も新調されている。
この地は京都東寺から高野山への中間付近らしい。そして、この小さな石は2トンもあるとか!
勉強になりました。