金賞は名古屋市農業センターdelaふぁーむの「しだれ梅まつり」!第95回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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3月7日、とても有名な枝垂れ梅の梅園を見に行ってきました。2月23日から「しだれ梅まつり」開催中でした。
園内の掲示によるとこの日で「七分咲き」とのことでしたが、種類によっては完全にもう満開のものもあり、まだ三分咲きかなという寂しいものもあり...見頃としては丁度良いタイミングだったと思っています。
ピンクの花の木が特に元気に咲いていました。白いお花の木はもう少し先が見ごろかな?
園内に咲く枝垂れ梅は全部で12種類。枝垂れ梅に限って言えば、こんなに様々な種類が合わせて700本も集まって咲く場所は全国でも有数なのだとか。
途中、突然の雨・あられに降られてびっくりしましたが、食堂などのある建物に逃げ込んで事なきを得ました。野菜直売所や屋内展示を見て雨をやりすごし、改めて雨に濡れた梅の花を観賞に。
梅まつり開催期間中は来場者も特に多く、平日でしたが駐車場に入るのに時間がかかりました。周辺は軽い渋滞。
まつり期間中は普段は無料の駐車場が有料(普通車・500円)になるのでご注意を。園への入場は無料です。
屋台も多数出ていて、地元の名物などいろいろ楽しめます。名古屋コーチン入り「殿様コロッケ」なるものを買って食べました。揚げたてアツアツでうまー!でした。
大道芸のパフォーマンスイベントなども行っていて終始賑わっていましたよ。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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青い空と、瀬戸の内海を眺めながら。・。
異国情緒あふれる❝世界の梅公園❞を、散策しました。
3月15日(水) 天候:晴れ
綾部山梅林に隣接する・・・風光明媚な自然公園の一角に位置する❛梅公園❜...です!!
車から降りると∼・∼眼下に広がる瀬戸の内海に浮かぶ島々...と、潮風に乗って“梅”の香りが∼・∼押し寄せて来ます。・。・。
散策路を歩いて行く...と、異国の建造物が目に入り、異次元の地に迷い込んだ...かの、様でした(@_@)
鮮やかな黄色の“菜の花”や、満開の“紅梅”、“白梅”が咲き誇る花回廊を進んで行くと、小さな泉の‘ほとり’に∼・∼ひと際目立ち、綺麗に咲いた“枝垂れ梅”が、訪れる人々を出迎えていました。
公園の中央には、中国の建物『尋梅館(じんばいかん)』があり、1階が展示室・2階が展望室と、なっており、
“梅”の起源と、“梅”の一生と、歴史が記されたコーナーが設けられていました。
園内には、『日本・中国・台湾・韓国』など、世界の“梅”、約350品種が、植えられているそうです。
少し起伏のある散策路を“梅の花”と、瀬戸の島々を交互に眺めながら「かみさん」...と、二人で‘ゆっくり’歩いて行きます。
途中、〈あずまや風〉の建物『獅子吼亭(ししくてい)』の隙間から覗き見た内海に?牡蠣の筏?が、水面に並ぶ景色と、垂れ下がる“紅梅”も一緒に・・・!!
‘パチリ’...と、1枚。・。
何処を観ても、絵になる景色ばかり...です。。。
公園の頂きには、趣のある建物『唐梅閣(とうばいかく)』が、聳え立ち、中国梅林の中心的な建物として、永遠に続いて行く象徴として、この名称『唐梅閣』と、なったそうです...が、私には良く解かりませんでした!!
高台から眺める大パノラマの景色を、満喫し、散策路を戻ります。・。・。
春の陽ざしを感じながら、歩いていると∼・∼道端に咲く“紅梅”が、眩く煌めき・・・美しい姿を私達に見せつけていました。。。
散策路を、進みます・・・!!
芝生広場の小高い処に設置された展望台『色見巌展望台』
に上り、眺める景色...も、絶景に値します。
遠く霞む、四国や小豆島・・・そして、家島群島・赤穂御崎も、一望できます。・。・。
素晴らしい景色...と、異国の“梅”とも出会う事ができました。
戻り道∼・∼ふと見ると、同年代と思われる方が、三脚に望遠のレンズを携えて遠くを眺めておられました。
聞いてみると、夕日を撮りに来られた...とか。。。
時計を見ると3時過ぎ...です。
「サンセットの時刻は6時頃です」
彼、曰く・・・この場所が、一番の夕日スポットだ、そうで・・・早くから場所を確保されている様でした。
大変なご苦労...です!!
私も後ろにまわり、彼と同じ構図で‘パチリ’...と、
1枚・・・撮らせて頂きました。
戻り道、“菜の花”と、“梅の花”そして、『尋梅館』を背景に‘パチリ’...と、1枚撮り、❝世界の梅公園❞を、後にしました(*^。^*)
追伸
帰りに、チョッと寄り道『道の駅 みつ』に立寄り、鉢植の“花”を買って帰りました。
今日も、元気に咲いています!!
観梅期間:2月11日(土)〜3月25日(土)まで。
(今年は終わりました)
入園料:一般(高校生以上)400円/人
(小・中学生)200円/人
駐車場:普通自動車・500円/台
二輪車(バイク)・200円/台
※整備はされていますが、足元の悪い所もあります。
スニーカ等での散策がベター...です。
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銀賞
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鶴居村には、特別天然記念物「タンチョウ」を観察できる「伊藤タンチョウサンクチュアリ」や「鶴見台」と言った、観光バスが立ち寄るほどの観光地(給仕場)があり、冬季の昼間は、大概エサを”ついばむ”タンチョウを観察する事が出来ます。
またその他のタンチョウ観察スポットして、雪裡川(せつり)にかかる「音羽橋」からは、タンチョウのねぐらを見る事が出来ます。
特に朝日が昇る前後の、非常に気温の低い朝は(マイナス10℃を下回る朝)、雪裡川から沸き立つ”けあらし(毛嵐)”、朝靄、霧氷などと一緒にタンチョウを撮る事が出来るスポットとして有名です。
しかし2月の下旬になると、マイナス10℃を下回る朝が減り、今回は
”朝靄や霧氷に映える雪裡川の中のタンチョウ・・・。”
を見る事は出来ませんでした・・・。
朝日が昇るほどに、雪裡川の川面が朝焼けに染まるので、そんな川面にいるタンチョウや、また太陽が昇り切れば、今度は雪と川面の煌めきに映えるタンチョウの姿が見れたりするので、それはそれで綺麗です。
また、たまに物音などに驚いたタンチョウが、危険回避のための”一斉に飛び立ち”を行ったりします。
9時を過ぎると、徐々に給仕場などに飛び立つタンチョウの姿を見る事が出来ます。
音羽橋は、ねぐらから給仕場に向かう途中にあるため、ねぐらを飛び立ったタンチョウが、高度を上げて行く途中の、非常に低空飛行で飛んで来る姿を、間近で見る事が出来るので、迫力ある飛翔が見れる事があります。
給仕場では、低空で自分に向かって飛んでくるタンチョウを見たり撮る事は難しいですが、ここは高い確率で、また次々と見る事が出来るので、早朝の時間帯で無くても人気があるスポットです。
その中で親子と思える三羽のタンチョウが、低空で音羽橋に居る私に向かって飛んで来ました。
接近するほどに、羽ばたく音まで聞こえ、青空に映えながら飛翔して行くタンチョウの姿は素晴らしく、それは見惚れるほどの素晴らしい瞬間でした。
タンチョウは、羽を広げると1.5mはある大型の鳥なので、本当に撮り甲斐のある鳥です。
だいたい10時から16時頃は、タンチョウは全て飛び立っていなくなりますが、夕方になると、今度は給仕場などから帰って来るタンチョウを見る事が出来ます。
運が良ければ夕焼けをバックに飛翔する姿を見る事が出来ますので、この時間もおススメです。
4〜11月頃までは、タンチョウは釧路湿原などにいて、その姿を見る事は極めて困難ですが、冬季は沢山のタンチョウを一度に見る事が出来るので、是非時間を取って頂いて、色んな場所や時間を変えて、タンチョウ観察をされる事をオススメします。
〇アクセス〜
・JR釧路駅から「つるい保養センター」行きで60分、鶴見台下車徒歩3?
・釧路市内やたんちょう釧路空港から道道53号線。道道243号線へ分岐し3?(計約35km)。無料駐車場あり
・音羽橋付近に、売店・自動販売機・トイレ・休憩所などはありません。
・橋には、ねぐらを観察できる歩道が整備されています
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銅賞
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最近図書館に行くとよく見る全国の巨大仏を集めた写真集があります。
何度も見ているうちに巨大仏の魅力に憑りつかれてしまった私。
宮城県仙台市には全国で2番目の高さを誇る「仙台大観音」(正式名称・仙台天道白衣大観音)があるので行ってみることにしました。
仙台付近の東北自動車道を走っているときに目にしたことがある人も多いでしょう。
見たことはあるけれど、行った人は意外と少ない、そんな場所です。
カーナビに行き先をセットして向かいました。
住宅地の坂道を登っていると、だんだんと大観音に近づいてきました。白く大きな大観音が住宅地の先に立つのは異様な景色に感じます。
とにかく大きい!! その高さは台座の龍も含めると100m。
以前行った岩手県釜石市の釜石大観音の2倍もあるんだからすごい迫力です。
大観音の参拝は無料ですが、500円で守護札を受ける必要があります。
1階は十二神将と三十三観音が配置されてます。自分の干支の守護神の像を探して願いをかけていきましょう。
仏像の撮影は禁止のお寺が多いのですが、こちらは撮影自由だそうです。
2階からエレベーターで一気に12階へ。大観音の心臓部である御心殿があります。
展望室はないのですが、小窓から景色を見ることができます。正面には仙台市街地と太平洋が、背中からは山々とゴルフ場の景色が。
ここから螺旋状に続く階段を下りながら百八胎内仏を拝して行くわけですが、12階から3階まで続くこの階段の景色がとにかくすごい。
まるで近未来のSFの世界のようにも感じます。
吹き抜けの高さは60m。かなり高いので高所が苦手な方は見下ろしたりしないほうがいいかも。
各階の中心には108体の仏像が12体ずつ置かれてあり、その説明や拝み方など詳しく説明書きがされています。
人間の108の煩悩を1つ1つ打ち払いながら下を目指しましょう。
冬の大観音の中は暖房が入っていません。けっこう寒い。
それとトイレがありませんので、入る前に大観密寺で済ませておきましょう。
胎内巡りを終えたら、大観音の裏にある「油掛大黒天」へ。
全国的にも珍しい大黒天に油を掛けて祈願する神社です。
特に縁結びに御利益があるそうですよ。
一通り見たので、ここで一旦大観音を離れ他の観光地へ。
夕方また戻ってきました。
以前ライトアップされる大観音を見たような気がして、夕暮れを待ちました。
白い衣が夕陽に染まっていく大観音、これはなかなか美しい。
結局ライトアップはされなかったけど(高いので安全灯は点灯します)綺麗な景色も見れたことだし、満足して帰路につきました。
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銅賞
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プラスチック製のまな板は消毒が面倒くさいと思っていたら、木製のまな板は熱湯消毒+ふき取り+乾燥で良いと聞いた。
木の俎板を買おう・・・そう思って奈良県は吉野の道の駅へ向かった。
走っていると「まちやのひなめぐり」という看板が見えた。
なんや?それ??
すぐにハンドルを看板方向に向けた。
細い町中の道に入る。日曜とあって観光客がいっぱい。遠慮しながら車を進める。
ようやく駐車場に着いたら満車で、第二駐車場へ案内された。
第二駐車場は広い道沿いの・・未舗装の・・広場。
始めからこっちを案内してくれたら商店街の中を走るような苦労はなかったのにと思う。
車をおいて(無料)歩くこと10分弱で再び町屋に入る。
奈良県高取町の町屋100軒余りが、自宅の雛人形を飾り道行く人に見せてくれている期間限定の行事。
地域の60歳以上のボランティアメンバーが主催しているという。
メイン会場には驚くほど沢山のお雛様がが飾られていた。
最上段には3組の男雛女雛が飾られているが、左右と中央とでは並び方が逆になっている。これは年代に起因するもので、男雛が左側(向かって右)の場合は左側が偉い人の時代だったらしい。 右大臣左大臣では左大臣の方がエライという。
町中の細い道の両側にはお雛様を飾ってある家、二階にまで上がらせて見せてくれる商店などが立ち並ぶ。
和紙で出来た人形、高齢のお婆さん3人が作成したというつるし雛、歴史を感じるお宅! トイレを提供してくれている薬屋・・・。 町全体が暖かく楽しい雰囲気いっぱいだった。
家々の窓から、開けっぱなしの玄関に雛人形が、これでもか!というくらいに並んでいた。
期間中(3月1日〜3月31日午後4時)はあちこちに駐車場(無料)も用意されている。町内は歩行者専用道路にはなっていないので、観光客が多い日は、車での通行は充分注意が必要です。
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