金賞は青森県観光物産館アスパムの展望台からの夜景!第91回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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青森市のベイエリアに建つ三角のビル、その姿は遠く浅虫あたりからも確認できるほど高く特徴的な姿をしています。
青森ベイブリッジと共に青森市の象徴のようになっていると思います。
ふと青森市の夜景が見たくなって、一泊二日の旅へ出かけてみました。
アスパムを訪れるのは十数年ぶり。以前見た展望台からの夜景が心に残っていて、その時ガラケーで撮った写真をたまに見返したりもしていました。
アスパムは高さ76m、15階建て。
営業時間は入っている店舗や施設によって異なりますが、展望室は4〜10月は9:00〜19:00、11〜3月は18:00までとなっています。
展望室の入場料は通常は大人400円ですが、他の観光施設(浅虫水族館、八甲田丸、ワ・ラッセ)との共通券をお得な値段で買うこともできるようです。
私達が行ったのは17:00を過ぎていたこともあり、共通券は買うことができませんでした。
1階は物産館・土産物売り場が中心となってます。土産物を探しましたが、青森の物が何でも揃っているわけでもないようでした。
2階はパノラマ映画が上映されている「青い森ホール」やねぶたが展示されている「あおもり体験ホール」があります。
パノラマ映画は料金600円。しかし私が行った時間には既に終了していました。
3階〜9階まではハローワークや貸会議室になっているようなので、エレベーターで直接13階の展望室を目指しました。
チケットを買うとドリンク券が付いてきます。室内の自動販売機で好きなカップドリンク1杯を飲むことができるわけです。嬉しいサービスでした。
外は夕日が沈みかけ、ベイブリッジは既に白く光っていました。
ベイエリアや青森市街地を見渡せる展望台、アスパムへとまっすぐ走るアスパム通りの灯りやベイブリッジの向こうの「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」のライトアップが目立ちます。
陽が沈むとベイブリッジとアスパムは青色に光りだしました。時間によって白・青・緑と色を変えていくようですね。
海辺の夜景を見る機会がほとんどなかった私にはここの景色がとても綺麗に見えました。東北の夜景で一番ではないかと思えるくらいです。
またきっと訪れることになるだろうと思います。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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過ぎ行く秋を‘ゆっくり’楽しみたい...と・・・!
“紅葉を楽しむ会”に出向きました。。。
12月3日(土) 天候:晴れ
毎年恒例の行事で、晩秋の≪日本庭園≫で催されます。
私達・・・昨年も訪れました。
師走の街中は、クリスマスソングが流れ…折しも?神戸ルミナリエ?が開催中(12/2〜12/11)で、大変な賑いを見せていました。
夕暮れからの入園です。・。・。
昨年と同じく、庭園の広場には屋台(仮設のテントです)が設けられ、❛おでん❜や❛うどん❜・❛お酒❜等々…そして、焼き物に使う食材が販売されています。
池の周囲には床几の上に七輪が置かれ、晩秋の日本庭園を眺めながら“宴”を楽しみます。
日没後、庭園内の燈籠に‘あかり’が灯り、ライトアップされた?船屋形?が水面に映り、とても幻想的な姿で浮かび上がっていました。
池の畔に座り、眺める景色はチョッと稀有な感じです。
異国文化の町・・・神戸...です。・。都会のど真ん中にある日本庭園・・・それでもって、周囲の風景と融合している純和風の庭園…私の知る限り、神戸では❝相楽園❞だけの様です。
高台に上り、明りに照らされた和風庭園と高層マンションやビル群と同じ空間に居る私達・・・何の違和感もなく眺める事ができます。
暮れ行く空を見上げると、上弦の月と宵の明星(金星)が寄り添い、?ひょうたん池?の水面にも映っていました。
落ち着いた雰囲気の中で‘ゆっくり’と静かに時を過ごしてみるのも一考かと・・・思います。
アクセスも良く、JR元町駅・阪神元町駅から山側に歩いて約10分あまりです。
また、JR・阪神・阪急の三宮駅から地下鉄で一駅(県庁前)から5分で❝相楽園❞に着きます。
?池泉回遊式?の庭園と、欧風建築の厩舎・ハッサム邸を散策(所要時間約1時間)し、其処から少し足を延ばして山手通りを約15分程東に歩けば北野の異人館街に辿り着きます。
異人館街を散策し∼・∼時間が許せば、オシャレなお店が並ぶ『トアロード・(南北を縦断する道路です)』でショッピングを楽しみ∼・∼そして、ベイエリヤで食事を楽しむ...と、言うのは如何でしょうか?
❝相楽園❞に話を戻します!!
春夏秋冬・・・庭園内では様々なイベントが催されます
HPを開けば❝相楽園❞のイベント情報が掲載されています。
イベントの日時を参考にし、観光に来られるのも良いかな...と、思います。
私達も、晩秋の日本庭園で‘ゆっくり’とした時を過ごさせて戴きました(*^。^*)
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銀賞
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日にちがたってしまいましたが、佐賀熱気球世界選手権に行って来ました。
今年は、インターナショナルバルーンフェスタではなく、
19年ぶり?の世界選手権が開催されました。
そのために、いつもは一週間の期間が10日間の開催期間になっています。
まぁ、いつものごとく混雑するので、歩いて10分程の臨時駐車場に朝5時頃に着くように行きましたが、もう50台以上が止まっていました。
大会会場横の河川敷の駐車場は、いつものごとく駐車場に入って駐車するまで大渋滞です。
競技は、世界選手権なので、やはりスゴくレベルが高かったですね。
100機以上の一斉離陸や、外部から河川敷のターゲットに向かってくる様子は、会場で見ると感動ものです。
大会期間中の休日が、3日あったけども、すべてバルーンで過ごしてしまいました。
今年は期間中に、ニュースにもなった出来事がありましたが、まあ順調に行われたようです。
バルーン競技の他にも、トライアルバイクショーなどもあっていました。
その他に、バルーン広場や憩いの広場には、多くのショップや出店が並んでいましたし、ステージでは多くの芸能人のショーやコンサートもあっていました。
今後は、佐賀バルーンミュージアム開館記念のバルーンミーティングが、今月来月に行われます。
バルーンシーズンは、まだまだ終わりません。
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銅賞
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養老川臨海公園は、京葉工業地帯の中にある松林に囲まれた公園です。
松が植えられた園内は、所々にベンチや自動販売機、トイレも設置されているので、ジョギングで小休止される方など、色んな方が利用されますが、松の木などの樹木も余り管理が行き届いて無く、
「庭園風・・・。」
とあっても、園内で長時間過ごすほどではない感じです。
この公園は園内よりも、その周辺の景観が良く、海沿いはデッキが整備され、そこから見る事が出来る東京湾は、遠く東京都心まで望め、非常にユックリですが、行き来する船が見えて面白いです。
双眼鏡で覗くと、海外から来た船も多く、どこの国から来たのか、どんな積み荷があるのか興味も沸きますので、双眼鏡を持参され色んな船を見る事もオススメします。
よく晴れた冬季は富士山も望めるので、工業地帯にありながら、良い景色を遠望できる名所です。(春から秋は、ほとんど富士山は見れませんので、冬季がオススメ)
そして夕陽スポットとしても知られており、夕暮れが近くなるとカップルや観光客が訪れ、東京湾の向こうに夕陽が沈むまで、ムード満点の公園になります。
駐車場が海の側にあるので、寒ければ夕陽が沈むまで車内で待機する事も出来るので、その点でも人気がある夕陽スポットです。
また釣りスポットとしても有名で、昼間は家族連れが釣り糸を垂らし、夜や早朝でも、本格的な釣り道具を持参して、竿を振っている釣り客が目立ちます。
養老川の河口に位置する公園であるためか、かなり深い海底であるらしく、特に冬季から春先までは、スズキなどの大物が狙えるそうです。
ところで、最近工場夜景見学が人気が出ており、近くの千葉港でも、工場夜景クルーズは人気が出てるそうです。
工場の武骨な煙突や石油タンク、煙突から出る煙、クネクネとした配管、バルブ、高圧電線などは、昼間はそれほどキレイ??で見入る??景色ではありませんが、夜は工場の灯りがそれらを照らし、昼間とは打って変わった表情を見せます。
この公園も、近くに武骨な工場が見れますが、夕闇が迫るにつれて工場がライトアップされ、幻想的な風景になりました。
昼間はそれほど見入る事のなかった煙突も、千葉市内の町の灯りが雲に反射し、暗いオレンジ色の(不気味な感じもしましたが)空が、その下に聳える煙突を照らし?不思議な雰囲気を醸し出していました。
また作業用の灯りだけでなく、プラントから吹き出す水蒸気や炎が一体となって、より一層幻想的な雰囲気を醸し出しています。
冬季は特に水蒸気が勢いよく立ち込めるので迫力があります。
その姿はまるで、大きな怪獣が口から炎や煙を吐いているような雰囲気と迫力があり、工場夜景が人気が出ている事が頷ける気がしました。
暗くなると、どうしても手持ち撮影が難しくなり三脚が必要になりますが、街灯が所々にあり、無料駐車場が整備され、車の往来が少なく、安心して撮影できるのもこの公園の魅力です。
釣りに夕陽に工場夜景に、また東京湾を愛でに、色んな見所がある公園ですので、参考にして頂けたらと思います。
〇アクセス〜
JR内房線五井駅より車で10分。徒歩約4?
国道16号線より、養老川を目印に西へ約1.5?
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銅賞
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駐車場の入り口は、建物の北側、JRユニバーサルシティ駅の反対側にあった。
30分210円! 電車で来た方が、ゆっくりと時間の余裕を持って遊べる。
駐車場から出ると、ユニバ駅のすぐ前だった。
右側を見るとエスカレーターがあるビルが見えた。入ってみると、たこ焼きや、うどんをはじめ、飲食店が各階にあって、どの店も混雑している。
店の中ではなく、寒い外の椅子に座って順番を待つ姿も散見される。
あちこちにベンチが置かれているので座って休むことが出来るようになっているが、どのベンチも満員御礼。若い人たちがファストフードにかぶりついている。
公衆トイレは一階中央部の奥まった場所にあったが、そんなに大きくなく、ここも混んでいた。
表の道路もユニバへ行くお客さんたちで電車が着くたびにゾロゾロと人波が揺れる。
ユニバに向かう道路の左手には、お洒落なホテルが二つ並んでいる。
右手には派手な看板を出したお店がズラッと軒を連ねていて他には無い雰囲気を醸し出していた。
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