金賞は秩父路三大氷柱のひとつ、あしがくぼの氷柱!第118回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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沢の水をせき止め、その沢水を12月頃からスプリンクラーで散水し、冬の寒さで巨大な氷柱を作り上げた「あしがくぼの氷柱」は、斜面一面に氷柱の壁が作られた、圧巻の氷柱を愛でる事が出来るイベントです。
斜面一面を覆いつくす大迫力な氷柱は、人間と自然の合作アートで、その規模は高さ30m、幅200mに渡り、その中にウッドチップが敷き詰められた散策路が設置されてますので、やや急坂はありますが、比較的歩きやすく整備されてます。
途中には触る事が出来る氷柱がありますので、是非触ってみて欲しいですが、なかなかこんな氷柱は触る機会は無いですし、貴重な体験??かもしれません。
でもやはり、ひんやり冷たいです。
氷は空気を含んでますから、普通は白っぽく見えますが、氷柱全体が青く見えるのは不思議です。
その青さは
「紫外線か何かの影響」
とされてますが、本当にその青く見える様は、何とも言えず不思議です。
しかしその青さを撮影しても、なかなかその氷の青さは出ませんが、どんなカメラも、青色を出すのは苦手なのでしょうか?
展望広場までやや急坂を登りますが、所々にベンチがあり、休憩も出来ます。
展望広場では、軽食や土産物が売られていたり、また甘酒か紅茶のいずれか一杯が振舞われていました。
薪ストーブが焚かれ、ベンチがあるので、座りながら暖をとる事が出来ますので、薪ストーブで暖をとりながら、振舞い甘酒などを飲みたくなります。
展望広場から俯瞰するように氷柱を眺めると、とても迫力があります。
人物を入れて氷柱を撮ると、その氷柱の規模が分かります。また折り重なるような氷柱は、まるでクラゲやシャンデリアのように見えますし、曇り空の方が、より氷柱の青さが引き立って見える気もします。
展望広場からさらに先に進むこともできます。
やや歩きにくい急坂を下ると、砂防ダムのすぐ下側に出て、氷柱を間近で見る事が出来ます。
氷柱たちは木々を飲み込み、氷柱のクラゲやシャンデリアもかなり間近で見れますので、是非展望広場より先に行かれる事をオススメします。
さらに、金・土・日曜日と祝日は、日没から色とりどりのLEDでライトアップされ、BGMと合わせて、昼間とは違う世界を見せてくれます。
氷ですので、透き通って見えるのが素晴らしく幻想的です。
1月から氷柱を見る事が出来ますが、その後も散水はされ、2月の上旬辺りが一番最大規模になるそうですが、その後は気温の上昇と共に、生長よりも溶ける量が多くなるそうです。
なかなかコレほどの規模の氷柱を見る機会はありませんし、冬季の気温で氷柱の大小もあるかと思いますが、是非参考にされて、訪れて頂けたらと思います。
〇アクセスなど
・西武秩父線「芦ヶ久保駅」下車徒歩10分
・国道299号線。横瀬町「道の駅果樹公園あしがくぼ」より、徒歩10分
・あしがくぼ氷柱開催期間中の土日祝日に限り、「あしがくぼ氷柱〜武甲温泉〜横瀬駅」間無料の送迎バスあり
・道の駅、その他臨時無料駐車場有
※開催期間は1月上旬頃から2月中下旬頃(HP参照)
環境整備協力金 300円
月曜〜木曜日 9:00〜16:00
金・土・日曜日・祝日 9:00〜20:00(日没〜20:00までライトアップ有)
展望広場に簡易トイレ設置あり
振舞い甘酒や紅茶は16:00まで
夜間は特に冷え込みため、それなりの防寒が必要です。またライトアップに合わせ、かなりの観光客が訪れますので、早めの来場が望ましいです。
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銀賞
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ねねの道とその1本西の下河原通を東西につなぐ、石畳と石塀が美しい小路を石塀小路といいます。
八坂の塔などこの近辺には観光で何度が訪れ、そのついでといえば失礼ですが、この石塀小路を何度か通り抜けたことはありました。
小路の両側には料亭や旅館、スナックが建ち並び、敷き詰められた石畳、石の塀、建ち並ぶ木造家屋と、何か懐かしく、昭和にタイムスリップしたような不思議な感覚(実際には昭和というものを知りませんが)と安らぎを感じたのを覚えています。
そんな「京都らしい」だけの印象だった場所ですが、昨年3月に「東山花灯路」というイベントを知り、改めて「石塀小路」をメインに出かけてみることにしました。
清水寺から丸山公園までの路地や道路を「ロームが灯す灯りと花の道」をテーマにライトアップされ、造形物で灯す灯りの散歩道が演出されます。
ただでさえ多くの観光客で賑わう界隈に「東山花灯路」がプラスされるわけですから、夕闇が迫る時間になっても全く人混みは減りません。逆に夜のライトアップのイベントですから、夕闇とともに、どんどん人が増えていきます。
多くの人で賑わいすぎる状態は少し残念ですが、芸術的造形物とロームの灯りで灯された石畳と石塀の幻想的な雰囲気は、それはそれは心が落ち着き、なぜかなつかしさを感じるひと時を演出する素晴らしいものでした。
●2019年東山花灯路スケジュール
3月8日(日)〜17日(日)
点灯時間 午後6時〜9時30分
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銀賞
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社員旅行で宮古島へ
自由時間にマニアックスポットを探しているとヌドクビアブなるパワースポットがウェブでヒット!
とりあえずウェブで場所を探しまわるも見つからず・・・
地元の人たちに聞いてもわからない・・・
コンビニで聞いてもわからない・・・
駐在所に駆け込んでお巡りさんに聞いてもわからない・・・
とりあえず時間もないのにカンで攻めてみました。
目印はサトウキビ畑にポツンと看板があるとのこと。
適当に探しまわった結果・・・
目印見つけたー!
と思ったら何か名前が違う・・・
時間もないし、まーいいやと散策。
こちらもヌドクビアブ同様にパワースポットのようです。
とりあえず入り口がわからない・・・
たぶん目の前の森の中のようなので無理やり突撃。
藪の中に入って岩を上って、谷を降りて???
何か暗い谷間?に入りました。
たぶんここがパワースポットのカナマラアブ?でしょうか。
同僚2人は谷間を降りるのも一苦労のようでした。
とりあえずよくわかりませんでしたが、来たい人はある程度森の中を歩ける服装できてください。
蜘蛛の巣とかもあると思いますので、気合を入れてきてください。
暑いですが半そで半ズボンはちょいときつかったです。
※最近ネットで調べたら、googleマップで簡単に見つかりました。
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銅賞
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2月になり、岩手県各地で旧家や商家に伝承されてきたお雛様をめぐる、雛まつりが開催されています。
一関市の千厩地区でも「千厩酒のくら交流施設」を中心に「第12回せんまやひなまつり」が開催されていて、県内でも大規模な雛まつりのようです。
アクセスは電車ならJR大船渡線 千厩駅下車、徒歩15分。
車なら東北自動車道 一関ICから国道284号を通り40分くらいです。
駐車場は商店街に数ヵ所ありますが、酒のくら交流施設に一番近いのは「こひつじ幼稚園」臨時駐車場です。
酒蔵を使った施設なのは想像できましたが、訪れてみると西洋館もあり大正ロマンを感じます。これらの建物は国登録有形文化財に指定されているそうです。
ここで開催されているのは「ひな飾りとつるし雛展」。
期間は2月11日〜3月3日まで、時間は10時〜16時。
入場料は高校生以上 300円です。
中に入るのには靴を脱いで渡されたビニール袋に入れて持ち歩かなければなりません。私はこれを知らずにブーツで来てしまい、けっこうな大荷物で写真撮影をして歩くこととなってしまいました。
なのでよほど雪が積もってない限りは軽めの靴で訪れるのをおススメしたいです。
入るとさっそくお雛様が出迎えてくれます。かわいいつるし雛もあります。そして平日だったのですが、思った以上に観光客で賑わってました。
両脇に雛飾りがあり通路は狭くなってますので、先ほどの靴袋がとっても邪魔でした。長く立ち止まって写真撮影も難しいかなと。
それでも係員のおばちゃんが「いっぱい撮っていってくださいね。」とにっこりと話しかけてくれました。
1階の奥には江戸時代の享保雛・古今雛。今回初の特別展示の古今雛(特大雛)が飾られてました。
現代の物のような派手さはありませんが、時代の趣があって興味を持ちました。男雛と女雛の配置は現在と逆なんだそうですね。
2階は広間になっていて、10段飾り以上の豪華な雛飾りとつるし雛がたくさん飾られていました。これだけの雛飾りが集まるのを見るのは初めてでした。
順路の階段を下りると一周終了です。出口には売店と喫茶もありました。私はそのまま二周目に突入し、もう一度雛飾りを見てきました。
入場すると渡されるパンフレットにはスタンプラリーの用紙も入ってます。これは他の展示場や商店街の巡り、56ヵ所中20個以上のスタンプを集めて酒のくら交流施設に持ってくると、温泉宿泊券や地場産品が当たる抽選会に参加できるようです。空くじなしです。
私はスタンプラリーには参加しませんでしたが、酒のくら交流施設の近くで、参加商店の一つの「小角食堂」で昼食にしました。
一関市千厩のご当地グルメ「あんかけかつ丼」、これをぜひ食べてみたかったんです。
通常のカツ丼とは違って、みたらし醤油のようなドロッとしたあんかけがかかっています。ちょっと酸味のある味付けで、揚げたてのトンカツによく合ってご飯が進みます。これもぜひ食べて行ってもらいたいですね。
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銅賞
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札幌市民ですが、雪まつりは観光客が行くものという感じであまり行っていませんでした。特に子供用の滑り台のある会場(昔は真駒内、今は東区のつどーむ)は行ったことがなかったのですが、今回初めて行ってきました。休日は午前中早めにいかないと、長い滑り台は整理券すらなくなってしまいます。雪だるま作るなどして遊ぶ広場や、小さな子でもできる滑り台などもありました。寒くなったらドームの中で食事もできるし、ドーム内にもウインタースポーツを楽しむゲームのようなものもあり、まずまずと思います。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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