入間の狭山茶畑

加治丘陵から見下ろすと眼下に広がっているのが狭山の茶畑。
「茶どころ通り」は、日本でも有数の約６㎞にわたる茶畑の一本道。ドライブ向け。
歩く場合は農道を歩くと良い。

■概要
茶畑が観光地である。
地元民の間では車の排気ガスを浴びた茶葉の評判はあまりよろしくない。
しかし愛すべき茶畑として認識はされてるらしい。
5月の刈込後は四角いカットが光っている。

■感想
埼玉で取れるお茶のことを総じて狭山茶というそうだ。
所沢で取れても狭山茶。入間で取れても狭山茶。
一面の緑は美しいものなので以前は静岡の茶畑まで見に行ったが、埼玉にも手っ取り早く茶畑があるので行ってみた。

噂通り、車の往来が激しい土地だった。
歩道がほとんどない。
早朝の農道がトラクターの通行もなく一番歩きやすい。
埼玉のお茶栽培の面積は全国第六位なんだそうだ。

入間の茶畑は埼玉でも有数の茶畑面積でギネスを取った道標があるなど名所になっている。

加治丘陵まで一応徒歩圏だがけっこうキツイ。

秩父に来たからには！と思い、参拝を行いました。参拝客がたくさんおり出店も数店あり、賑わっていました。ぐるっと一周する中で、たくさんの動物が彫られている...（続きを読む）

旧渋沢邸「中の家」（渋沢栄一生地） 埼玉県深谷市血洗島247-1 次の新一万円札の顔となる、渋沢栄一の住宅等として 使われて来た屋敷です。 通称「中の家...（続きを読む）

氷柱がかなり遅れたようで、出来がよくないと言われていたみたいですが、初めての巨大な氷柱に感動しました。昼間に行ったのですが想像以上の寒さで、夜のライト...（続きを読む）