あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
262名が参考になると回答しています
太子町のHPには・・・・
「推古天皇が聖徳太子の墓を守護するために建立された寺です。戦国時代には、織田信長の兵火で焼失しましたが、江戸時代に豊臣秀頼によって聖霊殿が再建され、次第に伽藍の復興が図られました。毎年4月11日、12日の大乗会式には「太子まいり」として多くの人でにぎわいます。」
とある。
たまたま叡福寺の前を通ったので立ち寄ってみた。
駐車場は10数台分程度で、そんなに広くはない。
駐車場から階段を登って南大門をくぐり、境内に入るとビックリ。
「こんなに広いんだ・・・・」
正面に、聖徳太子の御廟所、つまりお墓がある。聖徳太子と、母、妃の3人が埋葬されて「三骨一廟」と呼ばれている。
左手には重要文化財の多宝塔。その前に金堂。
境内をめぐると、聖霊殿(太子堂)、 二天門などが点在している。
でも・・・聖徳太子のお墓が、こんなに身近な場所にあったとは知らなかった。
(^_^;)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。