東京都現代美術館

常設展にいってきました。
ニューヨークの現代美術館のイメージが頭にあったので、正直、圧倒的なものたりなさを感じました。１階と３階の展示室は30分もあれば観賞完了してしまい、結構たくさん来ていた外国人の鑑賞客はどう思っているだろうかと恥ずかしく感じました。ニューヨークと比べること自体が問題なのかもしれませんが、地名としてのネームバリューは東京もニューヨークにそうひけをとらないのだから、その地名を冠する美術館もどうしても比較対象となります。日本は現代美術自体は非常に進んでいるのですから、現代美術館としての今後の発展を心より祈念いたします。

友人がディズニー展を観たい、と言ったので足を運びました。館内、広かったです。迷路のように、歩いても歩いても作品があり、満喫できました。

せっかくだからと観た奥にある常設展も、すごくよかったです。こちらは観る人も少なく、落ち着いて観られました。

視覚だけでなく、匂いや触感など五感で感じられる作品もあり、現代美術に詳しくなくても楽しめます。

ミュージアムショップもオシャレで、Tシャツやアートブッが可愛かったです。

美術館自体は外観、地下に進む構造など
館自体が建築美術品となってますので
その意気や良し。展示内容も過去に
スタジオジブリ展などが開かれ吟味されてます。
横尾忠則展のときは本人らしき方を目撃でき感動しました。展示スペースも広く「こんだけ？」
ということはけしてありません。

ただ電車で来る人は駅から一キロあるかなしかの
微妙な距離を歩くのでその辺の覚悟は必要かと。
あと回りに気のきいた観光名所や
飲食店が少ないことが難点ですかね。

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