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春バラの最盛期は大勢が訪問する。
午前中ははっきりと色が濃厚で明るい。
午後は光が傾いて白っぽく色が薄く見える。
原色に近いのは午前中がおすすめ。
14時過ぎると陰にはいる。
■感想
2024年春、バラ基本講座を受けた場んでっとさんにバラ知識が増えた。
今までなんも知らんかった。
これからは、見る目がちょっぴり変わる。
バラ時期の里見公園の混雑ぶりは嫌というほど知ってる。
常に早朝からやってきたが朝7時に薬剤散布するという勤勉ぶりだ里見公園。
(人間には毒なので薬剤が乾く9時10時まで入れなかったりする。時間調整のために早朝に行われている。)
この薬剤散布、バラは湿気に弱くすぐ病原菌にやられて病気になるのだそうだ。
おかげで週一や10日一回の高頻度でびちゃびちゃと薬剤を浴びせなければならないとのこと。
バラは育種家の手によって開発された品種ばかりで野生からかけ離れていること。
人の手なくしては大きくなることも、花を咲かせるのも難しいとのこと。
そんな知識をたくさん習ったけどバラの品種名までは暗記できてない。
競馬の系譜ぐらい厳密なバラの品種系譜があって、特性を把握してるとゲームみたいで面白いらしい。
バラに歴史あり。
バラの世界は奥深い。
相変わらずランチ時間帯になると人が引く。
常にこの傾向なのかわからないが、お昼すぎるとぽっかり空白帯になる時間がある。
撮影チャンス到来である。
何度も来ているが、やはり春バラは圧巻。
色と大きさが秋バラを大きく引き離している。
次は半年後。
次は来れるかなあ。
着たいなあ。
疲れてたら無理だけど。
最後かもしれないので堪能してきた。
●マイドッグ問題
里見公園は車場完備のためマイドッグ撮影会が捗っている。
しかしマイドッグ数が多すぎる問題が発生している。
小型犬はデフォルト多頭飼いの人が多い。
2~6匹連れてるマイドッグ組が4組も5組も交代で良い場所を占有するためイライラ渋滞発生。
雰囲気の悪さを感じ取って犬も鳴き出す。
マイクロ地獄の誕生である。
いたたまれない。
7時台かランチ時間帯のライバル不在時を狙ってちゃっちゃっと撮影してくれまいか。
朝が早い里見公園の駐車場は開いてない、というなら柳原水閘の駐車場から歩いてきたらよろしい。
どうにか地獄発生が阻止されたら良いのに。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。