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ひがんばなさん(非表示・非表示・福岡県)
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 旅行と写真が趣味のシルバーです。また近くの土地を借りて野菜づくりも12年目です。
 特にいずれは消えていく運命にある昔の町並みや建物、
そして自然を撮って残しておきたいものです。2013年はいよいよフリーになりましたので、できるだけ足を延ばして行こうと夢を膨らませています。
ひがんばなさんのいち押し観光スポット(11件中 1-4件を表示)

かやぶきの里
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美々津の町並み
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府内城跡(大分城址公園)
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八女福島の町並み
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ひがんばなさんの口コミ(97件中 16-20件を表示)
415名が参考になると回答
文教の杜ながい(丸大扇屋・長沼孝三彫塑館)のクチコミ
2013年07月22日に投稿されました。
長井のアヤメの季節には、この施設がセットになっていて、双方の見学が割安になっている。
 まず「丸大扇屋」であるが、1764年に繊維製品を商う店として称して以来昭和63年の市に寄贈されるまで、続いた豪商で建物自体がまるで博物館のようである。特に別棟の蔵などは、美しく保存されていてその広さには驚くばかりである。また、屋内には昔懐かしい足袋や服飾品のブランドメーカーの看板なども飾ってあった。
 奥には明治41年にこの家で生まれた長沼孝三氏の彫刻やコレクションなどを展示する彫塑館がある。非常にやさしく女性的なラインが印象的で、また郷土玩具や祭りなど身近な題材も多く氏の人柄が偲ばれるようだ。
 いずれも文教文化施設として市が運営しているが、実に貴重な文化財なので、是非見学されることをお薦めしたい。
365名が参考になると回答
小浜西組のクチコミ
2013年07月21日に投稿されました。
京に近い小浜は中世から若狭の中心地で丹後街道が旧市街を東西に伸びています。北側は大きくUの字にカーブする海が迫っています。明治中期の町家が資料館になっていて、ボランテイアの語り部のおじさんから西組の奥にある「三丁町」付近の町家や重伝建では珍しい柳町風情の古い通りを案内して戴きました。船運の盛んなころの賑わいが聞こえてくるような気がする説明でした。
 取り残されたような古い町並みでしたがお会いする皆さんの人情温かく、かっての繁栄の時代を誇りにされておられるように感じました。
 そしてこの小浜の港を通り過ぎて行った幾多のたくましい船乗りたちがふるさとのように夢描いたところだったのでしょう。
338名が参考になると回答
長井あやめ公園のクチコミ
2013年07月21日に投稿されました。
米沢へ向かう途中天童の道の駅へ寄りましたが、日曜と重なり大変混雑していました。山形へ直進することをあきらめて寒河江(さがえ)から最上川沿いに迂回することにしました。国道287号は最上川の橋を越え長井の町に入ると左直角に折れます。正面まっすぐを見るとかやぶきの古い金物店が目に入りました。間もなく「丸大扇屋」の称号の屋敷があり、なかを見学することになりました。朝早かったので、皆さんあやめの生け花づくりをしておられました。そのお祭りとかで、全くラッキーな日となりました。丸大扇屋は最上川の舟運で発展した長井に残る豪商の建物で江戸期から明治〜大正の姿がみごとに保存されており、H3年に市の文化財の指定を受けています。またここで生まれた長沼孝三氏の彫刻を展示する彫塑館もH4年に併設され、やさしい線が印象的な作品が多数見られます。
 見学後あやめの駅がある園に行きました。広大な園庭には鯉が泳ぎ見渡す限りあやめが咲き乱れていました。
長井独特の品種も多いとガイドの方が説明されていました。
255名が参考になると回答
鹿野の街並みのクチコミ
2013年07月21日に投稿されました。
鳥取砂丘を過ぎてJR浜村の近くに、鹿野温泉への標識あり。さてどんな温泉かと分け入ってみると、城下町鹿野と出会った次第。恥ずかしながらまるで知識なく、たまたま梅をつけていた青年に城主の名を尋ねた。戦国時代秀吉の中国攻めの時代の武将亀井氏が37年間の間に築いた城下町でその後400年も水路や道筋、石垣と堀などが残されている。武家屋敷などは少ないが古い建物には京風の千本格子が見られ牛つなぎ石や馬つなぎ石など用水の脇にあった。
 お城跡は建物はないが綺麗なお堀に白鳥のつがいがいて、手を振ると腰を振って応えてくれて思わず笑ってしまった。知られざる城下町を発見出来て最高の旅の一日であった。
337名が参考になると回答
福満虚空藏尊圓藏寺のクチコミ
2013年07月19日に投稿されました。
会津柳津周辺 おみやげ屋さん等
福満虚空藏尊圓藏寺
福満虚空藏尊圓藏寺
福満虚空藏尊圓藏寺を遠くから眺める
福満虚空藏尊圓藏寺を遠くから眺める
会津若松から只見川沿いに252号線、会津坂下の次が柳津(ヤナイヅ)です。町に入ると粟饅頭のお店の吹き出す蒸気が目に留まりました。町立の温泉センターに行くのが当初の目的でしたが、日本三大虚空蔵菩薩を安置する円蔵寺の門前町で年間100万人もの参詣者が訪れるところと知って恐れ入ったことでした。階段を上がって山門をくぐると本殿の見事な彫刻は日光東照宮で有名な左甚五郎の作と聞いてまたびっくり。周辺には奥の院弁天堂はじめ、赤べこの像や、見所が多く、町の三叉路にある「ほっとインやないづ」や道の駅でマップを手にいれると良いでしょう。無料のPもあります。災いにあわないようにとの「粟まんじゅう」を買い最後に弘法大清水でおいしい水を汲みました。思いがけない発見が多く意義ある旅の一日となりました。
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