明治神宮

年末年始にしか参拝しない人は知らないだろう宝物殿前の広場はくつろぎの場である。
紅葉が見ごろなので行ってきた。
代々木公園よりも芝生が空いてるのでくつろげる。

■概要
新宿でランチしたあと、カロリー消費に歩き回ることにした。
新宿駅南口から明治神宮まで目と鼻の先である。
正殿訪問して帰る人が多いが、実は芝生広場があって憩いの場として近隣住民に重宝されている。


■感想
12月上旬、紅葉が超見ごろ。
12/15を目安にやっぱり葉が落ちるのだろうな、という勢いだ。
イチョウ、カエデが鑑賞できる。

明治神宮は大都会東京でも稀な巨木が集う神社である。
空気は静謐、新潟の弥彦神社でほどではないが独特の雰囲気を持っている。

参道を鳥の声を聞きながら歩き、居並ぶ酒樽を見、土産物コーナーで酒瓶のラベルを確かめ、正殿を参拝して帰えるのがセオリー。

今回は紅葉の季節なので宝物殿を目指した。
紅葉のある広場がある。
日向ぼっこしてる人がぽつぽついる平和な場所だ。

この広場だけ見ると新宿御苑とそんな変わらない。
明治神宮は土産物屋にフードコートもあるし、広場もあるし、ゆっくりできるスポットでもあるのだ。

東京メトロ一日券600円を利用して、明治神宮に初詣に行って来ました。乗り降り自由なので、色々立ち寄る時には、
便利でお得です。1月中旬の平日でしたけれども、たくさんの参拝するかたたちで、混雑していました。行列するほどではないですが。天候も晴れてて良かったです。
明治神宮前でおりると神宮橋があり、ちょっとした広場になっていて、鳥居から、参拝する本殿前までは、結構距離があります。都心の中心、原宿にも近い場所に、広い木立の森があり、広くて、人工で作られたような気がしませんでした。自然感がいっぱいです。

代々木側、北参道より明治神宮を目指しました。
表参道よりも多少人も少なく、緑、木漏れ日など自然を感じらながら散策することが出来ます。
10分ほど歩くと本堂にたどり着きます。
北参道の特徴として道の中央はまだ舗装しきれていないところがあり、両側が歩きやすい形になっています。

天気が良いときは木漏れ日が注ぎ込み、神聖な空気感に包まれる感覚です。

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