あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
238名が参考になると回答しています
池の中堤〔回廊〕に咲き誇る“霧島つつじ”を愛でに!!
❝長岡天満宮❞に出掛けました。。。
4月27日(木) 天候:晴れ時々曇り
聳え立つ正面の❛大鳥居❜をくぐる...と、目の前に広がる景色に一瞬立ち止り、誰もが感嘆の声を発しています!!
≪八条ヶ池≫に架かる中堤〔回廊〕の両脇に高さ2mを超える…樹齢130年ともいわれる“霧島つつじ”が隙間なく咲き誇り、そそり立った真っ赤な“花”の壁が出来ていました。
圧巻の景色...です!!
豊かな池を二分する中堤〔回廊〕は、参道として使われており、中程には太鼓橋(石橋)が架かり、周囲の景観を一層引き立てています。
≪八条ヶ池≫の周りには“つつじ”の花々が咲き、若葉
の“もみじ”も風に揺れ、水辺には?花菖蒲?が咲く時期を待っているかのようでした。
〔回廊〕や畔から眺める景色も趣があり、数寄屋造りの料亭?錦水亭?が湖畔に浮かぶように建ち並び、京都らしい風情を醸し出していました。
?錦水亭?は、‘筍’料理で有名な料亭のようです。
“つつじ”の〔回廊〕を進み∼・∼池に架かる迷路のような水上橋を渡って行くと❛六角舎(休憩所)❜があります。
そこで寛ぎ、多くの人達が行き交う“花”の〔回廊〕を眺めながら‘ゆったり’...と、した時を過ごせます。
境内には入ると屋台が軒を連ねていました。
そして、❛お社❜の境内には少々ミスマッチなトルコ料理のお店があり、異な感じもしました...が、かえって新鮮な感じも、受けました。(笑)
又、境内の竹林で獲れた、朝掘り❛筍❜も、直売されていました...が、少し値が張る様なので断念しました。
❝長岡天満宮❞では、四季折々『冬の“寒梅”〜春の
“桜”と“霧島つつじ”...と、“新緑”の季節を楽しみ
初夏〜“花菖蒲”、“杜若”、“紫陽花”∼・∼そして、“蓮の花”へと移り変わり、秋の“紅葉”』...と、1年を通して草花を愛でることが出来るようです。。。
拝観の人達は、時間と共に徐々に増えて来ました!
“花”の〔回廊〕は、三筋あります...が、どの筋も混み合い、行き交うのも大変な様相になって来ました。
私達は、早朝からの拝観でした。・。・。
おかげで、‘ゆっくり’愛でる事がました・・・早起きは
『三文の徳』だね...と、「かみさん」が、嬉しそうに申しておりました(*^。^*)
拝観料:無料(自由な時間に拝観出来ます)
但し、祈祷(有料)を受ける場合・9:00∼17:00
駐車場:第1P 最初40分(無料)以降30分毎に100円/台
第2P 30分毎に100円/台(1日最大600円)
その他、周辺にコインPが、数ヶ所あります。
アクセス:阪急電鉄 京都線「長岡天神」下車5分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
つつじってこんなに咲くものなんですね!
葉っぱがぜんぜん見えないくらいにお花が咲いているのは初めてみました。
こちらにもつつじの有名なお寺があるのでぜひ来年は私も撮影に行ってみたいものです。