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飛び立つ飛行機...と、打ち上げ❝花火❞が同時に楽しめる
≪猪名川花火大会≫に出掛けました!
8月18日(土) 天候:晴れ
夏の風物詩の❝花火❞を追っかけ、今年も東奔西走しております。
≪猪名川花火大会≫は川西市と池田市内を流れる猪名川の河川敷から4,000発の花火が打ち上がり、第1章〜第4章に分けられています。
昨年は11万6,000人の人出だったようです!
河川敷には間近で見られる有料席も設けられていますが、行き帰りの混雑や入場料を考えると、少し離れた場所からでもアクセスが良く、混雑が比較的少ない場所❛伊丹スカイパーク❜が、❝花火❞見物(撮影)のスポットとして脚光を浴びてきたようです!
以前は、穴場的な存在でした...が、今ではメジャーになりつつあります。
私達がいつも見物(撮影)する場所は人気スポットのようで、場所の確保に早くから多くの人達が来られています。
『南エントランス』にある〈丘の上駐車場〉の北端...です!
午後3時前に着きました...が、北端の「ゼブラドーン」には既に数基の三脚が並べられていました。
私達は、空いた場所に大型三脚と、脚立...そして、「かみさん」が座る椅子を並べ、見物の準備が出来ました。
しかし、毎度の事です...が、打ち上げまでの時間つぶしに頭を痛めます。・。
「かみさん」は、いつもの如く・・・独りでエントランス内を散策に出掛けます。
「かみさん」が散策する❛伊丹スカイパーク❜は、南エントランスの『翼の丘・休憩の丘』と、中央エントランス『冒険の丘(遊具があります)・ツツジの丘』そして、北エントラスの『大空の丘』にエリア分けされており、延長1.2km、幅80m、総面積9hrの細長〜い公園です。
❝花火❞が打ち上がる迄の数時間∼・∼離発着する飛行機を眺め、時には飛行機を撮りながら時間を過ごします。
夕暮れが迫り、見物の人達も増えてきました。・。
滑走路には青や緑、赤の誘導灯が?ともり?魅惑的な空港に染まり始めました。・。・。
オープニングの❝花火❞が打ち上がり・・・子供たちの歓声が聴こえてきます。
待ち時間の長さや・・・風向きの悪さ(撮影の悪条件)も、すっかり忘れ・・・空港の夜空を明るく照らす❝花火❞に見入ってしまいます。
絶え間なく打ち上がる❝花火❞・・・7:30pmのオープニングからフィナーレの8:30pm迄が‘アッ’...と、いう間に過ぎて行きました。
私が描いていた構図・・・〔離陸する飛行機(航跡)〕...と、
❝花火❞とのコラボも・・・数枚ですが、撮る事が出来ました。
この夏も・・・もう暫らく「かみさん」と一緒に❝花火❞の追っかけをします(*^。^*)
※ 帰りの駐車場・・・料金ゲートは少し混み合います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。