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現在の三陸復興国立公園の釜石市鎌崎半島に昭和45年に建立された、高さ48.5mの白亜の観音像です。
何度か近くを通り後姿を観たことはあるものの、この秋に
実際に観光することができました。
拝観料は500円。仁王像のある山門をくぐり敷地内へ。
大観音の下は広場になっており、仏舎利塔が建っています。1975年にスリランカ共和国から恵贈された仏舎利(お釈迦様の遺骨)が祀られています。
大観音が抱いている魚の上は展望台になっているので、そこを目指し胎内めぐりスタートです。
狭い階段を上って行き、途中七福神や三十三観音像を見ることができます。
展望台に到着。ここからは釜石湾の風景が一望できます。
天気が良かったので海と青空がとても綺麗でした。ゆっくりと観てもらいたい風景です。
最後に一階で御朱印をいただき後にしました。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。