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京菓子資料館の口コミ一覧

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こまどりさんのクチコミ
2015年02月25日に投稿されました。
『京の冬の旅』にはスタンプラリーもあることを、今回初めて知りました。特別公開の文化財のうち3カ所でスタンプをもらうと、お茶とお菓子で『ちょっと一服』の特典が受けられます。

私は、妙顕寺・本法寺の近くにある、俵屋吉富の『京菓子資料館』へ。以前訪ねた時は展示だけ見て失礼したので、呈茶席は初めてです。テーブルを前に、椅子に座っていただける立礼式なので、外国人や年配の方にもいいですね。

受付でスタンプラリーの台紙を見せて小さな木札を受け取り、お茶席のフロアで静かに座っていると、ほどなくしてお茶とお菓子が運ばれてきます。季節のお菓子と思いきや、俵屋吉富の名物、雲龍。ここ最近、京都に来るたびに買おうかなと思っていたので、嬉しかったです( ^ω^ ) 薄茶もたっぷりで、従来の三口半の量では少なく感じる方でもこれなら満足かもしれません。

帰りはつい もと来た受付の方へ歩いて行ってしまうのですが、しっかり店舗につながる道を案内されます(^ ^) 相談すると試食もさせてもらえるので、ゆっくりお土産を吟味できますよ♪
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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こまどりさんのクチコミ
2014年09月26日に投稿されました。
入り口の看板
石畳のエントランス
店舗へ通じる通路には、つくばいと水琴窟
ガイドブックで見つけた京菓子資料館、行ってみると和菓子の老舗 俵屋吉富の建物の2階にありました。建物は大通り沿いですが、入り口へ至る石畳の道を数メートル歩いて行くうちに喧騒は後ろへ遠のいていきました。品のある女性の方ににこやかに迎えられ、エレベーターで二階へ。

格調のあるフロアには糖芸菓子という、砂糖やお米の粉などで作った精巧でゴージャスな飾り物がずらり。漆塗りのお盆の上に大輪の牡丹や松、大きな花瓶に生けられた花々など、『これがお菓子⁉︎』と思わず見入ってしまいました。味を想像したくなるのですが、あくまで観賞用とのことで、残念ながら食用にはならないとのこと。他にも練り切りのような季節の生菓子が、いろんな色の生地を取り合わせて出来上がっていく手順が紹介されていたり。自分でもやってみたくなりました♪
思わずカメラに収めたくなりましたが、展示フロアの撮影は不可です〜。

帰り道に案内されたのは、入ってきた入り口ではなく別の順路。水琴窟のある小さな中庭とちょっとすてきなお茶室の横を抜けると、和菓子の並んだ店内に通じていました(^_^;) 内心うまくできてるルートだなと思いつつ、資料館が無料なだけに、何か買っていこうか…という気分に。
俵屋吉富といえば、有名なのが雲龍♪ 京都駅の百貨店やお土産ショップでも手に入りますが、同じことなら本店で買うと老舗の雰囲気も味わえるなと思いました。

《料金》無料
資料館のHPの『お知らせ』のページを印刷していくと、700円のお茶席が600円になります。

《アクセス》
京都市営地下鉄 今出川 下車 徒歩5分
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