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京都駅の近くにある、街中のオアシス的な存在の静かな公園でしたが、おととし京都市水族館がそばにひょっこり姿を現しました♪
かつての梅小路駅（貨物の駅）の跡地を公園にしたもので、隣りには梅小路蒸気機関車館があり、時おりＳＬの汽笛が公園にまで響いてきます。明治時代から京都の街で親しまれてきた市電（チンチン電車）が保存されていて、土日には園内を走ってくれるそうです。
今回は、普段は素通りしている『朱雀の庭』へ。池泉回遊式庭園ですが、大きなサルスベリの下には洋風の花壇。花が終わった後でも花びらが散っているように見せる心憎い工夫がしてあります。ここには庭園を見ながらランチできるレストランがあって、平日にもかかわらずかなりの人気ぶりでした。イタリアンのいい香りが…( ^ω^ )
水場ではお母さんたちが小さい子を遊ばせていたり、お昼時だったのでサラリーマンの方たちがベンチでひと休みしていたり。京都の街歩きで疲れたら、ちょっと緑の中を散策してみるといいかもしれません。
《アクセス》
JR京都駅から 徒歩15分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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今はこんな感じに整備されていますので、梅小路駅をご存知の方には少しさみしく思えるかもしれません。
でも隣りの蒸気機関車館には、放射状の車庫や（二条駅のものなんですが）駅舎も保存されていますので、こちらへお越しの時には一度お寄りください(^_^)