梅小路公園

電車好きにおすすめスポット

①市電ひろば
明治45年に営業を開始した京都市電。自動車を利用する人が増えたことにより、昭和53年に幕を閉じた。
その歴史を残すために、ここ市電ひろばにはかつての車両がある。
市電カフェや市電ショップもあって楽しめる。

②チンチン電車
明治28年から京都の中を走っていた電車。すざくゆめ広場という乗り場に行けば市電展示室があったり、実際に乗ることもできる。お金はいるけど、片道だけ乗るか往復して乗るか選ぶことができる。土日祝と7～8月の一部の夏休み期間のみ運行。（片道150円往復310円で10時から16時の間営業、７月と８月は１７時まで。おおよそ２０分間隔で運行してるけど１３時台だけ本数１本だけなので注意）

③京都鉄道博物館
またこれについては詳しくのちに書くけども、こんな感じで子供だけじゃなくて結構大人の鉄道好きなひとも来てみたらいい公園だと思う。

良かったところ
わりと交通が便利。駅前すぐ。バス停からもすぐ。

良くなかったところ
ここは公園というよりかは広場のような感じ。一部子供の遊び場があるけれど、大人が全体的にここを見たら広場のイメージ

全体的感想
この公園の中に京都水族館や京都鉄道博物館などメインの観光スポットもあって楽しめる

交通アクセス
市バス梅小路公園・京都鉄道博物館前からすぐ
もしくは市バス七条大宮・京都水族館前からすぐ

JR梅小路京都西駅からすぐ

誰でも自由にいつでも入れる

京都駅の近くにある、街中のオアシス的な存在の静かな公園でしたが、おととし京都市水族館がそばにひょっこり姿を現しました♪

かつての梅小路駅（貨物の駅）の跡地を公園にしたもので、隣りには梅小路蒸気機関車館があり、時おりＳＬの汽笛が公園にまで響いてきます。明治時代から京都の街で親しまれてきた市電（チンチン電車）が保存されていて、土日には園内を走ってくれるそうです。

今回は、普段は素通りしている『朱雀の庭』へ。池泉回遊式庭園ですが、大きなサルスベリの下には洋風の花壇。花が終わった後でも花びらが散っているように見せる心憎い工夫がしてあります。ここには庭園を見ながらランチできるレストランがあって、平日にもかかわらずかなりの人気ぶりでした。イタリアンのいい香りが…( ^ω^ )

水場ではお母さんたちが小さい子を遊ばせていたり、お昼時だったのでサラリーマンの方たちがベンチでひと休みしていたり。京都の街歩きで疲れたら、ちょっと緑の中を散策してみるといいかもしれません。

《アクセス》
JR京都駅から 徒歩15分

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