あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
222名が参考になると回答しています
【奇跡の星の植物館】
❝淡路夢舞台ラン展2018❞を、訪ねました。・。・。
2月13日(火) 天候:晴れ時々雪
日本最大級の温室に絢爛豪華な“ランの花”2000種・2万株が色鮮やかに咲き誇り、甘い花の香が館内に漂っていました。
2018年は、明治維新・文明開化から150年を記念し、維新と日本の花文化をテーマに華やかな《公爵のランのある暮らし》が、再現されていました。
高所を通るキャットウォーク(通路)から5つの展示室を眺めながら進んで行きます。
先ず、『展示室1』から...です∼・∼水苔の上に“ランの花”で造作された❛バイオドレス❜を身に着けた・・・鹿鳴館の貴婦人3名がお出迎え...です。・。
中々の出来栄えです!
花に囲まれた通路を通り、『展示室2』〜『展示室4』に向かいます∼・∼亜熱帯の観葉植物...と、水辺を彩る“ランの花々”が咲く美しい光景に・・・足を止め、思わず見入ってしまいます。
また、周りを鏡張りにし、その中に入る...と、何倍もの花々が咲き誇るように観えるブースも有り、楽しさも倍々...です!
『展示室3』は〈武士の蘭〉と称し、純和風庭園に“蘭の花”を創作した庭になっています。
高所のキャットウォーク(通路)から全貌が見渡せます。
“ランの花”と言えば“胡蝶蘭”位しか思い浮かばない無知な私です...が、美しい“ランの花々”を愛でる素晴らしさは知っております。
以前訪ねた時と同じ数の株数のようです...が、装飾の仕方に工夫が見られ、見応えのある❛ラン展❜になっていました。
『展示室5』は“フラワーショースペース”になっており、ラン展のメインブースになっています。
花園の真ん中にある緩やかなスロープを上り、円形に縁取られた花々を眺めながら進み∼・∼数段の階段を上る...と、花々に囲まれた踊り場...です!
オシャレな椅子が置かれ、休憩しながら美しい“ランの花々”を、愛でる事が出来ます。
そこから数段の階段を上る...と、花に囲まれた小さな広場??が、最上段...です。
『展示室1』〜『展示室5』を一巡りし、出口に向かう螺旋状の坂道『展示室6』には奇妙な(サル顔やドラキュラー)変顔の“ランの花々”を眺めながら出口に向かい...ます。・。
出口付近のアトリウム...で、暫し休憩...です。
屋外は寒そうです!(昼過ぎには雪が舞っていました)
屋外に出、急ぎ足で『みやげもの店』に向かいます。・。
(買い物をすると駐車料金が無料になるようです)
寒い冬、暖かい温室で❝花の観賞❞もありです...ヨ!(*^。^*)
追記
❝淡路夢舞台ラン展2018❞
開催期間:1月20日(土)〜3月4日(土)
入館料:大人1500円
シルバー割引・70才以上750円
淡路サービスエリア下り・インホメーションコーナーで
前売り券の販売有り(大人1200円・シルバー600円)
駐車場:ウェスティンホテル淡路・地下駐車場
普通車・500円/日
※ アクセス等は❝淡路夢舞台❞のHPで、検索して下さい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。