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“藤”の花咲く郷
❝藤公園❞に出掛けました。
7,000m2の芝生の園内に、全国46都道府県の著名な“藤”を集め、中国・韓国産を含め約100種類150本の紫・ピンク・白の“藤”の花が咲き誇る日本一の❝藤公園❞と謳われています。
5月2日(月) 天候:晴れ
ゴールデンウィークの‘真っ只中’…山陽自動車道を西に向けて車を走らせました〜・〜。
〈和気・(わけ)〉ICを下り、一般道に…川沿いの道路を走る事、約10分…長い車の列に遭遇!!
❝藤公園❞の駐車場まで1km…数年前に訪れた時は楽に行けたのです...が、少し有名になった様ですネ…。
他府県ナンバーの車も多く見られます。
‘とろとろ’...と、約20分程車を進め駐車場に。・。
何と…3か所もの広い駐車場が設けてありました。
以前来た時は1か所でした...が、❛メジャー❜に昇進した様です(笑)
公園につづく沿道には屋台が軒を連ね、人の往来も多く凄い変貌ぶりに❛びっくり❜です(@_@)
ゲート前でチケットを購入…横に立て看板があり、開花状況?散り初め?と書かれてありました。
例年より、一週間ほど早く見頃を迎えた...との事でした
初夏を思わせる陽気…日陰になる“藤棚”の下は人が溢れていました。
心地よい?そよ風?が“藤”の香を運んでくれます。
“藤棚”の下を走り廻る子供…汗を拭きながら、その後を追っかけるお父さんの姿も。・。チラホラと…。
花びらが風に舞っています…“藤棚”は、まだまだ見頃の樹も多く残っていました。
5月5日の《子供の日》迄は見頃が続くでは...と、地元の方も仰っていました。
又、夕暮れからの≪ライトアップ≫も幻想的で美しいですよ...とも、仰っていました(^0_0^)
船形に造られた“藤棚”は約500mあり、その一番奥
(船尾)の場所にはイベントの舞台が…地元の婦人会?の方達がカラオケで昔の曲を歌いながら踊る姿./.
「少々無理があるように思われました」...が、(笑)
少人数ですが、外国の方達も“藤”の花を愛でに来られていました。
小腹が空いて来たので、園内のある食堂(仮設です。)に…超満員の状態です!!
相席で座らせてもらいました。
メニューは「ぶら下がっているB4の用紙」で探します。
車を運転しない方にはと、但し書きでお酒(ビール)も提供されています。
私達は?きつねうどん?を頂きました。(セルフです)
「空腹は最大の調味料ですネ…(笑)」
暫く休憩です〜・〜
再び散策…❛日焼け❜を気にする「かみさん」深い帽子を被り、日陰の“藤棚”を行ったり来たりしています。
少し色褪せた花も見受けられました...が、上段にある“藤棚”には、白や赤そして紫の“藤”の花が綺麗に咲いていました。
“藤”の花を満喫した、私と「かみさん」…駐車場への戻り道〜・〜「次は薔薇の花を観に行こうかナ〜」...と、独り言を呟いていました。(*^。^*)
追記
花の見頃
4月下旬〜5月初旬ごろ迄です。
入園料:大人 300円・子供 150円
駐車場:無料です。
休憩施設・食堂(仮設)と、施設は整っています。
トイレ:園内(ゲート横)と駐車場にあります。
※ ライトアップは:期間中・夕暮れから午後9時迄です。
※ 開花情報を確認の上、来園して下さい。
☎ 0869-93-1121
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。