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GAYOSHIさんの徳川園に対する口コミ

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GAYOSHIさんのクチコミ
2023年08月22日に投稿されました。
今回は6月に引き続き徳川園を紹介します。
6月の投稿は、徳川園の梅雨時恒例のイベント「雨を聴く」と題した和傘イベントでしたが、今回も徳川園夏の恒例イベント「夜に憩う 徳川園夕涼み/浮灯籠」のご紹介です。

徳川園とは、愛知県名古屋市東区徳川町にある日本庭園。
隣接して、国宝の「源氏物語絵巻」の展示で有名な徳川美術館や、河内本『源氏物語』を所蔵する名古屋市蓬左文庫があります。

「夜に憩う 徳川園夕涼み/浮灯籠」というイベントは、8/11~8/15「夜間開園」行い、イベント期間中は龍仙湖へ浮灯篭を浮かべ幻想的な雰囲気を演出します。
また8/11「浮き灯篭作り体験」8/12「高校生邦楽演奏会:菊里高等学校 筝曲部」8/13「高校生邦楽演奏会:名古屋西高等学校 津軽三味線部」8/14「高校生邦楽演奏会:松蔭高等学校 和太鼓部」8/15は当園初登場「高校生邦楽演奏会:犬山高等学校 からくり文化部」を開催するというものです。

私自身この夏のイベントに来るのは3回目で、先回は2020年のことですので、3年ぶりとなります。
訪れたのは8月11日の初日。
なぜ初日に訪問かというと、お盆に台風が接近しそうで天候が良くなさそうというのもあったのですが、それよりも8月11日には「浮灯籠づくり体験」と題して、午後5時から先着50名限定で自由なデザインの浮灯籠が制作できると同時に出来上がった作品を龍仙湖に浮かべるというイベントがこの日だけ行われるからです。

つまりこの日のみ、明日以降より50名分の浮灯籠が多く浮かべられるということです。
どうせ見るならたくさんの浮灯籠を見たい、写真に撮りたいと思ったというわけです。

また、「浮灯籠づくり体験」の参加者は、ほとんどが小学生以下の子供たちですので、その子供たちが嬉しそうに自分の作った浮灯籠を池に浮かべる姿も見ることが出来ます。

今回私の投稿写真で、その幻想的なイベントの情景と、伝統的な日本のお盆の行事の一つを楽しそうに参加している子供たちの雰囲気を少しでも感じ取ってもらえれば幸いです。

■開園時間
午前9時30分から午後5時30分 (入園は午後5時まで) 但しイベント実施などにより時間延長する場合もあります。
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月1日)
■入園料(蓬左文庫・徳川美術館の入園料は別途必要。共通のセット割引券有り)
一般/高校・大学生 300円 中学生以下無料。名古屋市内在住65歳以上の場合100円
■交通
●車の場合 徳川園駐車場(有料) 乗用車  82台(30分120円) 近くにコインパーキングも有ります。
●公共交通機関 JR中央本線、「大曽根」駅下車南出口より徒歩10分。地下鉄 名城線「大曽根」駅下車3番出口より徒歩15分。桜通線「「車道」駅下車1番出口より徒歩15分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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