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天空の❝六甲展覧台❞から“花火見物”...を!
令和 元年8月3日(土)天候:晴れのち曇り
納涼を兼ねて今年も出掛けました!
❝みなとこうべ海上花火大会❞の見物...と、ついでに撮影も予定に入れて。・。
真夏の表六甲ドライブウェイを走る事、約30分で目的地の≪六甲展覧台≫の駐車場に着きました。
とっておきの“花火見物”スポットに工事用の現場事務所が設置され、周辺の駐車スペース迄もが現場の車で占領されているではありませんか?
唯一残された1台分のスペースは他府県ナンバーの車が停められていました。
仕方なく奥のほうに車を駐車・・・そして、展覧台への階段をのぼり見物スペースの状況を探索・・・やはりブルーシート...と、椅子が並べられ、入る余地はありませんでした。
「かみさん」は何時もの如く独りで近くを散策する...と、そそくさ...と、出掛けて行きました。
残された私・・・“花火見物”と、撮影できる場所を探しケーブル乗り場周辺も❛うろうろ❜と、歩き回ります...が、程好い場所は全て先客で・・・いずこも入る余地はありませんでした。
仕方なく車に戻る途中~・~撮影スポットに停まっていた他府県ナンバーの車が出る処でした。
ラッキー...と、ばかりに急いで車を移動・・・“花火見物”と、撮影ができる場所が確保でき‘ほッ’...と、一息!
しかし、毎度のことながら打ち上げ時間(19:30)までの長い時間が待っています。
場所確保の時間16:15分...です!!
三脚と、「かみさん」が座る椅子を並べてカメラもセットし、撮影の準備も始めます。
その時...です!~・~山の斜面を駆けのぼってくる白い物体〘霧〙です・・・たちまち視界は遮られ下界は何も見えない最悪の天候になってきました。
治まってくれ!...と、願いながら車で待機。。。
18:00過ぎ~・~次第に視界も広がり、うっすらと山肌が見える状態になってきました・・・それから約30分神戸の街並みも見えてきました。
また、打ち上げ用の?ハシケ(台船)?もカメラのモニターで確認できます。
改めてカメラを設定し直し、カバーを被せて待機状態に入ります。
暫くして~・~交通整理員の方も増え、入出庫の車の誘導に忙しく動き回っていました。(18:45)...です!
周りを見渡す...と、いつの間にか三脚の列が道沿にまで並び、多くの人たちが、海側を見ながらカメラのセッティングをしていました。
私もカバーを外し…カメラをONにし、モニターの中に映し出された神戸港に浮かぶ?ハシケ(台船)?を捉えられているのを確認できました。
準備万端...です!
しかし、「かみさん」が、戻って来ません・・・心配になりTELをしてみた処『TENRAN CAFE』で、?お茶しています〜?...との事・・・まったく能天気...です!
すぐに「かみさん」が戻って来て‘チョコン’...と、椅子に座り、早くも“花火見物”モードになっています。
私も脚立に腰掛け打ち上げが始まるのを待ちます。
19:30オープニングの“花火”が打ち上がりました。
音は数秒後に聴こてきます!
「Welome to Kobe」と銘打って上がった“花火”に続き「花鳥風月」〜「ミッション!神戸港を虹色に染めよう」やら「日本の花火・和の心」〜〜「This is new!!新作コレクション」そしてグランドフィナーレの「かがやきの空と海」をテーマにした約6,500発の色鮮やかな“花火”の数々が神戸港の夜空を彩りました。
約1時間~・~彩り豊かな夏の祭典は終わりました。
今年も天空の涼しい処から“花火”を鑑賞でき納得のひと時を過ごす事が出来ました(*^-^*)
追記
8月…これから数か所「かみさん」と共に“花火”三昧の日々を送る予定になっています。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。