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しらら浜の中心部の宿から出ると、そこは真夏の海水浴場だった。
非常に細かい白い砂浜が続く。
白浜に詳しい知人から聞くところによると、ここも年々砂が減り、今や半分くらいがオーストラリアからの輸入砂だという。
また、浜から沖に伸びている人口島周辺には熱帯魚やみのカサゴが沢山いるのでシュノーケリングに良いらしい。
この魚たちは南方から黒潮に運ばれてきたもので寒くなると死んでしまうので、夏場に鑑賞してあげなくてはいけないと知人は言う。
人口島から「崎の湯」の方へ2キロほど行くと沈船があり、水深30メートルくらいだがダイビングスポットになってるとも言ってたが残念ながらダイビング道具は持っていない。
砂浜を散歩すると、ここの海水浴場は所どころにシャワーが用意されている。
若い女性数人が水着のブラをずらしながらシャワーで砂を洗い流している姿・・・目のやり場に・・・困らない〜
夜。
メッセージ花火というものが行われていた。
一発6000円で、メッセージをマイクで読み上げてくれ、その後にドッカーンと大きな花火が上がる。
聞いていると、両親や妻、亡き祖父母等への感謝や愛のメッセージが続き、その度に花火が上がる。
中には 数発注文している方もいたので連続で上がることもある。
プロポーズしているメッセージもあったので思わず楽しくなってしまう。
派手な花火も良いが、こんな落ち着いた花火も素敵でした。
(2016年は8月24日が最終日でした)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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