ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館の口コミ一覧（７〜８点）

私が行った時は、おばあちゃんが体験談を話していてたくさんの人が聞いていました。当時の辛い様子が本当に伝わってきて、その後薄暗い展示コーナーに入っていろいろな資料を見て当時の様子を想像していたら、私は気分が悪くなってしまったほどでした。
ただの観光地の一つだと軽い気持ちで訪れた私は、恥ずかしい気持ちになりました。ここはぜひ多くの人に行ってもらいたいと思います。

初めての沖縄旅行の時に行きました。今では沖縄は立派な観光地ですが、過去には悲惨な歴史もあったのだということを知るためにも一度は訪れて欲しい場所です。実体験を語ってくれるおばあちゃんもいます、資料館の最後の方にある手紙は本当に心にずしりときます。
生の声を聞かせてくれる方がいるうちに行くべき場所だと思います。

学校の行事で何度か行ったのですが、とても忘れる事が出来ない場所です。犠牲になってしまった女生徒の写真がとても印象的で実際に使用されていた道具なども飾ってあり、涙ぐんでしまいます。観光で沖縄に来られた際はぜひ訪れて欲しいです。

沖縄に遊びに行くならやはり必ず行くべき場所だろうということで行きました。ひめゆりで犠牲になった女子学生たちの写真が印象的でした。子供たちは小学校に入る前に行ったのでもちろん覚えてはいないのですが、大きくなってから「覚えてないと思うけど沖縄は海だけじゃなくってひめゆりにも行ったんだよ」と言うと何かを感じていたようでした。

ひめゆりの塔は、日本で唯一地上戦が行われた沖縄の資料館だけあり、時代に翻弄された一人ひとりの沢山のストーリーがあり、とても胸が痛みました。ひめゆりの塔に行ったことで、今の自分を見つめ、また現代の贅沢に反省させられる時間が持てました。ひめゆりの塔の近くの売店には、さーたーあんだぎーや、ブルーシールアイスも売っていました。

沖縄戦の悲惨さが良くわかりますよ。
戦争を知らない今の若い人（いやまあ私もその一人ですけど）にこそ、行ってもらい、知ってほしいです。。

そんなに長居をするつもりではなかったのですが、

資料館のなかで、
ひめゆり隊での体験を語っていらっしゃる方がいて、

聞き入ってしまいました。

あまりに壮絶な体験に、
ただただ、聞き入り、
涙がでてきました。

私も戦争を体験していませんが、

その他の資料や
ひめゆり隊の少女たちが残したものを

戦争を知らない、
多くの人に見て欲しいです。

塔の前で、手を合わせて資料館に行きました。資料館は戦争の現実をつきつけられて、涙が出ました。映像が流れていたのですが、つい見入ってしまいました。平和というものがいかに幸せか考えさせられる場所でした。子供ができたら必ず連れて行きたいと思いました。

戦争を体験した方々は高齢になり亡くなられている方々もいます。私たちに出来ることはｍ戦争の悲惨さを、戦争への思いを戦争を知らない次の世代に伝えることだと思いました。これが、今の私たちにできるとても大切なことだと感じました。
資料館内は展示物も多々あるので、悲惨さを実感することができると思います。ひめゆりについて軽くでもいいので、事前に勉強して行かれると見る点や感じ方が変わると思います。
修学旅行生も多く訪れており、私が訪れた時ももちろん学生さんがいました。その中の何人かは、笑いながらひめゆりの塔をあとにしていました。
ひめゆりの塔を訪れるのであれば、最低限の常識を持っていかれるべきだと思います。

祖父母の故郷でもあるし、歴史を知るうえで最初に高校生の時にいきました。今のようにきれいに整備された感じではなく古めかしい感じで少し怖いと思ったことを憶えています。親戚のおばあちゃんは、実際に友人がここで亡くなったんだよと実体験をまじえて案内してくれたので涙が止まらなかった記憶があります。