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穏やかな新年を❝伊勢神宮❞で迎えました。。。
2018年1月1日(月・祝) 天候:晴れ
元旦の朝、我家で・・・息子夫婦...と、お正月を祝い〔お雑煮〕を食べてから∼・∼伊勢路へと向かいます。
交通渋滞もなく∼・∼昼過ぎに❛外宮{豊受大神宮}❜の駐車場に着きました。
表参道から火除橋を渡り『手水舎』でお清めをします。
その対面(第一鳥居方面の右手)の奥に大きな“クスノキ”が、あります。・。・。
根もとから二本に分かれ不思議な形をしている…樹齢千年の巨樹〖清盛楠〗です。
由来は、〚平清盛〛が勅使として参宮した際、“クスノキ”の枝が冠に触れたのに腹を立て、枝を切らせた...という言い伝えがあり、その後〚清盛楠〛と名付けられたそうです。
参道(左側)を進み∼・∼【正宮・(しょうぐう)】前に・・・多くの方達が、御参拝されています。
❛外宮{豊受大神宮}❜は、衣食住をはじめ産業の守り神です。
順に並び御神前にて(2礼・2拍手・1礼)参拝します。
そして、再び参道を歩き『九丈殿』〜『五丈殿』を拝し、北御門へと進みます。
北御門鳥居で拝礼し、広場に戻ります。・。・。
そこで見た清々しい作法(礼節)・・・参拝を終え、北御門鳥居前で深々とお辞儀をされているご婦人の姿がありました。
❛内宮{皇大神宮}❜に向かいます。・。・。
大鳥居前の広場は例年の如く大勢の人たちで混み合っていました。
宇治橋を渡り、玉砂利が敷かれた神苑の参道(右側)を進んで行きます。
火除橋の手前『古札納所』で、昨年授かったお札を納めます。
途中、五十鈴川御手洗場で心身を清め、五十鈴川沿いの少し狭い参道を進みます。
右手に『瀧祭神・(たきまつりのかみ)』を拝礼し、五十鈴川に架かる太鼓橋を渡り、別宮≪風日祈神≫にお詣りします。
「風の神を祀る別宮です。」
そして、表参道に戻り、【正宮】にお詣りします。
【正宮・{皇大神宮}】は、国民が大御祖?として崇敬を集める
❝天照大御神❞を、お祀りされています。
階段を上り、御神前に進み参拝…(今年も中央から...です!)
古殿地を巡り∼・∼『荒祭宮』にお詣りし、〖神楽殿〗へと進みます。
そこで、新たなお札を授かり、参道を戻ります。
清々しい気持ちで『宇治橋』を渡り、大鳥居前で拝礼します。 今年も無事に❛お詣り❜する事が出来ました。
平成30年も良い年であります様に(*^。^*)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。