仁和寺の口コミ一覧

世界遺産仁和寺。
バスで行く。バス停前で便利。
嵐電でも、下車徒歩3分。
近くには竜安寺もある。
仁和寺は御室桜でも有名。
遅咲きの桜なので、付近の桜が散ったころに
満開になる。
背丈が短い桜なので、満開の時はまじかで見ると圧巻である。
ちょうど咲きはじめだったのですが、まわりには、満開の桜もあり、キレイでした。
「広い～～」です。
仁和寺御所庭園を見ることに。
有料ですが、
建物の中も拝観出来た。いくつもの部屋があり、
そこから見る景色と庭園も素晴らしいです。
そこで、将棋の竜王戦の写真が飾られいた。
「ここでおこなわれたんだ」
と眺めてきた。
帰りは電車に乗って、京都の街中の雰囲気をあじわい、
京都を満喫した一日でした。

仁和寺は、京都府京都市右京区御室にある真言宗御室派総本山の仏教寺院。
山号は大内山。本尊は阿弥陀如来、開基（創立者）は宇多天皇。「古都京都の文化財」として、世界遺産に登録されている。

仁和寺は、御室と呼ばれることでも有名であるが、皇室とゆかりの深い寺であることから、「御室御所」と称するようになったそうだ。

また御室は桜の名所としても知られ、遅咲きの御室桜として、京都では春の最後の桜として親しまれている。

何と言ってもこの御室桜の特徴は、背丈の低いこと。
この背丈の低さゆえに、満開の花の雲海の上にそびえたつ五重塔を見ることが出来る。

「仁和寺や　足もとよりぞ　花の雲」という御室桜を詠んだ有名な歌があるが、まさしくその通り！


満開の時期は、平日でもとんでもない人出となる。
通常は無料の境内もこの時期は500円の有料、拝観料を支払う為の長い列、御室桜の林も渋滞で入れなくなることも。　

されどこの「花の雲」は必見、ぜひご覧いただきたい。

嵐山の帰りに立ち寄りました。
京都駅から、京都バスと嵐電のフリーパス700円を利用して移動しました。行きは、京都バスで、直接嵐山まで行き、
帰りは、嵐電に乗り、仁和寺駅で下車しました。駅から
近かったので、便利でした。でも、嵐電は、途中、乗り換えがあります。
以前は、拝観料は、無料でしたが、現在は500円が必要です。桜の背丈が低いので、満開時は、とてもきれいでした。今年は、4月5日に行きましたが、丁度満開でした。
桜トンネルがあり、そこを、通り抜けることが出来ます。すごい混雑ですが、見る価値充分の桜でした。
帰りは、嵐電のかたびらのつじで乗り換え、四条大宮で下車、そこから、京都バスに乗り、京都駅に着きました。京都バス、市営バスのフリーパス600円もあります。

4/11 花見！遅咲きで有名な仁和寺（にんなじ）の御室桜（おむろざくら）！名神（京都東ICから約40分）仁和寺（駐車場500/日）・拝観料500円・・Pから約200m仁王門〜中門をくぐると、左側（金堂に向かって）名勝御室桜が観えてきます。桜の回廊を巡り、途中休憩を取りながらひと巡り、人の波に流されながら桜を満喫！
御室桜は樹高が低く根元から枝を張り目線で味わえる数少ない桜花！
観音堂を超え第２の撮影スポット五重塔・・金堂を拝観し東門からPへ・・・とにかく素晴らしかった。
ちなみに、第一の撮影スポットは、桜回廊の西側から五重塔を眺められる狭いスポットです。

広くてゆったり、のんびりできる場所で、かつ見どころも多いので大好きです。

ただ、祇園や四条河原町など東の方とは遠いので、清水寺などと同じ日に周るのは非効率的かも。
竜安寺、金閣寺、妙心寺などは近いので一緒にいくと良いでしょう。

石庭を見ながら、のんびりと風にゆられ、実家に帰ったようなやすらぎを味わえます。

世界遺産。

中門をくぐった後の五重塔は個人的にはとても素敵だと思いました。

五重塔以外にも殿内の北庭・南庭の紅葉との組み合わせ、そしてそこから見える五重塔は格別でした。

自分は秋に訪れたのですが、今度は春の桜の季節に行きたいと思います。

近くの竜安寺から歩いて行きました。８００年代後半の古くから存在する歴史のあるお寺で、世界遺産にも登録されています。応仁の乱のときにはほとんどが焼失するということもあったようで、江戸時代にようやく再建されました。由来は、元号が仁和のときに発案され完成されたことから、仁和寺と名づけられたそうです。全体的には、特に主張することのない質素なやさしい感じのするお寺で、立地・周囲の環境とともに私は好きです。正面の大きな二王門は南禅寺三門の禅宗様とは違い、平安時代の伝統を引く和様で統一されているみたいですが、こちらのほうが小さくてかわいく、道路にも面しているので親しみやすい感じはありました。おすすめはバランスの整った五重塔とそれぞれ対照的な造りの南庭・北庭です。桜まつりのときにも行ってみたいですね。仁和寺の帰りに近くのお店でのカフェタイムは風情がありました。桜にちなんだスイーツが印象的だったのは、仁和寺の影響でしょうか。　

桜で有名なため去年の春に行きましたが残念ながら時期が早すぎてみることができませんでした。ここの桜は、御室桜と呼ばれ他の桜に比べ背が低くなおかつ遅咲きで京都市内で一番最後に咲くとも言われているそうです。行った時は残念ながら桜を見ることができませんでしたが、広い境内は五重塔など見るものが多くまた拝観料が要りますが御殿内を拝観することができます。御殿内では、シンプルな南庭と池泉観賞式の北庭の二つの美しい庭園を見ることができお勧めです。また桜の時期は、花見の観光客がかなり多いですが、桜のシーズン以外なら拝観開始の9時ごろに行けば整備された美しい庭を独り占めして眺めることができました。

　ここを訪れたのは10月頃で、まだ紅葉には少し早い時期でしたが、仁和寺の緑の艶やかさに驚きました。
　綺麗に手入れされている庭に、池があり、その池に空の青と雲の白と、そして庭の緑が映ってるのを見た時は、一時目を離すことが出来なかったことを覚えています。
　せっかく仁和寺に来ているのだから、お寺自体や、金剛力士像等を見るのももちろんですが、仁和寺の場合は是非お庭の自然も見ていただきたいです。きっと、季節が変わるごとに、また違った雰囲気が見れるのではないかと思います。

京都１好きな場所です。どの建物が特に素晴らしいと言うわけではないのですが、ここの雰囲気、空気、空、空間、すべてが落ち着かせてくれるんです。何か自分と縁があるんじゃないかな（笑）、なんて思わせてくれる場所です。是非一度足を運んでみて下さい。