哲学の道の口コミ一覧（７〜８点）

桜の季節に行きました。
小さな小川をはさんで桜並木がづいています。桜の名所というふれこみできた人にはちょと物足りないかもってぐらい落ち着いた場所です。
私は西田幾多郎先生のファンでもあるので、非常に楽しめました。派手さはなくても確かにいい景色です。

地味なので、初めての京都で見たいところがたくさんある人にはおすすめできませんが、
個人的には情緒があって、京都の中でもかなり好きな場所です。
新緑、桜、夏の蛍（私は見に行ったら見れませんでしたが・・）、紅葉、寒い冬でも、良いデートコースです。
ぶらぶらあるいていると、話もはずむし、ガヤガヤした観光名所にいくよりも、もしかしたら京都らしいんじゃないかと思います。
銀閣寺によるならば、ぜひ通ってみて下さい。

紅葉時期が一番最高ですね。平坦な道をずっとのんびり歩けます。お団子やさんやみやげものやさんにもふらりと立ち寄れます。
そのままあるいて南禅寺などにも行けますよ。
あとお薦めするのが、夏！ほたるが出るところで有名で、夜に行けばいろんな人が座ってほたる見物をされてます。

平坦な道が続いていますので、散歩には格好のスポットです。道半ばに、あのあぶらとり紙で有名なよーじやの喫茶＆お店があります。ちょっと歩き疲れたら休憩できる場所です。風情のある古民家はとてもすてき＆庭もきれいで気に入っています。

銀閣寺参観の折は「哲学の道」散策を。桜の頃は混雑しますが、夏は蛍も見られることがあるんです。
映画『パッチギ！』の冒頭で小出恵介さんが出演する場面のロケに使われています。
付近の「よーじや」銀閣寺店の建物は趣がありますし、「おめん」のうどんは名物です。

祇園にある円山公園から銀閣寺までの道といえば、
必ず『哲学の道』がでてくる日本人なら誰でもしってる
スポット。約３．５?ありますが、
京都独特の食べたくなる、秋のてのりもみじや、
ぼたん桜といわんばかりの重量感あふれる
春の桜並木も良いですが、
夏もお勧めです。祇園祭がはじめる７月上旬にでかければ、哲学の道〜清水寺までの道にランタンが灯され
夜はロマンチックに街道を歩くことができます。
さて、哲学の道といえば、お土産ストリートでも有名ですが、　手作りはがきがお勧めです。
６店舗ほどありますので、はがきが店外に飾られてたら要チェキ☆
ちょうど、喉がかわいたなぁという中間地点には、
お茶屋がナイスポジションにかませてあるので、
是非、一服しましょう。

銀閣寺に行った際は、是非ここも通るべきかと思います。木の陰、川沿いなので、涼しく、景色もなかなか良いです！人の通りもそんなに多くはないので、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか？季節問わずおすすめです。