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晩秋、最後の紅葉を拝ませていただきに再度訪問。
園内が真っ赤に染まって美しい。
■概要
毎日たくさんの落葉があり、もみじ園のスタッフは早朝から清掃とゴミ出しで忙しそう。
9時以降の入園が可能となる。
入り口で開園を待っていたところ、スタッフが慌ただしく落ち葉をゴミ袋に詰めているのが見えた。
業者用のコンプレッサーでぶおーぶおーと噴射で落ち葉を吹き飛ばしてる姿もある。
シーズンが終わりになったとはいえ、売り場の清掃は欠かさず熱心な様子がうかがえた。
■感想
色彩が赤(茶色)に統一された。
初冬の山をハイキングしている気分。
緑と黄色と赤のグラデーションが最盛期だった頃はゲストがあちこちいたがもうほとんどいない。
おかげでゆっくりと見ることができる。
目当ては枝垂れもみじ。
枝垂れ桜と同じで垂れ下がった枝からモミジが滝のように流れているのだ。
小林もみじ園には枝垂れもみじの大木があり、
それはそれは見事である。
よくよく見ると一本一本に名前がついている。
客はこの札を見て直接買い付けが出来るシステムになっている。
さすがに大きいほど値段が高い。
事務所では甘酒とモミジ標本を販売しているが9時開園直後だとまだ準備中。
カラーリングコキアが可愛かった。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。