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小林もみじ園の口コミ一覧

4件の口コミのうち、1件目から4件目を表示しています。
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場んでっとさんのクチコミ
2023年12月09日に投稿されました。
2023年やや遅めの紅葉になっている
地面にだいぶ落ちてきた
日に透けて美しい
光にあふれる小林もみじ園
極楽
この通路が一番人気の撮影スポット
大人気の撮影スポット
駐車場までの道のり
土日祝日は撮影時に必ず人が写ってしまうほどの混雑ぶりである。
平日は緩和されて無人の撮影タイムをゲットできる。
おすすめは平日。

■概要

朝9時開場、厳守。
3,000坪の敷地の中に約400種のモミジを扱っている。
秋モミジだけでなく春モミジも取り扱い中。
苗木の販売所があり、押し葉シートなども販売している。

紅葉シーズンには甘酒や赤飯、その他飲食物が売られていることがある。
ベンチで休憩しつつ喫茶できる。


■感想

●埼玉県は紅葉の名所だらけ

小林もみじ園、平林寺、嵐山などなど埼玉県には紅葉の名所が多い。

その中でも都心から近い紅葉の名所に上がるのが、小林もみじ園。

駅からやや歩くが人気がうかがえる美しさに息をのむ。
外国人留学生もぽてぽてスマホ地図見ながらやってくるほどだ。


●おすすめの時間帯は?

小林もみじ園の冬場は10-13時あたりが頭に太陽が来てきらきらが美しくておすすめ。

朝早く来ても太陽はそれほど当たらない。
午前中は万葉公園の紅葉が美しい。

時間帯によって周辺の紅葉ベストプレイスは変わるので安行の紅葉は初心者殺しである。


●どれほど美しいのか

360度の色の洪水に包まれる。
天井も足元も周囲もすべて紅葉。
他の名所と違って目の前がすべて紅葉というかつてない体験ができる。
隙間なくびっしりモミジはよそでは味わえない。
「なんじゃこりゃあ」
と内なる菅原文太が出てくるほど美しい光景である。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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場んでっとさんのクチコミ
2022年12月10日に投稿されました。
看板はこれだけになっていた。初見さんには分かりづらくなった。
見上げるともみじ。
大量の落ち葉。もうピークは終わっていた
まだ葉っぱがついてる最後の区画。美しい。
ピークは11月中旬だったのだろう。
枝垂れもみじ
番犬のワンちゃんはゴロゴロ寝てるだけだった。番犬ではないのかもしれない。
午前中が見ごろ
至近距離の興禅院とモミジのピーク時期が異なる。小林もみじ園の方が早く終わる。時間差で興禅院の方も楽しめる。

■概要
毎年ピークの時期は異なる。
寒暖差があると一気に色づく。
太陽に当たったところから緑から赤に色がついていく。
興禅院はもみじ以外の樹木があるので色づきが遅いみたい。
小林もみじ園は一律もみじなので色づくのが早いようだ

■感想
2022年12月上旬にはもう散ってるだろうと思ったら、散ってたけどまだまだ頑張ってた。
園内全部が落ちるまでのギリギリに飛び込むことに成功したようだった。
奥の方はまだ葉っぱついてた。

園内に駐車場も駐輪場もあるので平日でも人がにぎわっている。
この日も夫婦やデートや親子連れやサイクリストたちがもみじ鑑賞にいそしんでいた。
「あれ、もう散ってる」
という声があちこちから聞こえてくるが、奥に行けばまだいける。
不安の声が感嘆に変わるのでなかなか楽しい。
そう、小林もみじ園は美しいのだ。

昨年との違いは手作り感あふれる「小林もみじ園」の看板が撤去されていたことだ。
いかにもなペンキで書かれた目立つ看板で気に入っていたのだが、老朽化か事故か、なくなっていたため初見さんには場所が分かりにくくなっていた。
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場んでっとさんのクチコミ
2021年12月09日に投稿されました。
晩秋、12月08日訪問。緑のグラデーション終了、園内は真っ赤。
赤なのか茶色なのか。ここまで染まると紅葉鑑賞者もほぼいなくなる。
ベンチ広場はほぼ散っていた
背の高い楓の品種が集まっているコーナー。売約済みはリボンが巻かれる。
こんなに立派な枝垂れ楓はそうそうお目に掛かれない。ありがたやありがたや
毎日すごい勢いで落ち葉掃除をしている。この日も朝早くからコンプレッサー使って清掃していた。
近くの興禅院(30mぐらいしか離れてない)の紅葉は小林もみじ園より紅葉が遅い。こちらもおすすめ。
珍しいカラフルコキア
晩秋、最後の紅葉を拝ませていただきに再度訪問。
園内が真っ赤に染まって美しい。

■概要
毎日たくさんの落葉があり、もみじ園のスタッフは早朝から清掃とゴミ出しで忙しそう。
9時以降の入園が可能となる。
入り口で開園を待っていたところ、スタッフが慌ただしく落ち葉をゴミ袋に詰めているのが見えた。
業者用のコンプレッサーでぶおーぶおーと噴射で落ち葉を吹き飛ばしてる姿もある。
シーズンが終わりになったとはいえ、売り場の清掃は欠かさず熱心な様子がうかがえた。


■感想
色彩が赤(茶色)に統一された。
初冬の山をハイキングしている気分。
緑と黄色と赤のグラデーションが最盛期だった頃はゲストがあちこちいたがもうほとんどいない。

おかげでゆっくりと見ることができる。
目当ては枝垂れもみじ。
枝垂れ桜と同じで垂れ下がった枝からモミジが滝のように流れているのだ。
小林もみじ園には枝垂れもみじの大木があり、
それはそれは見事である。

よくよく見ると一本一本に名前がついている。
客はこの札を見て直接買い付けが出来るシステムになっている。
さすがに大きいほど値段が高い。

事務所では甘酒とモミジ標本を販売しているが9時開園直後だとまだ準備中。
カラーリングコキアが可愛かった。
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場んでっとさんのクチコミ
2021年12月06日に投稿されました。
小林もみじ園、駐車場、駐輪場完備
手作りの看板でお出迎え
180℃パノラマのもみじ。どこ見てももみじ。
グラデーションがとても美しい
園内は入り組んでいる
低木から高木まで、品種も様々そろっている
日が当たるところから紅葉する
関東の一部の植物愛好家に知られていた。近年はSNSで拡散されている
楓の品種がほぼ全て揃ってるのではないかと噂される名園、小林もみじ園。
植物スキーの間では超有名。
植物園で扱ってない楓の品種はここから取り寄せてると言われているほど多彩な色彩に溢れている。

■概要
森林インストラクターも激推し、小林もみじ園。
奥に管理人とワンちゃんの事務所があるのだが、有名品種のもみじの葉っぱ標本を300円ぐらいで売ってる。
そう、園内のもみじは商品なのである。
お持ち帰りはいけないのだ。

■感想
もみじ園主のご厚意で無料開放されている。
バスでも行けるが路線図や時間が面倒なので東京から来る人は戸塚安行駅か新井宿駅から歩いていく。

造園業の本気が凄い。
180℃どこを見ても楓の洪水。
異世界に迷い込んだようでこれは感動する。
うわーうわーと驚きの声があちこちから上がる。

日が透けてきらきら。
これ以上の楓は生涯見たことがない。
極楽浄土の風景に近いかもしれない。
埼玉最強の噂も伊達ではない美しさに見とれる。
ずっと見てたい。

安行は造園業の他にも野菜も育てている。
小林もみじ園から出ると路地で野菜販売もしている。
楓の観光地が集中している地域であり、一日楽しめる。
おすすめ。
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