札幌市内ある大きな公園。

天気の良い休日は、友達同士で遊びに行くのもよし。愛犬と散歩に行くのもよし。

レンタサイクルもやっています。

時間によっては噴水のショーなどもあり、暑い日などは気持ちがいいと思います。

私が行ったのは秋口で、少し風があり肌寒さがありました。

落ち込んでいるときに行ったのですが、運よく虹や天使のはしごなどを見ることができて、とても元気付けられました。

ガラスのピラミッドの中には、イサムノグチに関する展示があったり、モエレ沼公園ができるまでのプロセスが説明されています。

かつてはゴミ処理場であった広大な土地が、イサムノグチの手によってとてもきれいな公園に生まれ変わったということを知り、自然が大好きな私は嬉しくなりました。

新潟＝佐渡
思い立った弾丸旅行。

一番心に残ったのは、佐渡の歴史でした。

佐渡は、実はいろいろな歴史の発祥地だそうです。たとえば鶴の恩返しとか・・・。

歴史伝説館は、まず門をくぐると、かっこいい竜がお出迎えしてくれます☆中に進んでいくと、本当に動く絵本という形容がぴったりでした。一人で中を見て回るとあまりにもリアルすぎて、怖くて立ち止まってしまう場面もありました。

でも、2階に上がっていくと、まずおじいちゃんとおばあちゃんが面白い掛け合いで、労いつつ昔話をしてくれます。とても心が和みました（笑）

オンシーズンのお土産売り場には、ジェンキンスさんもいて、お土産を売り、売り上げを北朝鮮拉致問題の寄付をしているということでした。私が行った時期はまだオンシーズンではなかったのですが、ジェンキンスさんにお会いすることができました。

お土産売り場を出ると、最後に願いの叶うごりやく橋が架かっています。

佐渡の歴史はとても興味深いですね！

知床岬は、現在は陸からは行くことができない場所となっています。

クルーザー船に乗って、海上からしか見ることができません。

2年前の夏に、クルーザー船に乗って知床岬まで行きました。船体は小型船なので、予約状況によってはぎゅうぎゅう詰めで乗ることになるので、事前予約の際に予約状況を確認するといいかもしれません。

また、天候によっては景色の見え方も違いますし、コースも3コースあるのですが、海の時化状態によっては途中で引き返す場合もあるので、余裕を持った日程で知床に滞在すると良いかもしれません。

船長さんが見所を案内してくれて船はどんどん進んで行きます。撮影スポットでは停船もしてくれるので滝や奇岩、ヒグマなどの写真がきれいに撮れます。運がよければイルカなども見られるそうです☆

コースは、往復で約1時間のコース、約2時間のコース、約3時間のコースとあります。
長いコースほど、ヒグマを見れる率も高くなるようです。私が利用したのはゴジラ岩観光さんですが、他にも２〜３社ありました。
HPでヒグマ目撃率なども掲載されていますが、長いコースでは目撃率100%の年もあったみたいです。

私が行ったときも、3箇所くらいでヒグマが見れました。

また、知床岬の先端では、晴れていると北方領土が見ることができます。私が行った日は少し曇っていて、国後島の山の頂上が雲の切れ間から少しだけ見えました。

景色を楽しむ場合は、真夏でも風を切って水しぶきをあげて進むので、ちょっとした防寒対策が必要です！

12月に仙台に行く機会があり、光のページェントが有名ということで行ってきました。

仙台駅から歩きながら、迷いながら、アーケード街やイルミネーション街を探しました。

方向音痴な私は、辿り着けただけで奇跡のようなものですが、イルミネーション街を見つけたときは感動しました。

あまり時間がなく、慌しい観光になってしまいましたが、今度はもっとゆっくり行ってみたいです。

数年前、フラッと思い立ち新潟へ遊びに行きました。1泊2日の弾丸旅行でした。

ANAとAIRDOが就航しているため、北海道からはアクセス良好です。
また、空港に着いた後もすぐにJR駅までの連絡バスがあったので、無計画弾丸旅行でも時間を無駄にせずに観光できました。

帰りの飛行機に乗る際に、1,2時間ほど空港にいたのですが、空港のお土産コーナーも、さすが米どころ！といった感じで、地酒なども充実していて、お土産選びをしているとあっという間に時間が過ぎていました。

空港の目の前には駐車場もあるので、車でのアクセスも便利なんでしょうね。今度はレンタカーでの観光もいいなぁと思っています。