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ウマゴンさん(非表示・非表示・京都府)
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哲学の道のクチコミ
2019年12月19日に投稿されました。
哲学の道は京都市左京区にある琵琶湖疏水分線に沿った歩道。

永観堂付近にある熊野若王子神社前の冷泉通若王子橋を南端として始まり、東山山麓の琵琶湖疏水に沿って銀閣寺西の今出川通銀閣寺橋を北端として続く約1.5kmの散歩道。

幅員は広くないが、沿道に多くの樹木が植わり、沿道の横には、熊野若王子神社から大豊神社参道までは琵琶湖疏水分線が山裾に沿って流れています。
疏水の山側は自然の森となっており、対岸側に桜並木があり、春は桜、初夏は木々の緑、秋は紅葉と四季折々に景色が変化する自然の美しい区間で、京都で最も人気のある散歩道として訪れる人が多い場所です。

桜の季節や紅葉の季節には多くの観光客でにぎわい、近年は廃業した喫茶店に住み着いた多くの猫が有名になりつつある区間でもあります。

近辺には、南禅寺、永観堂、銀閣寺と、京都を代表する観光施設があるため、春から秋にかけてはとんでもない人で賑わいますので、ゆっくりと散策するであれば、やはり紅葉シーズンが終わった12月過ぎの冬の季節が良いでしょう。

哲学の道周辺へのアクセス
哲学の道は北側が銀閣寺、南側が南禅寺を目印にしてアクセスします。バスの場合は銀閣寺前か銀閣寺道というバス停が最寄りとなります。
タクシーを利用する場合、京都駅から約30分で行くことができますが、渋滞で時間がかかることも。電車の場合、最寄り駅は出町柳駅になりますが、ここから哲学の道までは徒歩で30分程度かかります。アクセスが良い場所にあるとは言えないので、アクセス方法をしっかりと確認する必要があります。
161名が参考になると回答
銀閣寺のクチコミ
2019年12月19日に投稿されました。
銀閣寺は、京都府京都市左京区銀閣寺町にある、臨済宗相国寺派の寺院。相国寺の境外(けいがい)塔頭で、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有します。
正式名称は東山慈照寺、相国寺の塔頭寺院の一つ。名の由来は金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。

今回私は、南禅寺から銀閣寺まで2km程でしょうか、哲学の道を何も考えずに瞑想しながら歩き、非常に有意義な時間を過ごせました。

足利義政が営んだ山荘東山殿を寺に改めた臨済宗相国寺派の東山慈照寺。琵琶湖疏水分線沿いの哲学の道から少し上り坂の参道を登りきったところに銀閣寺はあり。境内には「銀沙灘」,「向月台」と称される2つの砂盛りが優雅な眺め。なお、斜面にへばりつくような庭園はのちに発掘され、東方山麓の枯山水庭園として室町時代の面影を残すとされています。

銀閣寺は庭園を楽しむスポットだと個人的には思っていますので、12〜2月などの人の少ない冬の時期に行くと、ゆっくりとした時間の流れを感じられて悠久の歴史に想いを馳せられます。

京都の本来の良さを感じられる時期にゆっくりと見て欲しいスポットです。
哲学の道〜南禅寺、平安神宮などを歩いて回ると程よい散歩コースです。

場所      京都府京都市左京区銀閣寺町2
交通アクセス  JR京都駅から市バスで30分
106名が参考になると回答
圓光寺のクチコミ
2019年11月24日に投稿されました。
圓光寺は、京都市左京区一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院。

徳川家康が、慶長6年(1601年)に足利学校の第9代の学頭であった「閑室元佶」を招き、伏見城下に学校を建立したことが起源とされている。

圓光寺の日本庭園は、四季折々の花々が咲き、その美しさが評判。
「十牛の庭(じゅうぎゅうのにわ)」と名付けられた池泉式回遊庭園には京都・洛北で最古と言われる池、栖龍池(せいりゅうち)があることで知られている。
秋は紅葉の名所としても名高く、近年メディアでも取り上げられることが増えてきたが、これはごく最近のことなのだとか。
実は平成の世になるまでは、栖龍池もすっかり埋まっており、雑草が生い茂る荒れ果てた状態だったそう。
色々なご苦労があって、今日の素晴らしい庭園があることに、感謝したい。

この庭園の紅葉を楽しむには、書院の赤毛氈に腰掛けてじっくりと燃えるような赤色を堪能するとよい。軒先の柱を額縁に見立て庭園を楽しむ人も多く、額縁庭園の写真撮影用にわざわざ開けられている場所もある。

山門をくぐった参道の先には、2013年に完成した、平成の枯山水「奔龍庭」が眼前に広がる。
四方から眺められるので、角度を変えて楽しみたい小さな庭「奔龍庭」。
なおこの庭園はあえて未完のままとされており、見る者それぞれの心で完成をさせるという作者の意図があるそうだ。

また境内には京都市内が展望できる高台もあり、そこには開基・徳川家康を祀った東照宮が。高台からは京都市内がかなり遠くまで見渡せ、夕刻には赤く染まる京都市内を楽しむことができる。

住所:京都市左京区一乗寺小谷町13
拝観時間‎: ‎9:00〜17:00
拝観料:500円(早朝特別拝観は1000円)
アクセス:市バス「一乗寺下り松町」下車徒歩約10分、叡山電車「一乗寺」下車徒歩15分
121名が参考になると回答
曼殊院門跡のクチコミ
2019年11月24日に投稿されました。
京都市左京区にある、曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)は、京都の洛北地区で屈指の名刹といわれている。

門跡とは、皇室の一員のかたが出家して寺の住職になられたことがある寺の名に付けられる。
京都では、曼殊院(まんしゅいん)門跡のほかに、知恩院(ちおんいん)門跡、青蓮院(しょうれんいん)門跡、聖護院(しょぷごいん)門跡、平等院門跡、仁和寺(にんなじ)門跡、大覚寺門跡、随心院門跡などが有名。
どちらも格式が高い寺である。

曼殊院門跡には国宝もあり、美しい庭園には四季それぞれの季節に花が咲き誇り、秋の紅葉は京都でも屈指の紅葉の名所。
特に勅使門石段の上に立つ曼殊院の正門勅使門に架かる紅葉は絶好の撮影ポイント。


住所    京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
開場時間 9:00-17:00(受付は-16:30)
入場料    600円
交通アクセス  バスは「乗寺清水町」下車徒歩20分 
叡山電鉄叡山線「修学院駅」下車徒歩約20分
駐車場   普通車50台無料
139名が参考になると回答
詩仙堂のクチコミ
2019年11月24日に投稿されました。
「詩仙堂」は、「石川丈山」という江戸時代初期に活躍した文人の山荘跡で、現在は中国の禅宗五家、曹洞宗の(そうとうしゅう)寺院でもあるため「丈山寺」とも呼ばれている。
一般的には「詩仙堂」と呼ばれるも、実は、詩仙堂というのは内部にある一室の名前。
六六山詩仙堂丈山寺凹凸窠(おうとつか)というのが、正式名称。

ここ詩仙堂は、1986年5月、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃も訪れたそうで、
日本庭園ならではの、白石が敷き詰められ綺麗にならされている庭園は、特に海外からの観光客に人気があるらしい。

もともとは貴族の別荘だったということで、通常の寺院建築にはない複合的な建物が興味深い。
書院からの庭、階段状になった庭園からのモミジ、いろいろな顔が鑑賞できる。

住所 京都市左京区一乗寺門口町27番地
拝観時間 9:00〜16:45 (閉門 17:00)
拝観料  500円
交通アクセス 「一乗寺」駅下車、徒歩約15分
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