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mimikoさん(50代前半・女性・愛知県)
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旅行、写真好きの50代の主婦です。これから私が旅した全国の観光地を紹介したいと思います。
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岩船寺のクチコミ
2019年12月20日に投稿されました。
岩船寺(がんせんじ)は、京都府木津川市加茂町岩船にある真言律宗の寺院。
山号は高雄山。本尊は阿弥陀如来。開山は行基と伝えられています。

アジサイの名所として知られていますが、梅、椿、桜、睡蓮、百日紅、紅葉など、四季折々の草花が豊かです。
門前には鎌倉時代といわれる石風呂があるなど、山寺としての風情がありますが、やはり一番の見所は、三重塔、十三重石塔、五輪塔ではないでしょうか。

岩船寺周辺は石仏の宝庫。
あぜ道の横やしげみの中、いたるところにさまざま表情をした石仏を見ることができます。
岩船寺から徒歩約40分のところにある浄瑠璃寺まではゆるやかな下り坂でとっても歩きやすいので、石仏散歩を楽しんでみてください。

途中、地元の人たちが作った野菜や漬物が並んだ吊り店を楽しむこともできます。

是非一度ハイキングを兼ねた歴史散歩を楽しんでみてください。

所在地  京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
アクセス JR「加茂駅」よりコミュニティーバス当尾線「岩船寺」下車すぐ
JR・近鉄「奈良駅」からは「急行バス 浄瑠璃寺」下車徒歩約40分。またはコミュニティーバス当尾線乗換「岩船寺」下車すぐ
拝観時間 8:30〜17:00 (12月〜2月は9:00〜16:00)
入山拝観志納料 大人500円
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海住山寺のクチコミ
2019年12月20日に投稿されました。
海住山寺(かいじゅうせんじ)は、京都府木津川市加茂町にある真言宗智山派の仏教寺院。
かつて恭仁京があった瓶原を見下ろす三上山中腹に位置します。
山号は補陀洛山(ふだらくさん)、本尊は十一面観音。奈良時代の創建を伝え、鎌倉時代、貞慶によって中興されました。

海住山寺で有名なのは、国宝に指定されている五重塔です。
しかも、全国に22基しかないという、現存する江戸時代以前に作られた五重塔の一つです。
その荘厳な建物はもちろん見ごたえがありますが、ここ海住山寺のの最大の見所は、山の中腹に建てられている境内から眺める、かつて恭仁京があった瓶原(みかのはら)の絶景を見下ろすことです。

観光客や参拝者もほとんどいない静かな境内で、古の都があったといわれる風景を眺める一日もまた心を豊かにしてくれます。

所在地   京都府木津川市加茂町例幣海住山20
交通アクセス  JR大和路線加茂駅コミュニティバス大畑線「海住山寺口」下車、徒歩約15分

※実際には公共交通で行くにはアクセスなど難しく、乗用車で行くのが現実的です。
私には珍しく乗用車で行きましたが、とんでもない田舎道の狭い道路と最後の山道は急急勾配の坂道が続き、しかもいずれも一方通行ではなく、対向車が来るとすれ違うのに苦労する狭い道が続きます。
このお寺の雰囲気はとても好きなのですが、二度と自分の運転では行きたくありません。
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正暦寺のクチコミ
2019年11月22日に投稿されました。
正暦寺(しょうりゃくじ)は、奈良市菩提山町にある寺院です。
菩提山龍華寿院と号し、奈良と天理の間の山あいに位置し、「錦の里」と呼ばれ、紅葉の名所として知られています。
また、境内を流れる菩提仙川の清流の清水を用いて、菩提泉という銘柄の清酒が日本で初めて醸造されたという伝承があり、「日本清酒発祥之地」の碑が建ちます。
ちなみに、私が訪れた時にも境内で日本酒の試飲会と販売を行っていました。

正暦寺は、一条天皇の発願により、992年に、関白九条兼家の子兼俊が創建した寺院。
自然の多さが魅力で、峯から吹く風や渓流の流れる音に虫の鳴き声が調和し、安らぎをもたらす、といわれています。
四季の移り変わりが美しく、特に秋、紅葉の季節には境内にある約3000本のカエデが色付き、木々の緑と黄色や赤の紅葉が織り重なり、山内全体が美しい錦で着飾ったように見えることから、昔から「錦の里」と呼ばれています。
私が訪問した時は、丁度直前に雨が降り、そのしっとりとした空気感とともに、まさに「錦の里」と言われる赤、黄という紅葉のグラデーションを見ることが出来ました。

●基本情報
〇住所  奈良市菩提山町157
〇アクセス JR奈良駅・近鉄奈良駅 天理駅行または下山行バス15分「下山」下車→下山から米谷町行コミュニティバス7分「柳茶屋」下車、徒歩30分
※秋の紅葉シーズンは、JR奈良駅と近鉄奈良駅から正暦寺行き直通臨時バスが運行されます。
(11月中旬〜12月初旬予定)
〇駐車場 普通車60台 
※紅葉時期の11月初旬〜12月初旬の間は、山内整備料として500円の駐車料金が必要
〇拝観、入館料 500円 但し境内散策のみは無料
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鷺森神社のクチコミ
2019年11月22日に投稿されました。
鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)は京都府京都市左京区修学院宮ノ脇町にある神社です。

紅葉の季節、京都ではどこへ行っても多くの観光客で賑わいますが、京都での紅葉を体験したく、でも出来るだけ人混みを避けたいというわがままな欲求で、あまり観光情報では紹介されていないここを選びました。

紅葉の季節にはまだ少し早いのか、見頃とは言えませんでしたが、参詣道の両側にはモミジやイチョウの立派な木々がそびえたち、数少ない参拝者と地元の方の生活道路なのか、普通に通行されている方々のみという物静かな雰囲気でした。

徒歩圏では「圓光寺」や「曼殊院」「詩仙堂」といった京都を代表する紅葉の名所があり、どこも多くの観光客で賑わいますが、ここ鷺森神社は本当に物静かな紅葉の中の散策を楽しむことが出来ます。
102名が参考になると回答
日生諸島のクチコミ
2019年11月18日に投稿されました。
岡山県備前市にある日生町に行って来ました。

元々この日生町を目的に行ったのではないのですが、香川、岡山を中心に観光に行ったついでにJR赤穂線経由で帰路に就こうと思い付き、それならば、時期的にも日生の「カキオコ」を食べていこうと思い立ったわけです。

「カキオコ」は、県内屈指のカキの水揚げで知られる漁師町・日生で、漁師の奥さんたちが小さなカキや傷ついたカキをお好み焼きに入れて食べたのが始まりとされています。トロトロの生地に山盛りの千切りキャベツとカキをたっぷりのせて、アツアツの鉄板で焼き上げます。日生で水揚げされた新鮮なカキを使うため余分な水分は含まれず、焼いても縮まないプリプリの食感が楽しめます。瀬戸内海のミネラルをいっぱい含んだジューシーなカキの風味が楽しめる絶品お好み焼きです。

この「カキオコ」を提供するお店は日生にはたくさんありますが、JRの駅近くにはあまりなく、少し離れた日生港近辺にあります。

瀬戸内海に面する日生町は平地が少なく山林がほとんどで、14ほどの島々からなる日生諸島と呼ばれる島々があり、日生港がその玄関口になります。

それならばと、全ての島々は行けないまでも、近くの島だけでもと思い、連絡船で頭島(かしらじま)に行ってみました。
ここは周囲4kmと小さな島ですが、日生諸島の中では最も人口が多く、郵便局・小 学校・診療所・漁業組合などの施設があります.魚釣り・観光底引船・島巡り・海水浴・みかん狩りと、年中多くの観光客で賑わうところ。
連絡船は思ったより小さな船で、平日の朝のためかもしれませんが、乗船客は私以外に一人!
その少なさに驚いたのですが、頭島には橋が架かっておりバスで行けるとのこと。

スケジュールの都合で、ほとんどすぐに折り返して日生駅で帰路に着きましたが、ほんの少しではありますが、瀬戸内の食材と島々を体験できた旅行でした。
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