大鳴門橋の口コミ一覧（７〜８点）

徳島県鳴門市の大毛島孫崎と兵庫県淡路島門崎を結ぶ吊橋。本州四国連絡橋の1つ。全長 1629m，主塔高 144.38m。 1985年開通、1998年に明石海峡大橋が開通し，本州と四国が神戸淡路鳴門自動車道で結ばれたことで有名です。

徳島への所用があり三宮から高速バスに乗り「神戸淡路鳴門自動車道」を通り徳島へ。
チケットは徳島駅まで購入していたのですが、大鳴門橋を渡って瀬戸内海を見ているうちに「せっかくなので途中下車して鳴門海峡を楽しもう」と思い立ったのです。

バス停の名前は忘れてしまいましたが、大鳴門橋を渡り切ったすぐのバス停で下車。階段を下りて見ると、何やら色々と観光施設がありました。
施設の方から情報収集して、とりあえず近辺を散策。大鳴門橋が一番見えるところかなと思い、「鳴門山展望台」に上ってみました。

何とこの展望台、入場料がいりますが、山をエレベーターで昇るんです。その昇りきったところが展望台！
エレベーターも屋根や壁が透明のドームになっていて、見晴らし抜群！
天気にも恵まれ、もちろん展望台からの眺めも素晴らしいの一言でした。

余談になりますが、展望台で高価な望遠レンズと三脚で撮影している多くの人たちと遭遇。
この距離から渦潮の写真を撮るのだろうと見ていたのですが、レンズの方向は大鳴門橋ではありません。
不思議に思ってその人たちに聞いてみると、何と渡り鳥を撮影しているとのこと。
皆さん必死で空を眺めていたので、それ以上のことは聞けませんでしたが、大鳴門橋を前にしながら、不思議な光景でした。

ただ残念ながら、今回の訪問はあくまでも急に思いついた途中下車。
時間もなかったので、「大鳴門橋遊歩道渦の道」に立ち寄る時間もなく、また渦潮が出来る時間も合わず、見ずじまい。（涙）
結局展望台で遠くから大鳴門橋を眺めただけで、渦潮のかけらも見ていません。

その後路線バスで徳島駅へ向かうわけですが、鉄女を自認している私のこと、このままバスで徳島駅へ向かうのは情けない！
という訳で、バスもJR鳴門駅近くのバス停で途中下車！
その後JR鳴門駅から鳴門線で徳島駅へ向かったのでした。

でも次回は絶対に渦潮を見たい。再訪を誓う私でした。

鳴門の渦潮を橋の上から見学できるようになっています。もちろん、渦潮の見られる時間帯に合わせなければ、渦潮を見ることはできませんが、渦潮が見られなくても、十分に展望を楽しむことができます。長い橋を歩いていると、所々、床がガラス張りになっていて、真下に海を見下ろすことができます。これがまたスリル満点で子どもたちは大喜びでした。
ここは何度か訪れたことがありますが、元日にも行ったことがあります。初日の出を橋の上から見るイベントも行っているそうですが、我が家は寝坊をして間に合いませんでした。でも、元日らしく、お正月イベントとして、入り口でくじ引きなどをやっていて、新年早々、いろいろなプレゼントをもらい大満足でした。
次回こそは、初日の出イベントに参加したいと思います。

渦の道へ行ったのですが残念ながら大渦の時間は終わってしまっていました。代わりに所々で小さな渦がたくさん巻いているのが見えました。
窓のほかに床に何箇所か下をのぞけるスポットがあります。
大渦が出る時間を必ずチェックするのはお約束ですが、その時々の状況で結構変わるようですね。次こそ大渦が見たいです。見に行く時間には十分ご注意ください

2回のうち、当たりとはずれがありました。季節や時間があるみたいですが、団体ツアーの時には、観られたらラッキー位の気持ちで行った方が良いのかもしれません。
当たりの時は、想像以上の迫力がありました。大小幾つかの渦が複雑に点在していて、水が生きているかのようでした。当然ながら船は揺れますので、お子さんや持ち物には、十分な注意を払うべきです。

「渦の道」に入場しました。
渦潮を見るために道がガラス張りになっていて、足元から渦潮を見ることが出来ます。感動しますが吸い込まれそうで怖いです。海の上の道なので吹きさらしで風もつよく、足元も滑りやすいので、お年よりと一緒の方は注意が必要です。
渦潮も時間によっては見られないそうなので、時間のチェックも忘れずに！！

船に乗って渦を見に行きました。夏でしたが、風が強く小雨も降っていたので、かなり寒かったです。残念ながら綺麗な大きい渦はみれませんでしたが、部分的に波の違いがあるところがあり、そこが渦潮になるところかなと思いました。また見にいきたいです。

一眼レフ片手に日本全国制覇し、夜景、紅葉、絶景スポット等、風景をたくさん撮って来ました。神奈川から四国へ瀬戸大橋から車で入りました。鳴門の渦潮は、11月後半のシーズン外に行きました。舟は平日でお客さんは僕1人でした。渦潮が丁度小さい日で残念ながらスケールの大きなものは見れず仕舞でした。もし行くのであれば、大きな渦潮の見れる日を調べて行くと良いですね。

渦を見れる時間が決まっているのでそれに合わせていかないと残念な結果になってしまいます。
車を運転している人は危なくて見れないのがかわいそうでした。
パーキングエリアにとまってゆっくり見るのがいいかもしれないですね。

１度目は、渦が見れる時間が決まってるとは知らず・・・
しかも１１月の終わり、寒いわ！渦は見れないわ！で、
残念でしたが、スタッフの方がとても親切で、毛布を貸してくださったり、説明もしてくださりで、また来たいと思いました。
そして２度目は、時間も調べ、橋の上からきれいに渦が見れました。
しかし、連休中・・・２時間は待ったかな！？

船酔いするので船が無理だったので、これなら間近でうずしおが見られると思い行きました。橋の下でも立派なうずしお見れるかなと思っていったのですが見れませんでした。うずしおの見るには時間通りに行かないと見れないみたいです。とても残念でした。次は時間をきちんとチェックして行きたいと思います。