金刀比羅宮の口コミ一覧

登るのはとても大変ですが、登りきった後にすごくご利益があるような気分にさせてもらえます。上り口の近くにあるお土産やさんは1000円以上買い物をすると駐車料金たただでした。その近くにうどん学校（体験教室）があるのですが、予約してないからだめだだめだとそっけなくことわられました。テンションが下がった事件です。登るときに棒を購入すると楽ですよ。

子どもが１歳半の時に夫婦で「子連れだから途中までね〜」と軽い気持ちで登り始めました。
が、途中途中で見渡す風景のキレイなこと！

もっと上へ、もっと上へ、という気持ちになり子どもを代わる代わる抱っこしながら（子どもが自分で歩いたのは最初の２０段ぐらい。。。）登り切りました。
登り始めたのが夕方だったので、暗くなる前にと１時間以上歩、必死で歩きました。
参拝は宮があいているギリギリでした。間に合った〜ととっても嬉しかったです。
達成感も味わえたし、とても趣深くよい場所でした。

せっかくだからと購入した、犬の置物のお守り。
子どもが戌年でもあり、見た目もかわいいのでわが家の玄関に飾っています。
黄色（黄金）のお守りも色がキレイで大事にしています。

子供のころ毎年のように初詣はここに行ってました。長い階段がありますが、子供の特権で『かご屋さん』のかごで上がった事をよく覚えてます。ちょっとした優越感でした。少し大きくなると籠に乗せてもらえなくなり、ひたすらに上りました。登りより私は下りがなんか足を滑らせて転げ落ちないかしらと恐かったです。

せまりくる階段には圧倒されますが、登りきった後の達成感はコトバに言い表せません･･･！

お年寄りの方も、元気よく登っておられて、その姿を見ると休んでいられないっ！って気分になります。

途中には、伝統工芸品のおみやげ屋さんがあり、風情があります。

やはりあのせまりくる階段を見ると参拝することは並大抵なことではないと痛感させられますが、一歩一歩登りきった感動は行ってみないとわからないものでした。黄色いお守りは財布にいつもはいってます。参拝後のおうどんも本当に格別でした。

私は学生時代の修学旅行で行きました。狭い道が続いたところに急な階段が続きます。途中で飴などを売っているおばちゃんがいましたが、買わずじまいでした。でも昇るのに体力は必要だと思うので糖分は補給しておいたほうがいいと思います。上まで昇ると気分もいいですし、空気もほんとおいしく感じます。

とにかく階段が多いです。
最初は何段か数えながら登っていましたが、途中でその気力がなくなりました…
途中で杖も売っており、思わず購入してしまいました。
祖父母は足が悪いにも関わらず、時間をかけてゆっくりと登っていましたので、時間さえ多めに設定すれば、きちんと頂上まで登ることができると思います。

こんぴらさん、というかわいい名前と「幸せの黄色いお守り」があるというので行ってみました。１８切符の旅のため駅から歩いて行ったのですが、正直少しさびれているな、という印象を受けました。お店がいくつかしまっていて…。しかし本宮に近づくと、たくさんお土産屋さんがあったり、さぬきうどんを作れるお店があったり、人もまぁいてにぎやかでしたよ！
個人的には、だいぶ上がったところにゾウのオブジェやプロペラのオブジェ、そして馬がいたのがとても驚きでした。

旅の都合で夕方から登りました！
お店は五時までしか開いてないところが多く、しまっていて人も少なかったですが、夜の金毘羅さんは厳かなかんじでよかったです。
夜の明かりが和の感じをかもし出していていい雰囲気でした。でも、本宮に近づくにつれ、暗く、木が多かったので少し不気味でした。。。
本宮までしか行きませんでしたが、登ったところから見える琴平の夜景、町並みはよかったですよ。
階段は手すりがほぼなかったので、つえを使うべきかもしれません。

まずは登り口手前にあるうどんやさんで腹ごしらえ。注文して、待っている間に外を見ていたら、無料貸し出し用の杖を発見。早速お借りして、登ってみました。
いつまでも続く階段は結構きつかったですが、登りきった時の達成感が味わえてよかったです。
途中、ガイドさんを見かけましたが、よくあれだけの階段を登りながらお話ができるなぁと感心しました。
足腰に自信のない方は、有料でしたが、かごもありました。
お土産に”金”と書かれた黄色のお守りを購入。とても縁起のいい感じのお守りです。