金刀比羅宮の口コミ一覧（９〜１０点）

琴平駅からは少し歩きます。
たどり着くまでにおみやげもの屋さんやうどん屋さんがあるのでそう遠く感じません。

こんぴらさんですが、御本宮まではそこまでしんどくありません。階段を上るのは確かに大変なのですが、整備されているため上りやすいです。
ただ奥社まで行こうと思うとかなり階段の形も変わってきて、これは階段？というような道を上ることになります。
願掛けをしながら上ったため途中でやめることが出来ず、最後まで頑張って上りきりました。
ちなみに友人は「看護師になれますように」との願いが無事叶いました。
※こんぴらさんに願掛けをすれば叶うというジンクスはたぶんありません！

ちなみにこのときはヒールのあるブーツで上りました。
パンプスだときついかもしれません。

金刀比羅宮へは５年前に訪れました。なんといってもたどり着くまでの道のりは大変なものでした。階段を上っても上ってもたどり着くことが出来ず、秋で涼しかったにもかかわらず、汗がすごいことになっていました。その分金刀比羅宮にたどり着いたときは感動しました。そして帰りに食べたさぬきうどんの味は格別でした。

　まず、車で行く場合はカーナビの目的地が入口なのか本堂なのか確認しないとみちがちがうので注意したほうがいいと思います。（雨だったためか本堂のほうに行くと思われる道が通行止めでてんぱりました）
　金刀比羅宮自体はとてもきれいでした。階段がなかなか長いため少し達成感もありました。

中高年登山を多少なりとも嗜む私としては、朝飯前の階段でした。
本宮まで登ってみると、素晴らしい眺望ですが、まだ低い感じで、当然、奥社へ向かうことになります。
深い森の中を時々階段を交えながら登る参道は、人と建物で賑やかだった本宮までとは対照的で、静かで、本当に気持ちの良い山歩きです。
ほどなく奥社に到着。
奥ゆかしい雰囲気が漂い、見渡す景色も断然、良くなりました。
しかし、それでも、まだ山の中腹。
中高年登山家の端くれとしては、頂上を極めなければ、満足できません。
道案内の小さな目印を見付けて、更に高みを目指しました。
着いた先は、アスファルトの道も通る広場。
今までの金比羅宮とは、全く縁のない世界で、しかも眺望も少なく、正直、がっかりでした。
金比羅宮詣でなら、奥社までに、しましょう。

とにかく階段が多くて、多くてキツイの一言です。
階段も結構勾配が急です。
天候のいいゴールデンウィークに行ったのですが雨だったら大変かもしれません。
結構年配の方も元気に上っていたので自分を励ましながら頑張って登りきりました。

階段つらいです！
にぎやかなお土産やサンに元気をもらいながらも後半はほんとにしんどかったです。
しかしお年寄りの方でも上まで挑戦している方もみえましたのではげみにがんばりました。
金比羅の本殿も立派で上った甲斐がありました。
ぜひ体力があり元気なうちに行ってみてください。

この一歩、一歩が神様に近づいているんだと自分を励ましながら登りました…。
正直、きついです！
体力の無さを痛感しました。
しかし、登りきると爽快ですよ。
息を整え、お参りさせていただきました。
スニーカー履きをおすすめします。

黄金に輝く金比羅さん☆
階段が多く登ったときの達成感は忘れられません。
金比羅山までは何度も登ったことがあるのですが、杖を持って金比羅さんのまだ奥の一番上の頂上まで友達と初めて登りました。元気な年配の方の多いことに本当に驚き元気つけられました。降りるときは足はガクガク・・・で次の日はうれしい筋肉痛です。

先月、高松からことでんに乗って琴平へ行き金刀比羅様へお参りしてきました。真夏にあの長〜い階段は少々、キツいものがありますがかなり大量のいい汗がかけました（笑）頑張って階段を登って金刀比羅様を無事にお参りし、高台にある境内から眺める琴平の町並みを楽しみましょう。恐らく、夏の期間限定だと思いますが境内で巫女さんが参拝客に冷たいお茶とお菓子を振舞っておりおいしく頂戴しました。

帰りに麓のうどん屋で讃岐うどんを食べて、疲れを癒しました。

奥書院の伊藤若冲筆の壁画が公開されている時に行きました。（人でいっぱいでした。）やっぱり生で見ると素晴らしかったです。いつもは公開していないので、一般公開の日をチェックして行った方がいいです。その他、宝物館や、高橋由一館も、観光地の簡素な美術館と思いきや、かなり見ごたえ十分でした。お参りの他にも美術鑑賞としても楽しめました。