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6月上旬にはアジサイが全盛期に入るはず。
5月下旬はぽつぽつ咲き始める。
GW中に新緑を楽しみに行ってきた。
■概要
新江東清掃工場の隣にある、白いアジサイが咲き誇るのが特徴の細長い歩道公園。
夢の島の小さな公園という扱いで清掃予算はあんまり取られてないらしい。
昨年のアジサイが枯れてそのまま残ってる上に新芽が出てた。
足元に枯れ葉も多い。
毎年、6月1日あたりに全盛期を迎える。
■感想
丸いのと三角の二種類の白いアジサイが咲いてたはずだがGW中はぜんぜんだった。
枯れたアジサイをかき分けると新芽が出てる。
これが成長すると幼児の頭大にまで大きくなる。
緑道である。
主力鑑賞植物であるアジサイは道の両側を埋め尽くす。
非常に美しい景観だが、お台場や豊洲といった商業地域から遠く離れて人通りは少ない。
おかげで清掃予算も少ないらしく、枯れたアジサイがそのまま。
トップシーズンになったら清掃が入るのかな?
新木場駅から一応近いけど、横断歩道を渡るのがめんどくさいため、やっぱりあんまり人いない。
さらにサイクリングロード代わりにされていてびゅんびゅん自転車が通っていく(ひかれそう)。
木陰が多く、光がきらきらしている道で湾岸道路沿いを歩くより断然いい。
一長一短がある。
近くに「木材・合板博物館(無料)」もあるので複合的に観光するのが望ましい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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6月は紫陽花が美しい緑道。
数百メートルも白い紫陽花の道が続く。
交通の便が悪いので徒歩者はほとんどいない。
平日は独占状態となる。
■概要
夢の島の最大焼却炉、新江東清掃工場と隣接する緑道。
緑道の裏側がゴミ車の専用道路になっておりひっきりなしに通過している。
ゴミ車がこんなに通るのになぜか爽やかなバスロマンのような香りがする。
サンポール臭ではないことに脳が少しバグる。
紫陽花ってこんな香りがする植物ではないはずだが…。
■感想
6月だけは可憐な白い紫陽花で無双状態になる。
日の光がさんさんに注いでとても美しい。
この時期を外すと緑だけ。
偶然にやってきたがいい時期に着た。
夢の島公園からほど近い。
月曜日で熱帯植物園が休みなのを失念してしまい、居場所を失ってさまよった挙句に周辺スポットぶらぶらしてたどり着いた。
夢の島公園はまだ人がいるのだがこの緑道は人がいない。
こんなに美しいのに。
「え、もしかして事件が起こったり忌道だったりする?」
と思わずビクビクしてしまう。
それはさておき、とても美しい。
都内でこんなに人がいないのは珍しい。
花の名所は自作ポートレート撮影する人が多いのだが、情報に敏感な彼らにも知られてないのかもしれない。
おすすめの穴場。
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