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45名が参考になると回答しています
大阪府富田林市北大友町から山中田町に向かい上流に進みます。
風景が良いのは、この付近までですが、橋を渡って富田林駅方面へ行きますと『寺内町』があります。
やがて金剛大橋の下をくぐりますと道幅が狭くなり、やがて川沿いのコースの終点が見えてきます。
ここからは国道309号、さらに国道170号に沿って走るコースとなり河川沿いの雰囲気とは全く変わります。
国道170号(大阪外環状線)を南に行くと右手に大阪府営錦織公園があります。また近鉄長野線を挟んで反対側には滝谷不動尊もあります。
寺内町、錦織公園、滝谷不動尊も「たびかん」に紹介されていますので興味のある方は参考にされてはいかがでしょうか。
いよいよ河内長野市に入ります。南海高野線を過ぎると間もなく南河内サイクルラインの終点となります。
コース全体は総距離21.1キロですので一日で充分走れますが、途中に点在する名所旧跡を訪ねて数回に分けて行かれるのも良いのではないでしょうか。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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40名が参考になると回答しています
富田林市川面町付近。
ここから堤防上は桜並木が続きます。桜の季節はとても美しいポイントです。
並木の下を走って行きますとサイクル橋が現れます。
この付近はサイクルラインの中でも特に風景が良く緑が目に優しい場所でもあります。
サイクル橋の上にも休憩所があってベンチも用意されています。
橋を渡ると右側に健康遊具広場があります。
ここでストレッチでもして身体をほぐすのも良いかもしれません。
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44名が参考になると回答しています
サイクルラインを走っていると景色だけでなく、あまり見ないものを発見することがあります。
今日は大和川と石川の合流点で連凧?でしようか。
青空に綺麗に並んで揚げられていました。
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5名が参考になると回答しています
河川敷の中にアスファルト舗装の自転車道が続きます。
近畿日本鉄道の鉄橋をくぐり、暫く走りますとなぜかは分かりませんが像があったりします。
私は「目薬をさす少女」と名付けました。
ここからさらに上流方向へ走りますと右手に温泉施設があります。
温泉の表には無料の足湯がありますので疲れた足を休めるのも良いかと思います。
河川敷には所々に公園がありますが、ここ広瀬公園も小さな子どもさん向けですね。
豊かな自然のなかを気持ち良く走ります。
八尾市、柏原市、藤井寺市、羽曳野市と走り富田林市に入りますが景色はさらに美しく変わっていきます。
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6名が参考になると回答しています
羽曳野市碓井から南へ続く堤防上は桜堤と呼ばれるコース。
短い距離ながら二ヶ所の休憩スペースがあります。
名前の通り三月末になりますと桜並木が美しく咲き誇り、サイクリングもウォーキングも目の保養になります。
この桜堤が終わると臥龍橋があります。この橋の左右道路は日本最古の官道とされる竹内街道になります。
ここからサイクルラインは河川敷を走ることになります。
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7名が参考になると回答しています
金剛生駒の山並みに金波銀波の大和川。
堤を走る一本道が南河内の自転車道!と唄われる(嘘)南河内サイクルライン。
大阪南部を流れる大和川と石川に沿って整備されたサイクルラインですが、近隣の人々にとっては散歩やサイクリング、釣り、BBQなどを楽しめる場所でもあります。
数年前にはイノシシが目撃されたりもしましたが今はいないようです。
起点である大阪府八尾市の大正橋に行くと八尾河内長野自転車道線の看板があるものの殆ど消えて何が書いてあるのか読めません。
とりあえず右岸堤防を進みます。
川の上流から下流に向かって右側の岸が右岸となるらしい。
途中で国道170号(大阪外環状線)を渡るが、ここは信号交差点ですので赤信号だったら止まって待ちましょう。
さらに進むと前方に信貴山が近づいてきます、この付近で二つの川の流れが合流している場所がありますが、左が大和川で右が石川となります。
この場所こそ大和川付替え工事の起点であったといいます。
近畿日本鉄道道明寺線の単線鉄橋と並んで細い橋があり、この橋を渡ると『新大和川付替起点碑』が立っています。
この橋の名前は確認するのを忘れました。地図でも名前は書いてなく東高野街道と記されています。昔はこの付近に渡し船があったのでしょうね。
ここからさらに川上へ進むと左手に野球場やテニスコートが見え、その先は公園らしい雰囲気になり、トイレが設置されたりしています。
2022年の4,5月の土日祝日は手ぶらで行けるBBQ場も用意されていて今日(4月9日)は、ほぼ満員状態でした。でも、臨時駐車場はガラガラ。そりゃあそうですね。BBQにはビールが欲しい!
ハンドルキーパーがいない人は電車。
このBBQ場は近鉄南大阪線道明寺駅前にありますので楽に来ることが出来ます。
ここを過ぎると目の前に古い吊り橋が現れます。
『玉手橋』といい、昭和3年に玉手山公園への通路として架けられ、今も通勤通学の重要な橋になっていて文化財に指定されています。
自動車の通行は出来ませんが自動二輪禁止の規制は無いようで標識も無くバイクが走ったりしています。
この橋を見るたびに60年ほど前に小学校の遠足で来た思い出が蘇ります。
光陰矢の如しとか申しますが振り返れば本当に早いものです。
この付近を過ぎますと、また堤防上を走ることになります。
河川敷にはグラウンドが並んでいますが、その一つがダルビッシュ有選手が少年時代に練習していた所で、今日も子供たちが真剣に練習している姿がありました。
この場所の堤防上にはベンチが用意された休憩所がありましたので一息つくことにしました。
ところが休憩すると、かえって動けなくなる始末で、今日はこのへんで堪忍してやることにしました。
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