1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
59名が参考になると回答しています
公園内の看板に江戸時代の行徳の歴史が記されている。
行徳船の歴史などが書かれており地誌的なことが学べる。
■概要
文人墨客という言葉をこの公園で初めて知る。
詩文や書画などの風流に親しむ人のことだという。
墨田区の造語かと思ったら一般名詞だった。
千葉と江戸を結ぶ江戸川を船(行徳船と呼ばれる)が通行し、文人墨客がよく利用していたのだそうだ。
さすが母なる川、(旧)江戸川。
昔から近辺の人間に愛されていたようだ。
■感想
旧江戸川沿いは釣り人の間でシーバス(すずき)が釣れると有名なんだそうだ。
50㎝台が釣れるとあって人気。
トイレあり売店あり綺麗な公園なので人気があるのもうなずける。
出来たばかりの綺麗な公園なので散歩がてらに周辺を歩き回っていたら意外とお昼休憩にお弁当を食べてる人が多かった。
けっこう暑いのにタブレットで仕事?レポート書きながらの人もいてなかなか強かった。
ついでに足を延ばして散策したら、公園の近くに「笹屋うどん」跡地なるものを発見した。
これは旧江戸川の行徳船の客が休憩がてらにうどんを食べに来ていた名所なんだそうだ。
しかも店の名付け親は源頼朝だという伝説が残されている。
そんな昔から旧江戸川は大活躍してるのか!!
びっくりである。
うどん屋は廃業しているが妙典駅まで行けばはなまるうどんがある。
常夜灯公園は今も昔も歴史が詰まっててなかなか面白い。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。