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そろそろ梅も咲いたかな?と思って行ってみました。
今日は、第二駐車場にとめましたが境内も開放されて車が置けるようにしてくれてました。
さて、垂れ梅。陽当たりの良い場所は綺麗にさいていました。
なかなかの見応えで私のような高齢者だけでなく若いお嬢さんもスマホ撮影されている姿もありました。
春も近いですね。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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「屯倉」と書いて「みやけ」と読むのは学の浅い私には無理でした。
時々通る道にある神社ですが、開運松原六社のうちの一つとか。
菅原道真公が祀られているらしいです。
菅原道真と言えば学問の神様ですが、大宰府に左遷される時、道明寺の伯母に別れを告げた後、この神社に立ち寄ったと伝えられています。
境内で石に座り、無実を晴らすために祈った。この石は今も「神形石」として境内に残っています。
道真公は幼少から神童と言われるほどで、さらには弓の名手、まさに文武両道の人物。
天皇の信を得て右大臣まで昇進した。右大臣とは令律の官職で太政官の中枢。
ところが左大臣の藤原時平に嵌められ左遷された後に亡くなる。
その後、藤原縁者が次々と変死したので、これは道真公の祟りじゃ! 怨霊となったのじゃと恐れられた。
しかし後に無実が証明されて大宰府天満宮に鎮まり学問、至誠の神様として崇められ今に至っているという。
そんな屯倉神社。
入り口鳥居の横に「三宅龍王講行者堂」があり、少し変わった像が二体立っている。
何だか分からなかったが「前鬼」「後鬼」かも知れないと書かれている文章もあった。
境内は、あちこちに枝垂れ梅が植えられている。
私がお参りしたのは12月の末なので花は咲いていない。
無知無学の私は「おお、枝垂桜がいっぱいや!春になったら良さそうやね~」と言ったら家内から返ってきた返事は「梅や・・・」
本殿も立派だし、先に書いた神形石、神牛像もある。
駐車場は神社前を西から東に過ぎた信号交差点を左折すると数台がおける程度のものがあります。
お正月などの時は境内横の門を開放し、境内に駐車できるようにしてくれています。
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