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31名が参考になると回答しています
春の安行はお花であふれている。
お寺はモクレンのいい香りがする。
お花を見にやってきた。
■概要
住職が植物好きらしくて多様多種な植物を敷地内に植えまくっている。
かつ見頃の花や植物の案内を筆書きして示している。
安行桜を筆頭に、モクレン、菜の花、椿、つつじ、ハナモモなどが美しく咲いている。
■感想
花が溢れる安行の中でもとても色彩豊かだ。
黄色、ピンク、白、紫、etc。
春と秋はマスト訪れたいお寺だ。
とても美しい。
昨年はプランターから冬眠明けのカエルが出てくるところを見たが今年は遭遇しなかった。
秋は紅葉目当てに大勢が訪れるが春はそうでもない。
密蔵院にゲストが吸収されてしまって落ち着いてしまっているのだ。
多少気になるところといえば今年も虫が少ない気がする。
羽虫も蜂もなにもかも少ない。
酷暑の影響だろうか。
安行の地元民の話では桜の花も今年は少ないらしい。
安行桜が終わりかけになったら次はソメイヨシノ。
春の安行は4月前半までは見頃かな。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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14名が参考になると回答しています
2023年の酷暑で各地の紅葉時期がバランス崩れてるのに興禅院はほぼ例年通りの日程。
今年はまったく時期が読めない。
■概要
安行八景の一つ。
花の寺院と呼ばれるほどにほぼ一年中、季節ごとの花が楽しめる。
秋は紅葉、春は桜が美しい。
このふたつの季節が一年でもっとも見学客が増える。
梅、シャクナゲ、花菖蒲、アジサイ、彼岸花、紅葉などがある。
住職が手書きの墨字で植物案内を書いている。
■感想
墓地に立ち入る人はあんまりいない。
当然だ。
他人の墓は他人の家も同然。
敷地にずかずか入っていくことはためらわれる。
墓地のちょっと変わった名物の一つとしてスダジイがお地蔵さんを取り込んでしまっている。
木の中に7割ぐらい埋まってる。
住職の手書きの案内がなければ到底たどりつけない。
途中の墓石に「ちょっと通ります。失礼します」と挨拶しつつ見に行く。
どの木かわからなくても住職の文字が助けてくれる。
埋まってる。
あと30年か50年で完全に見えなくなるんじゃないかな。
自然体のままで放置されて、ここから出ることはないだろう。
真っ暗な木の中に入っていくのは悲しくもある。
スダジイが腐って崩れ落ちてお地蔵さんが出てくるのは何百年後か。
長大な時間の果てにお地蔵さんは自由になる。
見届けることはできないが石は木よりも強い。
タイムカプセルみたいなもんだね。
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42名が参考になると回答しています
小林もみじ園の葉が落ち始めたときに紅葉が始まる。
赤くなるのが遅い方なので例年12月上旬が見ごろになる。
他の場所はもう散ってたりする。
■概要
早朝の紅葉は薄暗くて輝いてない。
桜の時期も、紅葉の時期も、そうでない時期にも何度も行ったから分かる。
ピークは11-14時の間、太陽が上に来た時に最高のライティングで花も葉っぱも輝いている。
斜めの太陽では日が入らない。
私の写真に三脚も通行人も写らないのは穴場になる時間を知ってるからである。
■感想
午前中に小林もみじ園を鑑賞し、その足ですぐに埼玉県花と緑の振興センターで椿や紅葉を鑑賞、その最後に興禅院を訪れるといい具合に人が掃けている。
安行にあんまり来ない人は小林もみじ園⇒興禅院⇒花と緑の振興センターの順番で回るのでずらすと空いている。
住職さんは植物が好きなようでいたるところに開花情報の紙が貼られている。
さすが植木の町、安行。
寺も多種多様な植物でいっぱいだ。
小林もみじ園がモミジ特化型なら興禅院はバランス型である。
色彩が多様で、とにかく派手。
季節になると三脚組が長時間場所を占有するほどで、非常に映える写真が撮れる。
ぶらぶら歩いて気分に浸りたいのだがちょっと無理。
カメラを向けられて「急がなければ」とそそくさと足早になってしまう。
軽い縄張り意識のようなものが発生してしまっている。
写真も紅葉も好きだが、いったいいつまで占有するか分からないので困りもの。
そういうとき、小林もみじ園⇒興禅院⇒花と緑の振興センターの巡回ルートをずらしてみて欲しい。
すみ分けは出来るはずだ。
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49名が参考になると回答しています
安行桜の名スポット興禅院。
お稲荷さんのある駐車場の桜もまた見事なり。
近くで野菜の路上販売もしてるところ。
■概要
川口を代表する植木の町、安行。
埼玉の街角に「春の安行」とポスターが貼られている。
散歩コースも掲載されて一日中歩いていられる。
ていうか一日では足りない。
足りなかった。
■感想
春の安行は凄かった。
町全体が植木業者のようなものなので道を歩いているだけで立派な花木が花を開かせている。
どの御宅の庭も春の花木が植えられているのが驚異的だった。
すごいなー安行。
楽しいなー安行。
すげーすげー。
卸業者の棚を見てる感じがしてとても楽しい。
都心から近くてこんなに楽しい場所があるとはね。
今まで知らないのが勿体ないものだった。
モミジ寺で有名な興禅院までもが桜のスポット。
こちらは安行桜がメインで白モクレンと一緒に美しく咲いている。
春のお彼岸シーズンごろがちょうど満開。
モクレンの美しさを見上げていたら他のゲストが「密蔵院も満開だよ」「密蔵院は凄いよ」と噂している。
現地から得られる情報はとても貴重だ。
googlemapから得られないリアルタイムの情報が得られる。
密蔵院。
行ったことはないがこの情報により別の日に行くことにした。
安行凄いわー。
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55名が参考になると回答しています
埼玉の保全緑地。敷地内に金運が強力な弁財天、金運が強力な狛蛇がいる。
お参りすると金運がぐんぐん上がる。
■概要
小林もみじ園と距離30mぐらい。
花と緑の振興センターはさらに30mぐらい。
観光箇所が集中している。
一回で三回美味しい日帰りの旅が可能となっている。
■感想
埼玉でも屈指のモミジ寺。
小林もみじ園よりも若干ばかり紅葉の時期が遅く、
赤と黄色の色彩が楽しめる。
早朝8時頃から訪れてみたが、すでに先客がいてカメラを回していたのには驚いた。
■何度来ても楽しめる
太陽の位置から、早朝と夕方は参道に太陽光が入る。
弁財天の箇所は昼から夕方までに太陽光が入る。
広場は太陽が頂点に来るお昼ごろがもっとも美しい。
時間差で何度訪れても楽しめる。
■保全緑地のため敷地内がとても緑豊富
高低差もあり、まるでハイキングのように歩ける。
最短で30分ほどで周遊できるが写真を撮るとこの限りではない。
秋は超おすすめ。
■その他
これほど美しいのになぜ有名ではないのか。
考えるとすぐ答えは出る。
最寄り鉄道会社とタイアップしてないからだろう。
小田急や江ノ電は乗車客を増やそうと寺PRに力を入れているが、安行地区は駅からほどよく遠く、埼玉高速鉄道がそれほど地域PRに力を入れてないのだ。
せっかく一日乗り放題券580円という低価格のSR一日乗車券を発売しているのだから紅葉観光でもっと乗客を増やせばいいのに、と思う。
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