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完全紅葉すると遠目にも派手でよく目立つ。
2023年は気温が不安定で紅葉の時期がバラバラで総合的に紅葉期間が長くなってる。
■概要
太田道灌が築城したといわれる戦国時代の砦跡が稲付城。
山城だったという。
その山城を道灌の孫、ひ孫…と代々子孫が跡を継いだ。
子孫の資宗(すけむね)が静勝寺を建立、偉大な先祖である道灌とそのパパの名前をとって自得山静勝寺と名付けた。
江戸時代には太田家が作った寺なので太田家の菩提寺だったとされる。
しかし分家なのか本家なのか、どっちの菩提寺なのか。
おそらく分家の太田家の菩提寺だったのかな。
■感想
道灌死後、体はバラバラに分割されて首は大慈寺、胴は洞昌院に葬られたという。
(千葉の竜伝説に似てるなあ)
おかげで菩提寺は複数ある。
稲付城も菩提寺だったというが子孫の太田家の菩提寺ではないかと場んでっとさんは検討をつけている。
先祖を大事する子孫だったようで毎年7/26の道灌命日には屋台が並んで供養の祭りがおこなわれる。
綿あめ、輪投げ、金魚すくいなど、夏祭りとほぼ変わらない。
秋は何回か訪れた。
紅葉の時期はいつ行っても美しい。
お気に入り。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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春と夏は緑に興味がなかったので気づかなかった。
秋になって紅葉になって存在にやっと気づいた。
城址となっているが寺で腑に落ちないが綺麗なので見学に行ってきた。
■概要
激安焼き肉970円に心奪われ赤羽に足を運ぶことが多くなった。
腹ごなしにうろついてたら紅葉に気づいた。
城址の石柱に「こりゃいい」と登ることにした。
城址の痕跡が立地(やたら高いところにある)以外に見いだせなかったが紅葉はやたら美しい寺があった。
近所の人は参拝はせずに敷地内を闊歩して駅への近道としているようだ(足早に中を通り過ぎていく人が何人もいた)。
この近辺に荒川もあるし、万が一にも近所にいて氾濫したら駆け込む場所に決めた。
団地も高いところにあるが迂回路なのでジグザグに登るのが時間がかかる。
稲付城跡は直線の階段なのであっという間に避難できる。
近年になって大学も増加してウハウハな赤羽。
歩き回ってるうちに楽しいところにもっと出会えるかもしれない。
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