道後温泉の口コミ一覧（７〜８点）

本館近くの旅館に泊まりました。
旅館の温泉にも入りましたが、せっかくなので本館にも入りに行きました。まず、建物がレトロで素晴らしく、入る前に何枚も写真を撮りました。同じように写真を撮っている観光客を何人も見かけました。
数年前のことなのでちょっと記憶が曖昧ですが、入浴料はいくつかのプランの中から選ぶことができ、私は休憩＋お菓子・お茶がセットになったプランを選びました。このプランでは、大浴場と小さめの浴場二つに入ることができたので、両方入りました。
大浴場の方には、地元の方たちも多く入りに来られているようでした。
一方小さめの浴場も方は観光客らしき人たちばかりでした。
お湯の質は、まったりと肌に付く感じで、潤って良かったです。

冬に行ったのですが、道後温泉の近くの旅館に泊まり、有名な道後温泉の建物の温泉には、朝、入りに行きました。ちょっとしたイベントのようでした。まず、早朝、並びます。そして、寒い中、待ちます。オープンと同時に、だだーっとおばさん（しかも慣れた感じ！）がなだれ込み、すごい速さで脱衣し、風呂場にいきます。この波に私もがんばってついていこうとしましたが、浴場の作りが独特で、どこに座ったらいいかおろおろしてしまいました。中は、とても情緒ある、古くて、でもどこはハイカラな造りです。浴槽が深かったのでちょっとどきどきしました。最近の立派で便利な風呂といった感じではありませんが、行ってよかったなという面白さです。ただ、入浴後に休む施設などなかったので、連れを待ってる間の寒かったのなんの、で、怒ってしまった、というオチです。洗い髪が芯まで冷えるとはこういうことか、と。

外見は風情がありますが、温泉は普通の銭湯といった感じです。湯船は熱いので長湯ができません。また観光シーズンだと人で混雑していて脱衣所もいっぱいになります。たしか、時間制限もありました。気持ちよく温泉に入るって感じではないかなと思います。なので、一度行くともう入らなくていいかなっと感じます。

　９月の日曜日に、ＥＴＣ割引を使って行って参りました。道後は２回目でもあり、天気もよく気分は上々でした、が、道後温泉本館の横にある冠山駐車場(近いし,30分100円で、道後温泉本館利用者は1時間無料)の入口を見落とし、Ｕターンしたらどつぼに。前後の車を、せき止めて２度３度切り返し、やっとの思いで駐車。
　でも、立ち直りは早く、足湯マップをもらい、みかんソフトを食べ、カラクリ時計も見学し、温泉にもたっぷりつかり、日頃の疲れを癒して帰途に着きました。

シルバーウィークに行ってきました！！

本当にたくさんの観光客がいます。道後温泉まで走っている路面電車の｢坊ちゃん電車｣で行くことをオススメします。本当に汽車のような作りですよ！

皇室御用達の道後温泉本館に着くまでにはたくさんのみやげ物屋が並ぶアーケードがあります。愛媛だけでなく、四国のお土産がたくさん買えます。

道後温泉の入り口でmapをもらうのがオススメです。それぞれの温泉がやっている無料の足湯や手湯が載っています。広い足湯はいくつかしかなかったので、色々探してみたほうがいいですよ。
本館はかなり混んでいますので、足湯でも十分温まります。タオルをお忘れなく！

千と千尋の神隠しのお湯屋のモデルと言われる道後温泉は、入浴せず、建物を外から眺めるだけでも価値があります。近くの小高い駐車場にある空の散歩道からの眺めが特にいいです。温泉は地元の人がたくさん利用しているため、銭湯のような雰囲気で、ゆったり温泉を楽しみたい人には向かないと思います。

松山市内に泊まり、坊ちゃん列車で道後温泉まで行きました。路面電車で普通列車より運賃少し高めですが汽笛ならしてくれたり風情がありますよ。時刻表に坊ちゃん列車の表示ありますがやはり人気あるので満員のときは乗れません。道後温泉が最終駅で少し時間あるので写真撮れる時間も設けてくれていました。電車の機関車部分の方向変えるのに一部手でおしていたのが面白かったです。

道後には温泉つきの旅館がたくさんあります。でも本館のこの道後温泉にいかなければいみがないかも。日本最古で聖徳太子が入ったともいわれるこの古さを外からも内からも味わって帰らないと。周りの旅館の温泉ではもったいない。歩いていけるのでぜひいってください。

映画＜千と千尋の神隠し＞で、話題になった温泉です。
この建物だけでなく、この辺り一帯はとても風情があります。夕方ごろの風景が、温泉街らしい情緒があって一番好きです。
近所のお年よりも当たり前のように温泉に入りにきています。ただ、掛け湯もなしで、湯船に入っていたのがショックでした。それをみて、まったり気分が台無しになり、早々にお湯から上がりました。温泉自体は、よかったんですが、残念でした。

見た目は「千と千尋の神隠し」の湯屋。
立って入るには少し浅いけど、座って入るには深すぎるという中途半端な湯船の高さに加え、かなり高温のお湯。
これが大衆温泉という名にふさわしい回転率のよさにつながっています。
それよりも、楽しみたいのは無料で楽しめる足湯や手湯。
足湯や手湯を楽しめるマップもあり、一日のんびりと足湯めぐりもいいですよ。
私は以前行った時には本を読みながら足湯をやっていました。
場所によっては、かき氷を楽しみながら足湯ができるところもあります。
足からどんどんぽかぽかしてくる中で、冷たいかき氷を食べるのは、なかなか幸せなひと時でした。
ただ、ズボンのポケットに入っているケータイに気をつけて…。
ケータイの落ちる「ポチャン…」という風流な音は、のちに涙を誘います←経験者は語る…