大洲の鵜飼の口コミ一覧

　期間限定ですが毎年７月下旬(20日頃)〜9/20まで開催。
日本の三大鵜飼いの一つとしていつも3本の指に入っています(…そりゃそうだ!?)
なかでもここでの鵜飼は、「あわせうかい」として
国内唯一のやり方が見られるとの事でしたが。ここしか見たことがないので他の地域とに違いはよくわかりません。

…が　かがり火の中で繰り広げられる生鵜飼は、とても幻想的で、船上のアユ料理の手が止まりいつまでも眺めていたく感じました。
正しく真夏の夜の夢の如く　骨までとけるよな気分でした(笑)
地元の花火大会の日は船の上から鵜飼&花火も観れるので大勢の客でにぎわっています。ご注意を!
値段が安ければ毎年行きたいのにな…(爆)

鵜飼を初めて見たのがここです。お弁当を買って屋形に乗り、宴会も終わりに近づいたころ、鵜飼の船が登場します。かなり近いので、鵜が水の中をすごい速さで泳いでいるのまで見えました。従順で可愛かったです。照らす炎に集まってくる小さいハエがちょっと・・・でも鵜飼はなかなか見れないと思うので良い経験が出来ます。

毎年6月から行われている、三大鵜飼のひとつの大洲の鵜飼ですが、屋形船にのって間近で鵜飼を見れるのはいいのですが、明りはかがり火ひとつで暗くて鵜があゆを取ったところはあまり見えません…。お料理も値段の割にイマイチ…。でも全国に数少ない女性の鵜匠さんは必見です！！