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豊かな町でした。
多可町にはいたるところに彼岸花が咲いていますので間子の曼珠沙華に行かずとも彼岸花は見られますが綺麗な彼岸花が見たい方は行ってみるのがいいかと!
間子の曼珠沙華は普通の田んぼ沿いにある場所なので駐車場もない為車で行く方はご注意くださいませ…!
そして間子の曼珠沙華も有名ですが多可町は大歳神社も有名です。
神社の中に彼岸花が咲いていますのでとても神秘的でした。ですが多可町には大歳神社が幾つもあるので行く際には街の人に聞いてみるのがいいと思います!
彼岸花の咲く頃は毎年変わりますのでネットで調べてから行くのがオススメです。
赤、白、黄色、の3色の彼岸花が色とりどりに咲いておりますので是非皆さんも行ってみてください…!
(この写真は9月27日に行った写真です。)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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初秋の里山を彩る❝曼殊沙華の里❞に出掛けてみました。
令和 2年 9月28日(月) 天候:曇り時々雨
妙見山の山裾…間子の集落を流れる思出川の辺には、秋の訪れを知らせる“曼殊沙華(彼岸花)”が、彩り豊かに咲き誇ります。
地元集落の方たちが大事に育てられた“曼殊沙華”…そのピンク色の花が9月の初旬から咲き始め、お彼岸が近づく頃には白と黄色の花たちが順次∼・∼花弁を広げてきます。
そして、稲穂が黄金色に染まる頃には・・・田んぼのあぜ道にも真っ赤な“曼殊沙華”が咲き揃います。
農免道路?から思出川に続く農道の斜面から❝曼殊沙華の里❞が始まります。
真っ赤な“曼珠沙華”と、色づき始めた柿の実が生る用水路沿いを進みます。
川の堤にさしかかる...と、可愛い水車がカラカラと、音をたてながら回っていました。
この水車は、設計から、組み立てまで集落住民の方々による手づくり作品のようでした。
水車の周りは撮影のベストスポットで、色とりどりに咲く“曼珠沙華”とのコラボ写真を撮ろうと、多くの人たちがスマホやカメラを向けられていました。
私もその中の一人...です!
私達が訪れた時、珍しいピンク色の花々は枯れ落ち、黄色と白色の花たちが堤沿に可愛く咲いていました。
その中でも黄色い“曼珠沙華”の花弁は、白や赤色より一回り以上大きく、少し威張って咲いているようでした。
小雨が降り始めた堤のほとり・・・「かみさん」と二人で雨に濡れる花たちを眺めていると、そこに私達と同年代のご夫婦やって来られ、今年は開花が少し遅いようですね…と、私達に話しかけてこらました。
毎年この間子に来られているそうです。
先週も開花の様子を見に来られたようで、今年は2度目の訪問なのですよ...と、楽しそうに話されていました。
そして、農道の傍らや想出川の堤沿いの狭い範囲に寄り添うように咲き並ぶ“曼珠沙華”ですが、集落の人たちの並々ならぬ努力で美しい花々を咲かせ、毎年…多くのリピーターの方々が集い、賑わいを見せているのですよ…とも、聞かせていただきました。
戻り道・・・堤沿いに設けられた『募金箱』に「かみさん」が、コインを数枚投入していました。
来年に咲く“曼珠沙華”の花たちに(*^-^*)
追記
近隣の神社〘大歳神社〙の境内に真っ赤な“彼岸花”が咲き誇っていました。
知る人ぞ知るスポットのようです。
アクセス(車がベターです)
大阪方面から
中国自動車道「滝野社IC」から国道175号線を北に進み西脇市から国道427号線に⇒多可町「坂本」の信号を右折⇒県道139号線を進み「森本北(信号)」~分岐の農免道路?を約1㎞で❝曼殊沙華の里❞です。
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