国内最多の観光写真コンテスト開催数!口コミをもとにしたランキングや情報など、日本の観光スポットに関する情報はたびかん!
ホーム » 元渕江公園の情報と口コミ » 元渕江公園の口コミ一覧(9〜10点)

元渕江公園の口コミ一覧(9〜10点)

2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
前の10件 1次の10件
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
8名が参考になると回答しています
場んでっとさんのクチコミ
2024年04月16日に投稿されました。
その後、カミツキガメの目撃例はない
春の花壇はチューリップやスノーフレークやパンジーで彩り豊か
桜の広場。足元は夜露でびしゃびしゃ
シダレサクラやウコンも咲いている。他より早い感じ
足立区名物五色の桜を完備。八重桜が咲き誇る
釣り堀はおじちゃんたちが釣り糸を垂れる
ボランティアによる菜の花。もう終盤
生物縁の隙間からちっちゃい子が動物を覗いていた
葉桜と同時に連日20度を超える初夏日になってしまった。
暑くなってしまったので五色の桜の開花がはかどっている。

■概要

都内に平日朝食バイキングを実施しているココスはわずか4店舗。
元渕江公園の近く、COCO’S 足立保木間店がその貴重な4店舗の内ひとつ。
早朝7時から開店、食後の運動に元渕江公園をウォーキングするのが場んでっとさんのルーチンである。


■感想

昔はココス全店で朝食バイキングしていた。
いつからか限定店舗のみ実施。
平日も休日も混雑するようになってしまった。
配膳台は行列だ。

ココスでの熾烈なテーブル席確保の争いを勝利、期間限定ミルクプリン(旨い!)を食した後、ウォーキングのために元渕江公園にやってきた。


●足立区の公園に五色の桜はマストなのだ

広場と池を中心に桜が植わっている。
ここでも八重桜系の桜が充実している。
足立区は五色の桜が有名なので政策としてどこの公園でも八重系が植わっている。
都内で4月後半の花見がしたいなら新宿御苑か足立区に行くのがベスト。
五色の桜が拝めるのだ。


●ウォーキング
周遊コースを歩くと自然とお花が目に入るよう配置されている。
池の周りは緑色の桜ウコンがぽんぽん咲いている。
数年前のカミツキガメ騒動からずっと注視しているが以降出現の報道はない。
影も形も出てこないのでひとまずカミツキガメ騒動は沈静したと思っていいだろう。


●動物園
柵の隙間から動物が見える。
小さいキッズが親にせがんで見せてもらってるところだった。
鳥類がメインな動物園だが馬などもいる。
この隙間から勝手に餌をやるゲストがいて問題視していると張り紙が出ていた。
拾った草とか食わせてるらしい。


見目麗しい花壇には春らしくチューリップやスノーフレーク、パンジーなどが色とりどりで美しい。

食あり、運動あり、花ありで大満足の公園である。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
91名が参考になると回答しています
場んでっとさんのクチコミ
2021年03月16日に投稿されました。
クリスマスシーズンになるとイルミネーションされる。
なぜか雨モチーフ。
児童遊具もばっちり
朝は高齢者がストレッチ用に使ってる
ウォーキング用の周回散策路
足立区民憲章である
カミツキガメ発見通報の池
生物園のお膝元で危険外来種をのさばらせるわけにはいかず、4時間もの捜索が行われた
2020年8月、足立区元淵江公園に特定外来生物カミツキガメ(とても凶暴。噛んで骨を折る)が放流されたという通報があった。
都内の生物屋たちに大激震が走ったのだった。
「マジか!!!」


■概要

カミツキガメと言えば千葉県だ。
印旛沼周辺で繁殖、定着し、農作物被害、生活被害を起こしている。
とっても凶暴。
噛まれて病院送りにされた稲作農家もいる。
毎年1000匹ほど駆除しても増え続けているとっても厄介で恐ろしい亀だ。
夜中に襲われたら勝てる気がしない。
道端で出会いたくない生物のひとつである。
見た目からしてモンスター。

そのカミツキガメが、足立区生物園(足立区の生物教育の中心機関。ミニ動物園のようなもの)のお膝元、元淵江公園に放流されたという通報があり騒然となった。


■感想

元淵江公園の中に生物園がある。
生物園から徒歩1分もしないところに外来生物カミツキガメが放たれてしまったというから、令和の大事件である。

役所が対応しなければ、生物園での教育は所詮お飾り。
税金を投入して長年にわたり教育をしてきたというのに、お膝元で危機対応実践がNGでは形骸化の象徴となってしまう。

区内のみならず都内、その他地域の生物屋が固唾をのんで見守るなか、足立区の対応は迅速で確かなものだった。

危険生物が放たれた池は、即日封鎖。
区職員15人を投入、人死にが出る酷暑の中、4時間もの池さらい。

やったぜ足立区!
偉いぜ足立区!!
っひゅっひゅーーー!!!

働いてる人には気の毒だが、対応予算をさいてくれたのだから足立区の生物教育は本物だったのだ。
これは嬉しい!

池探索の結果は、未発見。

本当は放流されていなかったのか、それともまだ池のどこかに潜んでいるのかは分からないが、都内の生物スキーたちは動向を見守り続けている。

さて、その元淵江公園である。
ここは地域住民の健康づくりの拠点であり、コロナ禍前は朝七時からウォーキングのために約50人ぐらいの地域住民がぐるぐると歩き回ってる素敵な公園であった。
児童遊具はストレッチに使われ、切り株を使って太極拳の練習している者あり、皆が思い思いの健康づくりをしていたのだ。
金髪ヤンキーやお水商売の女の人も朝早くからぐるぐるぐる歩き回ってとても健康的。
他の区では見られない光景にちょっと感動を覚えるものであった。

コロナ禍まっただなかの今はそうでもない。
早く、かつての元淵江公園に戻って欲しいものだ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
前の10件 1次の10件

元渕江公園の情報と口コミ
↑ Page Top