新荒川大橋緑地の口コミ一覧（９〜１０点）

ソメイヨシノが終盤、入れ違いに五色の桜が始まった。
芝桜はピーク続行、息が長い。

■感想

赤羽の芝桜は見事だ。
これに比肩するのは、近郊では秩父の羊山公園芝桜の丘ぐらい。
ソメイヨシノは雨にも強風にも負けてしまったが芝桜はしぶとく4月中旬になっても頑張ってる。
意外と丈夫。

旧岩淵水門側に行くと五色の桜並木が拝める。
芝桜と五色の桜をゆっくり周遊して一時間強ぐらい。

徒歩圏である都市農業公園に移動するか。
それとも赤羽駅前の1000円焼肉でランチするか。
分岐点である。
全部行ってもいいが、赤羽駅から10㎞弱を歩くのでスニーカー必須。
楽しい楽しい春のハイキングコースである。

ソメイヨシノがちっとも開花しないうちに芝桜は例年通りに満開。
20240402時点で見ごろとなる。

■概要

2024年、ソメイヨシノ開花が2週間以上遅れている。
ここ数年は3月下旬には満開だったが入学式と鉢合わせてしまいそうだ。
ご入学おめでとう！！

■感想

芝桜満開。

ソメイヨシノが週末に咲くとして一応共演は見られそうだが、何しろ週末に向かって天気が崩れる。
今年は一日でも青空と桜が見られればいい方ではないだろうか。
とにかく天候が悪い。

芝桜の花付きは例年通り。
蕾がそこそこあるので4月中旬まではなんとかドピンクを維持してくれるだろう。

遠目にも派手に赤いので何事かと近づくとソメイヨシノの紅葉だった。とても美しい。


■概要

春にはソメイヨシノと芝桜の競演で有名だ。
秋になると桜が紅葉して堤防に赤い花が咲いたように派手になる。

期間は11月上旬から中旬までの約二週間が見ごろ。
桜の時期に劣らず美しいが秋はあまり人気はない。
紅葉鑑賞の穴場。


■感想

新荒川大橋を挟んで芝桜が咲く側のソメイヨシノが一足先に散る。
最後までしつこく紅葉が残るのが赤水門側のソメイヨシノである。
だいぶ散ってしまっても遠目には赤い花が咲いているように赤く映える。

紅葉は正面からではなく逆光がもっとも美しい。
下から見上げたり太陽に透かしたりであちこち動き回って運動になった。

木から落ちた紅葉もまた美しい。
地面を色とりどり。
桜が咲いたときよりも見る側の工夫にいとまがない。

ソメイヨシノの名所、新荒川大橋緑地。
ハラハラと花弁が散る中、ぎりぎり晴天に恵まれて花見してきた。

■感想
桜の時期は短い。
毎年のように桜の時期は雨が降るので「なんでかなー」と思って調べたら春霖(しゅんりん)と言って昔から雨が降るのだそうだ。
わずか10-14日間の開花期間中、ほぼ半分は天気が悪い。
雨が降る前日が天気が良かったので見に行ってきた。

朝七時台に訪れると花見客がほとんどいない。
それもそのはず。
気温4℃。
寒風ふきすさんでいる。

早朝の桜はすごく美しい。
ぶらぶら歩き回って八時になると一気に人が増える。

ママチャリで小さい子を連れた母子。
夫婦で犬の散歩。
ロードバイクでサイクリングする人。
趣味のカメラマン等々。

風が吹くとハラハラ落ちてくるのでもう時期終わりなのだろう。
今年はいつもよりも期間が短い気がする。
また来年。

荒川赤羽桜堤緑地の桜が今年も芝桜とコラボを迎えた。
白とピンクが青空によく映えている。
桜の開花期間が10-14日ぐらいと短いので土日は混雑である。

■概要

今年は何度か夜に河川敷を通行に利用することがあったが、
出来れば利用したくない。
超真っ暗。
芝桜付近が工事中で電光で注意するようビカビカ光っているが、怪しい雰囲気の払しょくにはなってない。
通行人に嫌がらせするためか、数年前には道に釘をばらまかれたりしたので要注意。
夜は危険だから通らない方がよい。


■感想

今年は雨と曇りが多く、青空が見える日の桜の花見日和は少なかった。
雨さえ降らなければ、と花見客も増えている。
ぶっちゃけ気がだいぶ緩んでいる。

それはさておき、桜と芝桜が相変わらず美しい。
一日をかけて行楽する価値がある。
モデルさんが写真を撮ってたり人気も高い。
何度でも訪れたいのだが、気を抜くとすぐ混雑に巻き込まれてしまうのでゆっくりはできない。
慌ただしく退散。

京浜東北線でおなじみの新荒川大橋緑地である。
4月になると桜と芝桜の両方が咲いている。

毎年3月20日前後には桜が咲いている。
4月5日頃には芝桜が咲く。
タイミングよければ桜と芝桜の両方の花見ができる。

2020年3月、政府から花見自粛要請が出てしまった。
テレビ局の晒しターゲットにされるのは上野公園のトンチキ酒乱どもと予想されるが、
ここ新荒川大橋緑地も晒し者にされる恐れがある。
なんてったって桜の名所だからね！！
ふー┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚだぜ。


花見自粛要請は3月4日に出されたが、すでに都内では河津桜が満開かつ散り始めであった。
無邪気な家族がにこにこしながら敷物を広げ、持参したお弁当を食べていた。
たくさんのグループが春を寿いでいたのだ。
（彼らから新コロナウィルスの話題が聞こえてくる。
私もそうだが、ドラマか映画のようでイマイチ現実味がない。
怖いという設定を分かっているがどこか無神経に生きている。）
自粛要請が出された後も敷物を広げてみんなﾆｺﾆｺして
花見していたので、新荒川大橋緑地の面々も恐らく
花見を決行するだろう。

桜が咲かない時期はグラウンドで野球が盛ん。
川側と立地条件がよろしくないので、自販機や建築物などの高価なものは極力排除されている。
野球勢のためのクラブハウスもない。
よって、年頃の青少年たちは恥ずかしくも道端でパンいちになって着替えている（気の毒に。さっと目を逸らす）。
トイレはプレハブの一基が同情のように備え付けられているが、
ウォーリーを探せより遭遇率は低いんじゃないかな。