8件の口コミのうち、1件目から8件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
16名が参考になると回答しています
2024/05/08、バラがちょうど満開。
小雨が降る中、三ノ輪橋停留場から荒川車庫前駅までバラ観光してきた。
■概要
乗車料金
大人170円(IC 168円)/小児90円(IC 84円)
一日乗車券
大人:400円 / 小児:200円
バラ観光に都電荒川線を利用する場合は断然一日乗車券が便利である。
令和6年5月30日(木)まで都電バラ号(社内装飾車両)運行中。
目印は電車ヘッドマークの「バラ号」の文字。
■感想
以下、三ノ輪駅から荒川車庫前駅まで約5㎞に点在するバラスポットの感想を述べていく。
●三ノ輪橋停留場
始発停留所。
レンガ造りの停留所を満開バラが飾り立ててとても美しい(夜バラにも対応)。
隣接するアーケード商店街は寂れてしまっているが複数の総菜屋が現役で頑張っている。
訪れた日はテレビ取材でにぎわっていた。
●荒川区役所前
区役所に隣接する荒川公園のバラがちょうど満開。
お昼時にはランチの憩いの場。
区役所前にバラが集中しており、記念撮影すると区役所が必ずと言っていいほど写真に写るんです。
まるで区役所広報みたいな写真になる。
●荒川二丁目
荒川自然公園、あらかわゆいの森、旧三河島汚水処分場喞筒場施のみっつの観光施設がある。
・荒川自然公園
ハクチョウの池や各種植物や花やバラ園がある。
蕾が多く、5月12日あたりが満開になるのかな。
大雨になって雨宿り。
・あらかわゆいの森
三毛別羆事件の小説「羆嵐(くまあらし)」を書いた吉村昭の記念文学館がある。
・旧三河島汚水処分場喞筒場施
日本最初の下水道施設、見学は10日前に要予約だが電話問い合わせて当日空きがあれば入れるギャンブル性がある。
●町屋駅前
京成町屋駅前にコンパクトなバラ花壇(大きな期待NG)がある。
まだ蕾は多め。
強みは京成や荒川線とのバラ2ショットが撮れるぐらい。
観光場所というより地域の生活購買拠点。
赤札堂町屋店にニトリ派生インテリア雑貨屋の「デコホーム」が新しく入店している。
ハンバーグレストランまつもと(テレビによく出てる)の平日ランチがお手頃でローカル有名。
●宮ノ前
宮前公園はべりーべりー超おすすめである。
都電荒川線沿いでもTOP3に入るバラの名所。
ぎりぎりだったスマホのカメラ容量をほぼ使い切った。
またの来訪を固く心に誓った。
素晴らしい。
まーべらす!まーべらす!
時間が吸い込まれていく!
●小台~荒川遊園地前~荒川車庫前
沿線は絶え間なくバラで彩られ、あらかわ遊園に至るまで荒川線でもっとも美しい景観を誇る。
TOP3のナンバーワンではなかろうか。
べりーべりーびゅーてほー!
●荒川車庫前
TOP3のひとつ。
夜バラが映えるので推している。
他の場所はこんなに明るくない。
●番外編
バラの美しい番外編として大塚駅前~向原を挙げたい。
バラの品種は23区内1位を誇る特異点であり、観光資源に特化すべく映えを意識した構成を練っている。
大雨になったので本日は行けてない。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
8名が参考になると回答しています
GW中にバラが満開となった。
赤系統と黄色系統はまだ蕾が残ってるが他は最盛期となった。
こっから毎日少しずつ弱っていく。
5月中旬には散ってるかな。
■概要
三ノ輪駅から荒川車庫前駅まで約5㎞。
沿線のバラを楽しむウォーキングコースであるが、GW中の昼間は30度を超える猛暑。
日が落ちてから、営業車両もなくなった荒川車庫前で夜バラを楽しむことにした。
■感想
荒川車庫前は光量増大。
街灯の明かりもある。
周辺は住宅街。
危険性が少ない夜のお花見スポットである。
夜バラしてきた。
昼間のバラには到底間に合わないので完全に日落ちするよう食事してからやってきたらビンゴだった。
荒川車庫前のバラは満開。
芳香漂う可憐さ。
夜バラも悪くない。
しかしもっと明るい昼間はもっと美しいのだろうと思う。
この荒川車庫前、徒歩2-3分圏に神田湯という銭湯がある。
昼間は目立たないが夜になると明かりでぼうっと浮かび上がる。
井戸水を使用したジェット座風呂、薬用風呂などいくつも種類がある。
昼間暑かったせいで着替えを持ったご近所の人たちが人が吸い込まれていく。
都電荒川線はどこの駅も徒歩10分圏に銭湯があることが多い。
バラの花見ついでに着替えをもって歩くといいかもしれない。
薬用風呂なんてほぼ温泉みたいなものよ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
19名が参考になると回答しています
2023年は猛暑の影響で各地の花の様子がおかしい。
桜が咲いてヒマワリが咲いて紫陽花が咲いて薔薇が咲く。
四季が一度に来ている。
季節感がおかしい。
■概要
薔薇ポイントは三ノ輪駅から荒川車庫前、そして大塚駅周辺が有名どころ。
今回は三ノ輪駅から荒川車庫前を見てきた。
■感想
街中華で油淋鶏とチャーハン食べてデザートに杏仁豆腐まで食べたらカロリー消費をせずにはいられなくなった。
歩いてきた。
●三ノ輪駅
●大塚駅
ほとんどのバラは朽ちてしまって景観整備のために早々に刈られてしまっていた。
ほとんど花は残ってない。
予測ではいつものように10月中旬あたりが満開だったのではないか。
このポイントはいつも例年並みに咲く。
遅れたりはあんまりしない。
●荒川車庫前
しぶとく最後まで花が残る名所。
秋バラは花が小さく隆盛が弱いのだが、この周辺は大きいのがモリモリ咲いている。
迷ったら荒川車庫前に行けばよい。
例年なら10月中旬ごろに満開期を迎えるバラも11月上旬で満開。
地域住民が愛でている。
●その他ポイント
三ノ輪、大塚、荒川車庫前以外のポイントは線路沿いにぽつぽつ咲いている。
ウォーキングのついでに見るといい感じ。
●まとめ
2023年の荒川車庫前は11月中旬までは見ごろ。
蕾がまだあるので今ある分が散っても11月末まではぽつぽつ咲くことが予測される。
本命は春バラ。
半年後、5月のバラを楽しみにするといいだろう。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
64名が参考になると回答しています
2021年も秋薔薇は満開。
今年はちょっと開花が早い気がする。
■感想
乗り放題のIC乗車券400円。
ゴールを荒川七丁目駅、荒川自然公園とする。
この自然公園にもバラ園があるのだ。
乗り放題券を使えば途中下車もおーるおっけー。
荒川車庫前停留場の付近がとてもよく咲いている。
都電との薔薇ショットを狙うために大砲を構えてる人が数人いるが、景色と一体化してたりするので虫みたいだと思った。
道すがら歩いてると楽しい。
マスクしてるのに薔薇の良い香りがする。
これは防疫きいてないなあ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
99名が参考になると回答しています
11月、秋バラの季節になった。
都電荒川線沿いの秋バラも満開となった。
花の時期は短いので見に行ってきた。
■概要
秋バラの季節に合わせてスタンプラリー開催中。
都電一日券が400円。
移動と観光で半日以上は楽しめるので秋の行楽にうってつけである。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/toden/2020/tdn_p_202010159359_h.html
■感想
gotoイートと併用で観光としゃれ込んだ。
食事場所がメインで周辺の観光場所を探しているうちに一日中遊ぶことになる。
旅程プログラムを組んでる時間が思いのほか長くなったが、知らなかった遊び場所と食事場所が開拓出来て楽しい。
観光、食事、風呂とみっつが揃うと日帰りでも満足度がうなぎ上りだとご長寿漫画の「OL進化論」でも言っていた。
都電荒川線の沿線には観光して食事して、帰りに銭湯というコースが複数ある。
行動範囲が広がる。楽しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
85名が参考になると回答しています
愛称、東京さくらトラム。
しかし愛称で呼ばれることはなく、昔ながらの「都電」「都電荒川線 」で親しまれている。
さらに都電を象徴する花は「ばら」であり「さくら」ではない。
■薔薇が咲き乱れる都電にようこそ
王子駅から小台駅までの区間?、
町屋二丁目駅から三ノ輪駅までの区間?、
春と秋にばらが沿線に咲き乱れる。
写真は秋バラ。
11月中旬頃から色とりどり咲き始める。
春バラは4月下旬から花が咲き始める。
都電はいつも満員状態、立ち乗りは珍しくないので車内からバラを眺めようとしても人の頭が邪魔になり、
土台無理だと覚悟しておくほうがよいだろう。
ばらを鑑賞したければ下車、徒歩で沿線をてくてく歩くほかない。
徒歩での注意点としては、
車道と線路のわずかな隙間での鑑賞となるので平日の午前中、
区間?コースををおすすめする。
比較的車道が空いているため事故の確率が減る。
また、撮り鉄も少なかった。
都内の撮り鉄はどうやら勤労者であるらしく平日の昼間は姿が見えない。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
58名が参考になると回答しています
都電荒川線は、東京都荒川区南千住一丁目の三ノ輪橋停留場から同新宿区西早稲田一丁目の早稲田停留場までを結ぶ、東京都交通局を事業主体とする東京都電車(都電)の軌道路線(路面電車)で、愛称は、東京さくらトラムというそうです。
東京という大都会に未だに残る路面電車、しかも東京の下町を巡り、その沿線には巣鴨をはじめ飛島山などの桜の名所もあり、また、近隣の住人が線路近くに薔薇などを植栽し、景観に気を配っているということも聞いたことがあります。
鉄女を自認する私としては、そんな電車というか路線を見逃すわけにはいきません。
以前東京に所用で行った時に、「早稲田」から「大塚駅前」までは乗車したことがあるので、今回は都電荒川線に乗車することだけを目的で1日のスケジュールを組みました!
「大塚駅前」から終点「箕輪橋」まで出来るだけ途中下車しながら走破することにしました。
途中下車と散策したエリアは以下の通り
●「大塚駅前」乗車→「新庚申塚」※巣鴨商店街散策。
→「飛島山」※飛島山散策。残念ながら時期として桜は見られず。
→「荒川車庫前」※荒川車庫見学。
→「熊野前」※日暮里舎人ライナー高架下に沿って隅田川堤防まで散策。
→「箕輪橋」※駅周辺商店街散策。
上記以外にも小さな駅のホームの片隅にある喫茶店や、古本屋など珍しい駅、徒歩圏に昔ながらの商店街がある駅などで途中下車をしました。
ローカル線と違って、3~7分間隔で運行されているので、電車の待ち時間がなく効率的に回れます。
但し、どの区間、どの時間帯でも結構混み合っていて、乗車時間が短いとはいえ座れたことは一度もありません。
私達地方の者にとって、東京へ行くというのは、仕事関係か観光かということになりますが、その場合はやはり渋谷や新宿を代表する都会のエリアにしか行ったことが無いという方が多いでしょう。私もそうでした。
でも今回都電荒川線を乗車し、近隣を散策してみて思ったことは、あたりまえのことですが、東京にも普通の住宅地があり商店街がある。
もっと言えば東京下町だからこそ、地方の中核都市では逆になくなってしまった昭和初期の町並みや昔ながらの商店街が残っているということに気づかされました。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
55名が参考になると回答しています
町屋から路面電車に乗りました。
一律170円みたいです。
前から乗車し、バスみたいな感じで、料金を。
一日乗車券もあります。
レトロな感じの一両の電車です。
東京都荒川区三ノ輪橋停留所から、新宿区早稲田
停留所までを結ぶ。
愛称は東京さくらトラム。
東京下町観光にはいいかも知れません。
30駅1時間の距離です。
途中、沿線には
鬼子母神堂の江戸時代の建物が。
稲荷神社も。
巣鴨のとげぬき地蔵通り商店街の場所も。
あらかわ遊園地もあり、子供たちと一緒に楽しめそうです。
王子駅で下車しました。
王子駅前には、飛鳥山公園があります。
小高い丘の上にある公園で、
日本一短い無料モノレールがあります。
桜の名所としても有名みたいです。
博物館もあります。
路面電車に乗りながら、桜見もいいですね。
東京下町感をあじわった一日でした。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
8件の口コミのうち、1件目から8件目を表示しています。
植生が全然違うのです。