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2年ぶりに訪問しました。三重県東員町の休耕田でのコスモス畑。
三重県東員町山田の三岐鉄道北勢線東員駅前にある休耕田で、秋も深まる10月中旬、コスモスが咲き誇ります。
町が1990年ごろから田畑を借り、コスモスを育てているのです。
毎年来ているのですが、去年は行きませんでした。
というのも、毎年、コスモス畑の場所は多少の変更があるのですが、去年は三岐鉄道東員町駅から徒歩15分以上離れた休耕田。
こちらを訪問する最大の目的、日本では珍しいナローゲージ路線の三岐鉄道北勢線の車両とのコラボが叶わなかったからです。
三岐鉄道・北勢線は三重県を通る鉄道路線。西桑名駅から阿下喜駅まで、全13駅約20キロの道のりを1時間ほどで走る鉄道です。
また、こちらを走る線路は日本で3本しかないナローゲージ(特別狭軌)、つまり線路も細ければ車体も小さく、まるでおもちゃの電車のよう。一般に営業している鉄道の中では、一番線路幅が狭く、一番小さな電車なのです。
その日本で一番小さいおもちゃのような電車が、コスモス畑をバックに、ガタンゴトンとゆっくりと駅に到着します。
それが見られないのであれは、わざわざ東員町までコスモスを見に来る必然性はありません。
コスモスの開花時期と場所は、東員町のホームページにて、随時写真付きで更新されているので、
今年のコスモス畑は三岐鉄道のすぐ脇であることも確認できました。
しかもホームページの紹介文には「今年はハロウィンをイメージしたオレンジ色のコスモスも咲きます!」とのこと。期待が膨らみます。
一昨年は、日没時のコスモス畑が見たくて、午後3時頃現地に訪問。
日没後、暗くなるまで現地にとどまり、金色に輝く三岐鉄道の車両の美しさが印象的でしたので、今回も同じ時間帯に訪問しました。
天気は快晴、風もなく穏やかだったのですが、「オレンジ色のコスモスも咲きます!」ではなくて「オレンジ色のコスモスしか咲いていなかった」のは少し残念。
というのも、三岐鉄道の車両は濃い黄色、いやほとんどオレンジ色なのです。
コスモスを全面に車両をバックに撮影すると、当然ながら車両が同系色なので目立たないたのです。
ただ、お目当ての夕日は、赤く染まるほどではありませんでしたが、山肌をオレンジ色に染めながら沈んでいくのを見ることが出来ました。
そして何より、夕闇迫る暖かい逆光に照らされたコスモスの花を堪能することが出来ました。
開花時期 毎年10月上旬〜2019年10月下旬。東員町ホームページにて開花情報が公開されます。
場所 三枝鉄道東員町駅付近。例年場所は変更されるそうですが、ほとんどの場合、駅から徒歩圏です。
住所 員弁郡東員町山田
公共交通機関でのアクセス 三岐鉄道北勢線「東員駅」下車。
車でのアクセス 東海環状自動車道「東員インター」から約8分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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秋も深まりつつあるこの時期、去年に続き今年の秋も行って来ました。
三重県東員町の休耕田でのコスモス畑。
三重県東員町山田の三岐鉄道北勢線東員駅前にある休耕田で、コスモスが咲き誇ります。
町が1990年ごろから田畑を借り、毎年場所を変えてコスモスを育てているのです。
毎年、コスモス畑の場所は多少の変更があるそうですが、今年の場所は三岐鉄道東員町駅のすぐ前。
しかもその規模は去年よりも広くなったような。
コスモスの開花時期は、東員町のホームページにて、随時写真付きで更新されており、自分のスケジュールさえ合えば、間違いなく満開時に訪問できます。
去年は早朝から訪問したのですが、今年は逆に日没時のコスモス畑が見たくて、午後3時頃現地に到着。日没後暗くなるまで現地にとどまりました。
天気は快晴で文句のつけようがなかったのですが、風がとても強く、コスモスのような花を写真に撮るには最悪のコンディションでした。
またお目当ての夕日は、赤く染まるほどではありませんでしたが、山肌をオレンジ色に染めながら沈んでいくのを見ることが出来ました。
そして何より、夕闇迫る暖かい逆光に照らされたコスモスの花を堪能することが出来ました。
そしてもう一つ。忘れてはならないのは、こちらのコスモス畑の楽しさは、三岐鉄道とのコラボレーション!
三岐鉄道・北勢線は三重県を通る鉄道路線。西桑名駅から阿下喜駅まで、全13駅約20キロの道のりを1時間ほどで走る鉄道です。
また、こちらを走る線路は日本で3本しかないナローゲージ(特別狭軌)、つまり線路も細ければ車体も小さく、まるでおもちゃの電車のよう。一般に営業している鉄道の中では、一番線路幅が狭く一番小さな電車なのです。
その日本で一番小さいおもちゃのような電車が、コスモス畑をバックに、ガタンゴトンとゆっくりと駅に到着します。
その濃い黄色の車体が、沈む太陽の温かい光に照らされて、金色に輝きます。
金色に輝く鉄道車両とコスモス畑のコラボレーション!
それはまさに、この季節、この時間だけに与えられた貴重な光景です。
開花時期 毎年10月上旬〜2019年10月下旬。東員町ホームページにて開花情報が公開されます。
場所 三枝鉄道東員町駅付近。例年場所は変更されるそうですが、ほとんどの場合、駅から徒歩圏です。
住所 員弁郡東員町山田
公共交通機関でのアクセス 三岐鉄道北勢線「東員駅」下車。
車でのアクセス 東海環状自動車道「東員インター」から約8分
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秋も深まりつつあるこの時期、三重県東員町の休耕田では、白やピンクのコスモスが敷き詰めたじゅうたんのようにして私達の目を楽しませてくれています。
毎年三重県東員町山田の三岐鉄道北勢線東員駅前にある休耕田で、コスモスが咲き誇ります。
町が1990年ごろから田畑を借り、毎年場所を変えてコスモスを育てています。
今年も東員町総合文化センター東側の休耕田で200万本のコスモスが花開きます。
例年見頃は10月半ばまで。
何と言っても、ここの特徴は三岐鉄道とのコラボレーション!
三岐鉄道・北勢線は三重県を通る鉄道路線。西桑名駅から阿下喜駅まで、全13駅約20キロの道のりを1時間ほどで走る鉄道です。
そしてこちらを走る線路は日本で3本しかないナローゲージ(特別狭軌)、つまり線路も細ければ車体も小さく、まるでおもちゃの電車のよう。一般に営業している鉄道の中では、一番線路幅が狭く一番小さな電車なのです。
なんと線路はディズニーランドの蒸気機関車と同じ細さだそうです。
その日本で一番小さいおもちゃのような電車をバックにコスモスが咲き誇ります。
日本広しと言えど、ここ三重の三岐鉄道でしか見ることが出来ない光景です。
開花時期 2019年10月上旬〜2019年10月下旬
場所 東員町総合文化センター東側
住所 員弁郡東員町山田
公共交通機関でのアクセス 三岐鉄道北勢線「東員駅」下車、町オレンジバスで約3分「総合文化センター」下車
車でのアクセス 東海環状自動車道「東員インター」から約8分
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